2022/05/26
今週のCDアルバム売上レポートから2022年5月23日~5月25日の集計が明らかとなり、JO1の『KIZUNA』が278,575枚を売り上げて首位を走っている。
『KIZUNA』は、JO1の約1年半ぶりとなる2ndアルバムで、全5形態(初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、アニメ盤、FC限定盤)でリリースされた。本作は初動3日間で278,575枚を売り上げており、2位以下に24万枚以上の差をつけて首位を独走している。
2位にはATEEZの2作目となる日本向けミニアルバム『BEYOND:ZERO』が、29,973枚を売り上げて登場。日本オリジナルの新曲「The King」を含む全7曲が収録されている。続いて、MAN WITH A MISSIONの7thアルバム『Break and Cross the Walls II』が3位を走行中だ。同作は、2021年11月にリリースされた6thアルバム『Break and Cross the Walls I』と対になる“連続アルバム”で、全14曲が収録されている。
4位にはNissy(西島隆弘)の3rdアルバム『HOCUS POCUS 3』が続く。新曲とボーナストラックを含む全11曲入りのCDに加え、メイキング映像やドキュメンタリーが収録されたDVD / Blu-rayが付属する。そして5位には、6月5日のライブを最後に解散することを発表しているprediaの“ラスト・ベスト・アルバム”『DIAMOND』が登場している。
◎Billboard JAPAN アルバムセールス集計速報
(集計期間:2022年5月23日~5月25日)
1位『KIZUNA』JO1(278,575枚)
2位『BEYOND:ZERO』ATEEZ(29,973枚)
3位『Break and Cross the Walls II』MAN WITH A MISSION(26,658枚)
4位『HOCUS POCUS 3』Nissy(西島隆弘)(12,843枚)
5位『DIAMOND』predia(6,203枚)
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
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