2021/09/06 10:30
カミラ・カベロが、2021年9月3日にAmazon Prime Videoで独占配信された自身初の主演映画『シンデレラ』で女優デビューを果たした。
今回のミュージカル映画で、カミラはビジネスウーマンとして成功を収めることを夢見る野心的な女性エラを演じており、1950年に公開されたディズニー映画によって広く知られることとなった古いおとぎ話にモダンな解釈が加えられている。
先週、米マイアミで行われた映画のプレミアに登場したカミラは、「アメイジングな気分です」と米ビルボードに対して話し、「ラティーナであることは大きな誇りですし、自分の文化を心から誇りに思っています。自分が幼かった頃に、ラティーナのプリンセスをみていたら、きっと興奮していたと思いますが、私が実際にその存在となり、現在そういったレプリゼンテーションが可能になったことは、素晴らしいことだと感じます」と述べた。
カミラにとって初の映画出演となった『シンデレラ』だが、実現したのは演技コーチのAnthony Meindlのおかげだと彼女は話す。「しばらく演技のレッスンを受けていました」と彼女は説明すると、「最も重要なのは、その瞬間を生き、目の前のことに集中するだと彼が教えてくれました」と続けた。
また、今年7月にリリースされた約1年半ぶりの新曲「ドント・ゴー・イェット」に続く新しい音楽については「アルバムからさらに新曲をリリースするし、もっと曲をもうすぐリリースする」予定であることをファンに報告した。
映画『ピッチ・パーフェクト』を手がけたケイ・キャノンが監督と脚本を務めた『シンデレラ』には、イディナ・メンゼル、ミニー・ドライヴァー、ジェームズ・コーデン、ニコラス・ガリツィン、ピアース・ブロスナンら豪華スターが出演しており、ドラマ『ポーズ』で知られるビリー・ポーターがファビュラス・ゴッドマザーを好演している。
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