Billboard JAPAN


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2013/02/26

米ビルボード集計方式変更に伴ないバウアーが1位に

 米ビルボード“Hot 100”チャートを決定するための集計方式の変更(YouTube再生回数も含まれるようになった)に伴い、ブルックリン・プロデューサーであるバウアーのヒット曲「ハーレム・シェイク」が全米1位を獲得した。ビルボード誌最新号のカバー・ストーリーでは、ほとんど歌詞のない同曲が如何にしてYouTubeセンセーションから歴史的No.1に輝いたのかを探っている。

 同号では、ザ・フレーミング・リップス、ドラコ・ロサ、ユース・ラグーン、J.コール、そしてブロンディの「ワン・ウェイ・オア・アナザー」のカバーをリリースしたばかりのワン・ダイレクションをフィーチャーしている他、ブロンディのシンガー デボラ・ハリーが、“新旧ブロンディの音楽が、素晴らしい音楽の継承に加担していることの幸せ”について語っている。

 さらには、アーティスト達の稼いだ金額を集計した恒例の“マネーメーカー・リスト”も掲載。頂点に立ったマドンナ以下、TOP40は米ビルボードサイトでも確認できる。

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