2021/08/29 00:20
和田アキ子がユニバーサルミュージック移籍第一弾アルバムから先行配信シングルを9月2日にリリースすることを発表した。
今作は、「オドループ」という楽曲が昨年TikTokでも話題となった、今若者に一番注目されているロックバンド“フレデリック”が楽曲プロデュースを担当。タイトルは「YONA YONA DANCE」。フレデリックの軽やかかつ、ダンサブルなビートに和田アキ子のソウルフルな歌声で繰り返し歌唱する「踊らにゃ損」、まさに「オドループ」ならぬ「和田ループ」となっているサビ部分となっている。
さらに、「YONA YONA DANCE」ジャケット写真も解禁された。和田アキ子としては初となる絵師とのコラボレーションを実現していて、イラストで表現されたジャケット写真となっている。このジャケット写真のイラストは、配信リリース日の9月2日に公開予定の「YONA YONA DANCE」のミュージックビデオに関係している。
ユニバーサルミュージック移籍第一弾アルバムは2021年内にリリースを予定。和製ブラックミュージックのゴッドマザー”和田アキ子”が送る令和初のアルバム。現代の音楽シーンを牽引するアーティスト、さかいゆう、Ovall、フレデリック、Rin音、WONKによるプロデュースとなっている。和田アキ子だからこそ実現できる、今を代表する実力派アーティストとのコラボとなっている。
◎フレデリック 三原康司(Ba.Cho)コメント
お話をいただき本当に驚きました。
自分が音楽を始めた頃働いていた場所は音楽にこだわりある方が多く和田アキ子さんの曲を皆でよく聴いていて、テレビの印象よりもまず日本の音楽界にR&Bを魅力をより深く浸透させてくださったR&Bの女王というイメージがありました。
同じ時代に曲を作れるという喜びと世代を超え新たに挑戦するそのノーボーダーな姿勢に敬服します。
ご一緒するからにはフレデリック色を濃くし、和田アキ子さんにとって今までにない楽曲を目指しました。
誰もが想像しえなかった異色のコラボに胸が躍っています。
◎配信リリース情報
「YONA YONA DANCE」
2021/9/2 RELEASE
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