2021/08/20 15:30
ブリトニー・スピアーズが、米カリフォルニアの自宅でスタッフともみ合いになったことから、暴行容疑で取り調べを受けていることが明らかになった。
Page Sixによると、ブリトニーは2021年8月16日にスタッフの一人から携帯電話を奪い取ったとされる。
8月19日、ベンチュラ郡保安官事務所のエリック・ブショー警部は、「月曜日(8月16日)の午前10時25分頃、サウザンドオークスにあるスピアーズさんの自宅で、スピアーズさんと彼女のスタッフの一人との間に争いが起こった。そのスタッフは、その争いの際にスピアーズさんが彼女を殴ったと主張している。副保安官が調査を行っており、最終的に彼らの報告書はスピアーズさんに対する軽微暴行罪の告発を検討するために地区検事局に送られる」と、米ビルボードに声明でコメントした。
ブショー警部はこの事件を“非常に軽微な軽犯罪”と分類しており、怪我もなかったとしているが、最終的にブリトニーをを告発するかどうかは検事局の判断に委ねられていると話している。
ブリトニーが最近任命した弁護士マシュー・ローゼンガルトは、米ビルボードに対し、「これは大げさでセンセーショナルなタブロイド紙のネタであり、携帯電話をめぐってでっち上げられた水掛け論に過ぎず、殴られたわけでもなく、明らかに怪我をしたわけでもない。誰でも告発することはできるが、この件はすぐに打ち切るべきだった」と声明で述べている。
ローゼンガルト弁護士は先月、過去13年間にわたってブリトニーの人生とキャリアをコントロールしてきた成年後見人から父親のジェイミー・スピアーズを外し、ジェイソン・ルービンに交代させる請願書を提出した。ジェイミーは先週、娘の財産の管理者としての役割から退くことに同意した。
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