2022/02/23
mzsrzが、“Reinterpretation(再解釈)プロジェクト”の第2弾となる「ノイズキャンセリング」を公開した。https://youtu.be/l974GtoqBL8
歌声で多様な感情を表現する憑依声を持つボーカリスト5人によるガールズバンド・mzsrzが、デビューからの3部作に新たな解釈を加えたリリックビデオをRE:リリースする “Reinterpretation(再解釈)プロジェクト”。2021年末に公開された第1弾「夜明け」に続き、第2弾となる「ノイズキャンセリング」が公開された。
転々と定まらない感情を様々なSNSで使い分ける“達観世代”若者たちのバーチャル社会でのサバイバルぶりを歌ったこの曲は、DECO*27の甘酸っぱいポップセンスと、世界を舞台に活躍するTeddyLoidの異常にエモいトラックメイクによるクラブサウンドが溶け合ったナイト・シティ・ポップ。
今回、その楽曲に新たな解釈=ストーリーを与えたのは、80'sリバイバルと共に、昨今大きな盛り上がりを見せるサイバーパンク・シーンにフォーカスを当て、日英の気鋭のアーティストらが参加したことでも話題となったアート・エキシビション【昭和百年展(mzsrzもアンバサダーを務めた)】に出展したイラストレーター・がーこと、同じく【昭和百年展】に出展していたグラフィックデザイナー/タイポグラファー・ゆうたONEによるフレーム&リリックデザイン。
さらにはスチーム・パンクと空想魔法が入り混じる世界から見下ろす少女のイラストなど、自身もイラストレーターとしての顔を持つ、気鋭の映像作家・noka piによるモーション、というトリプル・コラボによるクリエイションとなっている。
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