2010/06/29 00:00
JENNIFER HUDSONが2008年に彼女の母親、弟、甥が殺害されたことについて初めて口を開いた。6/28(月)放送のVH-1の「BEHIND THE MUSIC」で、彼女は家族の悲劇は「超現実的で・・自分のことではないように思った」と語った。
「朝起きてお祈りし、寝る前にもお祈りしてます」とHUDSONは強くあるためにどのようにしていたかを語った。「もし、それをしていなかったら、気持ちが沈んだまま起きることになったと思うわ」
2008年10月、HUDSONの母親のDARNELL DONERSON、そして兄のJASON HUDSONはシカゴの彼女が子供の頃に住んでいた家で殺害された。7歳の甥のJULIAN KINGは当初、行方不明と報じられたが、後にシカゴのウェスト・エンドのSUVで亡くなっているのが発見、同時に複数の銃創も発見された。HUDSONの義理の兄のWILLIAM BALFOURが殺人の罪に問われている。
「その頃、ちょうど映画出演の依頼があって、その役になりきらなければと思ったことを覚えています」とオスカー受賞女優は番組の中で語った。「自分のことを知らなければ、別のキャラクターにはなれないから」
HUDSONは昨年生まれた彼女の息子のDAVID DANIEL OTUNGA Jrの存在があって乗り切れたと話す。「彼の存在が地球上で最も大切な存在だと感じたわ。私は母が私たちにしてくれたように同じしつけをしたいし、同じように愛をあたえたいと思います」
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