2022/05/15
Uruが、6月1日にリリースするニューシングル『それを愛と呼ぶなら』に収録される楽曲「セレナーデ」の歌詞を歌ネットにて先行公開した。
「セレナーデ」は、TBS系日曜劇場『マイファミリー』主題歌としても話題を呼ぶニューシングル『それを愛と呼ぶなら』に収録される新曲で、作詞・作曲をUru本人、編曲をトオミヨウが担当した、胸を締めつけられるほどもどかしく美しい、大切な人への一途な想いを丁寧に歌った楽曲となっている。
この曲から派生した短編の物語を書き下ろしとして収録した、Uru初の短編集『セレナーデ』をデビュー記念日となる6月15日にKADOKAWAより発売する事が決定している。
この短編集は、デビュー時よりライブ会場やオフィシャルファンクラブ内で発表してきた、自身の楽曲を元に同名の物語を書籍としてまとめたもので「しあわせの詩」と「鈍色の日」に加えて、書き下ろしとなる「セレナーデ」を加えて刊行される。
物語「セレナーデ」は、摂食障害で悩む高校三年生の葵、恋人の隼人、幼馴染の陽が、それぞれの過去や悩みと向き合い他者と触れ合うことでそれを乗り越え前に進む姿を描く、瑞々しい青春群像劇。今回公開された歌詞を元に、短編の物語、そして楽曲への想像を膨らましてほしい。
◎リリース情報
シングル『それを愛と呼ぶなら』
2022/6/1 RELEASE
<初回盤 CD+Blu-ray> 2,200円(tax in.)
<通常盤 CD> 1,200円(tax in.)
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