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2022/04/04 12:45

【第64回グラミー賞】全受賞アーティスト&作品リスト

 現地時間2022年4月3日に米ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナにて開催された【第64回グラミー賞授賞式】。以下、全受賞アーティストと作品リストとなる。

◎【第64回グラミー賞】全受賞アーティスト&作品リスト
<年間最優秀レコード>
「Leave The Door Open」シルク・ソニック

<年間最優秀楽曲>
「Leave The Door Open」シルク・ソニック

<年間最優秀アルバム>
『We Are』ジョン・バティステ

<最優秀新人賞>
オリヴィア・ロドリゴ

<最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)>
「drivers license」オリヴィア・ロドリゴ

<最優秀ポップ・パフォーマンス(デュオ/グループ)>
「Kiss Me More」ドージャ・キャット feat. シザ

<最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム>
『Love For Sale』トニー・ベネット&レディー・ガガ

<最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム>
『SOUR』オリヴィア・ロドリゴ

<最優秀ダンス/エレクトロニック・レコーディング>
「Alive」ルーファス・デュ・ソル

<最優秀ダンス/エレクトロニック・ミュージック・アルバム>
『Subconsciously』ブラック・コーヒー

<最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム>
『Tree Falls』テイラー・アイグスティ

<最優秀ロック・パフォーマンス>
「Making A Fire」フー・ファイターズ

<最優秀メタル・パフォーマンス>
「The Alien」ドリーム・シアター

<最優秀ロック・ソング>
「Waiting On A War」フー・ファイターズ

<最優秀ロック・アルバム>
『Medicine At Midnight』フー・ファイターズ

<最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム>
『Daddy’s Home』セイント・ヴィンセント

<最優秀R&Bパフォーマンス>
「Leave The Door Open」シルク・ソニック(タイ)
「Pick Up Your Feelings」ジャズミン・サリヴァン(タイ)

<最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス>
「Fight For You」H.E.R.

<最優秀R&Bソング>
「Leave The Door Open」シルク・ソニック

<最優秀プログレッシヴR&Bアルバム>
『Table For Two』Lucky Daye

<最優秀R&Bアルバム>
『Heaux Tales』ジャズミン・サリヴァン

<最優秀ラップ・パフォーマンス>
「Family Ties」ベイビー・キーム feat. ケンドリック・ラマー

<最優秀メロディック・ラップ・パフォーマンス>
「Hurricane」カニエ・ウェスト feat. ザ・ウィークエンド&リル・ベイビー

<最優秀ラップ・ソング>
「Jail」カニエ・ウェスト feat. ジェイ・Z

<最優秀ラップ・アルバム>
『Call Me If You Get Lost』タイラー・ザ・クリエイター

<最優秀カントリー・パフォーマンス(ソロ)>
「You Should Probably Leave」クリス・ステイプルトン

<最優秀カントリー・パフォーマンス(デュオ/グループ)>
「Younger Me」ブラザーズ・オズボーン

<最優秀カントリー・ソング>
「Cold」クリス・ステイプルトン

<最優秀カントリー・アルバム>
『Starting Over』クリス・ステイプルトン

<最優秀ニューエイジ・アルバム>
『Divine Tides』Stewart Copeland & Ricky Kej

<最優秀インプロヴァイズド・ジャズ・ソロ>
「Humpty Dumpty (Set 2)」Chick Corea, John Patitucci & Dave Weckl

<最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム>
『Songwrights Apothecary Lab』Esperanza Spalding

<最優秀ジャズ・インストゥルメンタル・アルバム>
『Skyline』Ron Carter, Jack Dejohnette & Gonzalo Rubalcaba

<最優秀ジャズ・アンサンブル・アルバム>
『For Jimmy, Wes And Oliver』Christian McBride Big Band

<最優秀ラテン・ジャズ・アルバム>
『Mirror Mirror』Eliane Elias With Chick Corea and Chucho Valdés

<最優秀ゴスペル・パフォーマンス/楽曲>
「Never Lost」Cece Winans

<最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・パフォーマンス/楽曲>
「Believe For It」Cece Winans

