2022/04/27
2022年4月27日公開(集計期間:2022年4月18日~2022年4月24日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、INIの「CALL 119」が総合首位を獲得した。
シングル2作目『I』のリード曲「CALL 119」は、初週売上742,208枚でシングル1位を記録した。他指標でもラジオとTwitterで1位となり、合計3冠を獲得。ダウンロード3位、ストリーミング2位、ルックアップ2位、動画再生34位となり、いずれの指標でも高ポイントを獲得して、前週15位から総合首位にジャンプアップした。前作の初週売上は489,587枚で、今作は約25万枚も上回っていて、急激に訴求力を高めている。
前週初登場6位のOfficial髭男dism「ミックスナッツ」は、21,119DLでダウンロード1位、8,137,454再生でストリーミング1位と2冠を獲得。ラジオ2位、動画4位と、こちらも高ポイントを各指標で上げ、総合2位にランクアップした。
当週はストリーミングのトップ3が団子状態になっており、ストリーミング3位のTani Yuukiの「W / X / Y」は、前週7,116,443再生から当週7,573,335再生と数字を伸ばし、前週10位から総合3位にランクアップ。総合100位圏外だが「愛言葉」「Myra」も徐々に順位を上げていて、Tani Yuukiの認知が広がりつつある。
◎【JAPAN HOT 100】トップ10
1位[15]「CALL 119」INI(742,208枚・10,530DL・7,719,431再生)
2位[6]「ミックスナッツ」Official髭男dism(-・21,119DL・8,137,454再生)
3位[10]「W / X / Y」Tani Yuuki(-・2,315DL・7,573,335再生)
4位[9]「シンデレラボーイ」Saucy Dog(-・-・6,789,214再生)
5位[7]「残響散歌」Aimer(565枚・3,925DL・5,613,784再生)
6位[11]「カメレオン」King Gnu(571枚・5,775DL・5,569,919再生)
7位[4]「喜劇」星野源(-・7,404DL・4,508,661再生)
8位[12]「ベテルギウス」優里(-・1,884DL・6,279,853再生)
9位[3]「クロノスタシス」BUMP OF CHICKEN(-・12,301DL・3,618,112再生)
10位[8]「LOVE DIVE」IVE(-・1,270DL・6,324,128再生)
※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)
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