2022/02/02
ずっと真夜中でいいのに。の新曲「袖のキルト」が主題歌となるAmazon Original映画『HOMESTAY』の特別予告映像が公開となった。
Amazon Prime Videoは、森絵都の名作小説『カラフル』を実写映像化したAmazon Original映画『HOMESTAY』を2月11日よりプライム会員向けに世界同時配信する。
本作は、一度死んでしまった高校生・小林真の身体に乗り移る(ホームステイする)ことになった魂・シロが、100日間という期限の中で真の“死の真相”を探ってゆく感動のミステリー。
Amazonが製作する初の邦画作品の主演を務めるのは長尾謙杜(なにわ男子)。出演作が相次ぐ注目の女優・山田杏奈と八木莉可子を共演に迎え、瀬田なつきが監督を務める。解禁された映像には、初解禁となる主題歌「袖のキルト」に乗せて、主人公・シロの数奇な体験の一端が映し出されている。
病院で目覚めると、見知らぬ高校生・小林真の身体に乗り移っていたシロ(長尾謙杜)。訳も分からぬまま100日以内に“真が死んだ原因を見つける”というクイズに強制参加する羽目になる。
周囲の人間に正体を気づかれないように真の人生を過ごしながらクイズの答えを探すことになったシロは、不器用ながらも、いつも気にかけてくれる幼馴染の晶(山田杏奈)や、学校の人気者で美人な先輩・美月(八木莉可子)と過ごす高校生活を満喫し、真を死に追いやった原因など微塵も感じることができない。
しかし究極のクイズの制限時間は刻一刻と迫り、残り僅かな時間の中で、次第に謎が明らかになってゆく。真の記憶の断片をつなぎ合わせながら、必死に答えを求めるシロ…。他人の身体に“100日間ホームステイ”するという不思議な運命に翻弄されるシロの物語を、ティーンの繊細な心の機微を表した主題歌「袖のキルト」が爽やかに彩る。
この映像の中で注目なのは、シロと晶、そして美月たち3人の淡い恋の行方。真の死の真相を探るミステリアスな物語の中で、彼らが織りなす、青春の1ページがひと際眩い光を放っている。
ずっと真夜中でいいのに。は2月16日にミニアルバム『伸び仕草懲りて暇乞い』を発売し、4月16日・17日には自身初のさいたまスーパーアリーナでの単独公演【Z FACTORY「鷹は飢えても踊り忘れず」】を開催予定となっている。
◎リリース情報
ミニアルバム『伸び仕草懲りて暇乞い』
2022/2/16 RELEASE
<初回生産限定盤 1CD+BD(STEREAMING/DL)>
UPCH-29422 4,950円(tax in.)
<通常盤 CD>
UPCH-20613 1,980円(tax in.)
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