2022/06/09 16:10
今週のCDアルバム売上レポートから2022年6月6日~6月8日の集計が明らかとなり、NCT DREAMの『Beatbox』が28,209枚を売り上げて首位を走っている。
『Beatbox』は、NCT DREAMが3月にリリースした2ndアルバム『Glitch Mode』をリパッケージしたもので、既存曲に「Beatbox」「最後の挨拶(To My First)」「Sorry, Heart」「星の夜(On the way)」の新曲4曲を追加収録した全15曲入りとなっている。本作は初動3日間で28,209枚を売り上げており、2位以下に1万枚以上の差をつけている。
2位にはSKE48 Team Sの約11年ぶりとなるオリジナル新公演をCD化したアルバム『愛を君に、愛を僕に』が5,182枚を売り上げて登場している。続いて、前週1位を記録したSexy Zoneの『ザ・ハイライト』が4,357枚を売り上げて3位を走行中だ。
4位には、高野洸の約1年3か月ぶりとなる2ndアルバム『2LDK』が登場。そして5位には、JO1の『KIZUNA』が引き続き上位を走っている。
◎Billboard JAPAN アルバムセールス集計速報
(集計期間:2022年6月6日~6月8日)
1位『Beatbox』NCT DREAM(28,209枚)
2位『愛を君に、愛を僕に』SKE48 Team S(5,182枚)
3位『ザ・ハイライト』Sexy Zone(4,357枚)
4位『2LDK』高野洸(2,868枚)
5位『KIZUNA』JO1(2,298枚)
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
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