2013/04/04
ジャスティン・ビーバーがペットの猿を引き取るために与えられた猶予は1か月だという。彼はマリーという名の生後およそ3か月のオマキザルを飼っているが、先週、ドイツに到着した際に必要書類を持っていなかったため、空港で没収されていた。
ビーバーは、ドイツに入国するために必要とされる健康と種の保護を証明する書類を持っていなかったようだ。加えて、マリーが保護されている施設がロイターに語ったところによると、その猿は混乱しており、また母親の元から離すには若すぎるとのことだ。
同施設の関係者は、「もし彼が(必要書類を)提出しなければ、マリーは幼いオマキザルの飼育経験がある優れた動物施設に連れて行かれ、普通の健康な猿になることが保証される」と話している。
4月2日にはハンブルク公演を行なっているビーバー。4週間以内にマリーを引き取らない場合は、現在の施設に保護されるか、どこかよそへ移されるという。ビーバーには罰金が科される可能性がある。
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