2013/02/13
先日行なわれた【第55回グラミー賞】授賞式の放送が、1993年からここ20年で2番目となる高視聴率をたたき出したのに加え、授賞式番組におけるソーシャルTVレコード(テレビ番組に関連したTwitterやFacebook等でのコメントを分析)の新記録を打ち立てたことが、ニールセンの調査により明らかになった。
2月10日、3時間半におよんだ同授賞式のテレビ放送は2837万人に視聴され、そのうち1290万人が18-49歳層だったという。ちなみに昨年は視聴率が全般的に高騰したと同時に、18-49歳層の数は2004年の授賞式以来、最も高いものとなった。
CBSの報告によると、2011年の授賞式と比較してそれぞれ、世帯数で7%、大人25-54歳で4%、大人18-49歳で1%、総視聴者数では6%増加したとのことだ。
また、今回のグラミー賞には、【2013 スーパー・ボウル】に次ぐ2番目となる1870万以上のソーシャル・メディア・コメントが集まったという。(Bluefin調べ)
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