亀田誠治が実行委員長を務める【日比谷音楽祭 2022】の第一弾出演アーティストを発表された。

　6月4日・5日の2日間にわたり、日比谷公園とその周辺施設にて開催される本イベントには、シシド・カフカが主宰するel tempo、矢野顕子と三味線プレイヤーの上妻宏光によるユニット「やのとあがつま」、Def Techといった初出場組に加え、＜世界TOP 500ドラマー＞に史上最年少で選出されたYOYOKA、SKY-HI、そして昨年出演が叶わなかったDREAMS COME TRUEと新妻聖子が登場する。そして【日比谷音楽祭】のために結成されるバンド「The Music Park Orchestra」が今年も豪華ミュージシャンたちと共演する。

　【日比谷音楽祭】は、2019年に初開催され2日間で10万人を超える来場者を記録。新型コロナウイルス感染拡大の影響から2020年は開催中止を余儀なくされた。2021年は無観客オンライン生配信で開催し、2日間で視聴者延べ約15万人、総再生回数51万7000回という大きな反響を得た。2022年は日比谷公園の有観客開催に加え、オンラインによる生配信も目指している。

　また、人々がより自由に多様な音楽と出会うため、参加費を無料とし、その運営費を協賛金・クラウドファンディング・助成金でまかなっている。3月にはクラウドファンディングのスタートを予定しており、今後も出演アーティストやワークショップなどのコンテンツ情報が随時発表されていく。

◎開催情報
2022年6月4日（土）・5日（日）
東京・日比谷公園
※サテライト会場：東京ミッドタウン日比谷（予定）
出演：el tempo、SKY-HI、Def Tech、DREAMS COME TRUE、新妻聖子、The Music Park Orchestra、やのとあがつま、YOYOKA