2022/03/01 11:20
「#全世代に捧げる歌謡曲特集」が本日3月1日刊行の『BRUTUS 957号』に掲載されている。
同特集には、「#西城秀樹というスター」「#中森明菜を探して」、「ぼくにとって昭和歌謡は心の琴線に触れる、なつかしい歌。歌謡曲は生のオーケストラで演奏しているものが多いので、音が豊かでドラマティック。レコードで聞くとそれが際立ちます」という、あのによる「#ANO歌謡祭」、錦織一清、せいや(霜降り明星)、ヒコロヒーらが「マイ・レジェンド」の魅力を語り、大江千里が自ら書き下ろした「松田聖子さんとのレコーディング秘話」で構成される「#私のレジェンド」、近田春夫の2022年の歌謡曲論「#気分は歌謡曲2020」、ユーミンの「歌謡曲作家」の部分にフォーカスする「#歌謡曲作家としてのユーミン」、河合郁人(A.B.C-Z)が「今、聴きたい、歌いたいジャニーズソング」をセレクトする「#声に出して歌いたいジャニーズソング」、小西康陽の「#歌謡曲は未来の音楽」、萩原健一、原田芳雄など俳優が歌う「#男の色気」、編曲家・船山基紀ほか「#昭和歌謡の作り手たち」、作詞家・児玉雨子の「#アニソンは歌謡曲の正当後継者」、YOASOBI、King Gnu、Adoらの「#みんなの令和歌謡」などがラインナップしている。別冊は歌謡曲好き18人の「いま聴きたい、歌いたいBRUTUS SONG BOOK」。
◎書籍情報
『BRUTUS 957号』
2022/3/1 RELEASE
800円
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