<最優秀ゴスペル・アルバム>
『Believe For It』Cece Winans

<最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・アルバム>
『Old Church Basement』Elevation Worship & Maverick City Music

<最優秀ルーツ・ゴスペル・アルバム>
『My Savior』キャリー・アンダーウッド

<最優秀ラテン・ポップ・アルバム>
『Mendó』Alex Cuba

<最優秀ラテン・ミュージカ・アーバン・アルバム>
『El Último Tour Del Mundo』バッド・バニー

<最優秀ラテン・ロック/オルタナティブ・アルバム>
『Origen』Juanes

<最優秀リージョナル・メキシカン・ミュージック・アルバム>
『A Mis 80’s』Vicente Fernández

<最優秀トロピカル・ラテン・アルバム>
『Salswing!』Rubén Blades Y Roberto Delgado & Orquesta

<最優秀アメリカン・ルーツ・パフォーマンス>
「Cry」ジョン・バティステ

<最優秀アメリカン・ルーツ・ソング>
「Cry」ジョン・バティステ

<最優秀アメリカーナ・アルバム>
『Native Sons』Los Lobos

<最優秀ブルーグラス・アルバム>
『My Bluegrass Heart』Béla Fleck

<最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム>
『I Be Trying』Cedric Burnside

<最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム>
『662』Christone “Kingfish” Ingram

<最優秀フォーク・アルバム>
『They’re Calling Me Home』Rhiannon Giddens With Francesco Turrisi

<最優秀リージョナル・ルーツ・ミュージック・アルバム>
『Kau Ka Pe’a』Kalani Pe’a

<最優秀レゲエ・アルバム>
『Beauty In The Silence』Soja

<最優秀グローバル・ミュージック・パフォーマンス>
「Mohabbat」Arooj Aftab

<最優秀グローバル・ミュージック・アルバム>
『Mother Nature』Angelique Kidjo

<最優秀児童用アルバム>
『A Colorful World』Falu

<最優秀朗読アルバム>
『Carry On: Reflections For A New Generation From John Lewis』Don Cheadle

<最優秀コメディー・アルバム>
『Sincerely Louis CK』 Louis C.K.

<最優秀劇場ミュージカル・アルバム>
『The Unofficial Bridgerton Musical』Barlow & Bear

<最優秀サウンドトラック・アルバム(映像作品)>
『The United States Vs. Billie Holiday』Andra Day

<最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム(映像作品)>
『The Queen’s Gambit』Carlos Rafael Rivera(タイ)
『Soul』ジョン・バティステ、トレント・レズナー&アッティカス・ロス(タイ)

<最優秀映像作品楽曲>
「All Eyes On Me」(From 『Inside』)Bo Burnham

<最優秀インストゥルメンタル・コンポジション>
「Eberhard」Lyle Mays

<優秀インストゥルメンタル/アカペラ・アレンジメント>
「Meta Knight’s Revenge」(From 『Kirby Superstar』)The 8-Bit Big Band Featuring Button Masher

<最優秀インストゥルメンツ/ヴォーカル・アレンジメント>
「To The Edge Of Longing (Edit Version)」Vince Mendoza, Arranger (Vince Mendoza, Czech National Symphony Orchestra & Julia Bullock)

<最優秀アルバム・パッケージ>
『Pakelang Li』Jheng Han & Yu, Wei, Art Directors (2nd Generation Falangao Singing Group & The Chairman Crossover Big Band)

<最優秀ボックス/スペシャル限定盤パッケージ>
『All Things Must Pass: 50th Anniversary Edition』Darren Evans, Dhani Harrison & Olivia Harrison, Art Directors (George Harrison)

<最優秀アルバム解説>
『The Complete Louis Armstrong Columbia And Rca Victor Studio Sessions 1946-1966』Ricky Riccardi, Album Notes Writer (Louis Armstrong)

<最優秀ヒストリカル・アルバム>
『Joni Mitchell Archives, Vol. 1: The Early Years (1963-1967)』Patrick Milligan & Joni Mitchell, Compilation Producers; Bernie Grundman, Mastering Engineer (Joni Mitchell)

