2022/07/06 13:30
ブラーのドラマー、デイヴ・ロウントゥリーが、ファースト・ソロ・シングル「ロンドン・ブリッジ」をリリースし、ミュージック・ビデオも公開された。
同曲のプロデュースはレオ・アブラハムス(ワイルド・ビースツ、ブライアン・イーノ、ゴーストポエット)で、1989年のブラー結成から30年以上経過したロウントゥリーにとって、エキサイティングな新しいプロジェクトの始まりを告げるものだ。ビデオはフランスのデザイン・トリオ、Cauboyzと共同で制作された。
ロウントゥリーは、「ソロのアーティストとして初のシングルをリリースでき、本当に興奮している。この曲は私がここ数年をかけて作り上げた作品群からのものとなる」と語っている。
ロウントゥリーは経験豊かなマルチインストゥルメンタリストで、イギリスで最も成功したバンドのドラマーとして長年活躍してきた。また、多才な人物でもあり、映画やテレビの作曲家(Netflixの『The One』や英BBCの『The Capture』)、ポッドキャスター、軽飛行機のパイロット(およびインストラクター)、弁護士、元労働党議員としても知られる。
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