2022/07/07 18:45
今週のCDシングル売上レポートから2022年7月4日~7月6日の集計が明らかとなり、関ジャニ∞の『喝采』が130,678枚を売り上げ、現在首位に立っている。
7月6日にリリースされた関ジャニ∞の47枚目のシングルは、昨年6月発売の『ひとりにしないよ』以来、約1年ぶりのシングルだ。表題曲は、18周年を迎えた彼らが「18歳の関ジャニ∞」としてがむしゃらに未来へ手を伸ばす姿を表現しているという。前作の先ヨミ集計分171,862枚を下回る初動スタートだが、現在、2位以下に大差をつけてトップを走っている。
『喝采』に続くのは、TikTokクリエイターたちによる7人組グループ、フォーエイト48のメジャー1stシングル『ロミエット』で、今週前半3日間で29,842枚を売り上げた。そして、大森靖子がプロデューサー兼メンバーとして参加するZOCがMETAMUSEとしてリリースする1stシングル『tiffany tiffany/わがままぱじゃま』(15,831枚)が3位に続く。
そのほか、twinpaleの『BADとLIP』、BiSのメジャー4thシングル『Hey boy hey girl』が速報トップ5入りしている。
◎Billboard JAPANシングル・セールス集計速報
(2022年7月4日~7月6日の集計)
1位『喝采』関ジャニ∞(130,678枚)
2位『ロミエット』フォーエイト48(29,842枚)
3位『tiffany tiffany/わがままぱじゃま』METAMUSE(15,831枚)
4位『BADとLIP』twinpale(10,493枚)
5位『Hey boy hey girl』BiS(10,090枚)
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
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