2022/04/08 17:00
GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2022年4月4日~4月6日の集計が明らかとなり、INI「CALL 119」が3,286,833回再生で首位を走っている。
3月20日のリリース以降、2週連続で首位をキープしている「CALL 119」。当週前半の3日間も300万回の大台をキープし、首位を走り続けている。
続いて、Saucy Dog「シンデレラボーイ」が前々週7位→前週5位からさらに順位を上げ、当速報では2位を走行中。このまま週間チャート発表までに順位をキープできれば、自身初のトップ3入りとなる。なおSaucy Dogは、3月25日にリリースした新曲「魔法にかけられて」が48位にチャートインしているほか、「いつか」「結」「あぁ、もう。」の3曲もトップ100圏内を走っている。
また、Tani Yuuki「W / X / Y」は、285.5万回再生で3位を走行中。本楽曲も「シンデレラボーイ」と同じく、週間チャート発表までに順位をキープできれば、初のトップ3入りとなる。Tani Yuukiは、4月6日に人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にて「合言葉」を披露しており、同曲の週後半の動向にも注目だ。
◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
(集計期間:2022年4月4日~4月6日)
1位「CALL 119」INI
2位「シンデレラボーイ」Saucy Dog
3位「W / X / Y」Tani Yuuki
4位「ベテルギウス」優里
5位「カメレオン」King Gnu
6位「残響散歌」Aimer
7位「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ
8位「Move The Soul」JO1
9位「ドライフラワー」優里
10位「Bye-Good-Bye」BE:FIRST
※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、ニールセンが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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