<最優秀録音アルバム(ノン・クラシカル)>
『Love For Sale』Dae Bennett, Josh Coleman & Billy Cumella, Engineers; Greg Calbi & Steve Fallone, Mastering Engineers (トニー・ベネット&レディー・ガガ)

<最優秀プロデューサー(ノン・クラシカル)>
ジャック・アントノフ

<最優秀リミックス・レコーディング>
「Passenger (Mike Shinoda Remix)」Mike Shinoda, Remixer (デフトーンズ) Track From: White Pony (20th Anniversary Deluxe Edition)

<最優秀イマーシブ・オーディオ・アルバム>
『Alicia』George Massenburg & Eric Schilling, Immersive Mix Engineers; Michael Romanowski, Immersive Mastering Engineer; Ann Mincieli, Immersive Producer (Alicia Keys)

<最優秀イマーシブ・オーディオ・アルバム(【第63回グラミー賞】分)>
『Soundtrack Of The American Soldier』Leslie Ann Jones, Immersive Mix Engineer; Michael Romanowski, Immersive Mastering Engineer; Dan Merceruio, Immersive Producer (Jim R. Keene & The United States Army Field Band)

<最優秀録音アルバム(クラシック)>
『Chanticleer Sings Christmas』Leslie Ann Jones, Engineer (Chanticleer)

<最優秀プロデューサー(クラシック)>
Judith Sherman
        
<最優秀オーケストラ・パフォーマンス>
『Price: Symphonies Nos. 1 & 3』Yannick Nézet-séguin, Conductor (Philadelphia Orchestra)

<最優秀オペラ・レコーディング>
『Glass: Akhnaten』Karen Kamensek, Conductor; J’nai Bridges, Anthony Roth Costanzo, Zachary James & Dísella Lárusdóttir; David Frost, Producer (The Metropolitan Opera Orchestra; The Metropolitan Opera Chorus)
 
<最優秀合唱パフォーマンス>
『Mahler: Symphony No. 8, ‘Symphony Of A Thousand’』Gustavo Dudamel, Conductor; Grant Gershon, Robert Istad, Fernando Malvar-ruiz & Luke Mcendarfer, Chorus Masters (Leah Crocetto, Mihoko Fujimura, Ryan Mckinny, Erin Morley, Tamara Mumford, Simon O’neill, Morris Robinson & Tamara Wilson; Los Angeles Philharmonic; Los Angeles Children’s Chorus, Los Angeles Master Chorale, National Children’s Chorus & Pacific Chorale)

<最優秀室内音楽/小編成パフォーマンス>
「Beethoven: Cello Sonatas – Hope Amid Tears」Yo-Yo Ma & Emanuel Ax

<最優秀クラシック・インストゥルメンタル(ソロ)>
『Alone Together』Jennifer Koh

<最優秀クラシック・ヴォーカル・アルバム(ソロ)>
『Mythologies』Sangeeta Kaur & Hila Plitmann (Virginie D’avezac De Castera, Lili Haydn, Wouter Kellerman, Nadeem Majdalany, Eru Matsumoto & Emilio D. Miler)

<最優秀クラシック作品集>
『Women Warriors - The Voices Of Change』Amy Andersson, conductor; Amy Andersson, Mark Mattson & Lolita Ritmanis, producers

<最優秀コンテンポラリー・クラシック・コンポジション>
「Shaw: Narrow Sea」Caroline Shaw, composer (Dawn Upshaw, Gilbert Kalish & So Percussion)

<最優秀短編ミュージック・ビデオ>
「Freedom」ジョン・バティステ

<最優秀ミュージック・フィルム>
『Summer Of Soul』Various Artists

◎番組情報
『生中継!第64回グラミー賞授賞式』(二か国語版)
2022年4月4日(月)午前8:00~、WOWOWプライムにて生放送(同時通訳)
WOWOWオンデマンドにて同時ライブ配信(同時通訳)※アーカイブ配信あり

『第64回グラミー賞授賞式』(字幕版)
2022年4月4日(月)夜10:00~、WOWOWライブにて放送
WOWOWオンデマンドにて同時配信 ※アーカイブ配信あり

『第64回グラミー賞の見どころ #1~#2』
WOWOWオンデマンドで配信中
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