2013/03/09
(左から)ほっしゃん。、風間杜夫、山口正紘監督
映画『初夜と蓮根』の公開記念舞台あいさつが9日、東京都内で行われ、出演者の風間杜夫とお笑い芸人のほっしゃん。が登場した。
本作は、劇作家・土田英生氏の戯曲を映画化。家族が本当の幸せと絆を見つけるために、目の前の問題と戦う姿をコミカルに描いたホームコメディー。
主演の風間は「切ないというか、奇妙というか、なんと言っていいのか分からない変な家族の話で、最後はいい形で夫婦が初夜を迎えるという温かい作品です」と映画を紹介した。
共演したほっしゃん。については「これまで出演された作品も見ていましたし、僕は芸人さんというよりも実力のある俳優さんというふうに見ています」とべた褒め。
それを受けてほっしゃん。は「役者になるために、明日(所属する)吉本興業に行って芸人を辞める相談をしてこようと思います」とジョークを交えて話した。
また、映画のタイトルにちなんで自身の初夜について問われると「なんで今になって初夜の話をせなあかんねん! 離婚してるのに初夜の話なんかしたくないし、別れた人との初夜なんか思い出したくね~よ」と答えて会場の笑いを誘った。
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