2026/02/04 17:00
メトリックが、ニュー・アルバム『Romanticize The Dive』を2026年4月24日にリリースすることを発表し、1stシングル「Victim Of Luck」とそのミュージック・ビデオを解禁した。
この新曲はバンドの結成当初を振り返り、若さゆえの不安や脆さ、そしてハングリー精神を再訪。過去を見つめ直すことで、原点回帰を成し遂げる。ニュー・アルバムのオープニング曲でもあり、リード・シンガーのエミリー・ヘインズは、「連れ戻してあげる、あの頃へ。あれは何かの始まりだった。スターダムを駆け上る少し前だった。今となっては私の目に映るのは、自分の欠点ばかり。満たされないアーティストだったけれど、恐れ知らず。そして今の私たちは誰なのか。高所恐怖症なのは知っていた。行きすぎるのを恐れてる。私はあなたの目にどう映るのか。今や私は何者なのか。鏡を割って、私は黒いマスカラを滲ませる」と歌い始める。
さらにエミリーは、「“Victim Of Luck”という曲、そしてアルバム全体は、完璧ではない人生のロマンスについて歌っています。つまり自意識と虚栄心の仮面を脱ぎ捨てること。私が私自身の殻を破るには長い道のりがありました。でも時間が掛かってもやらないよりましです。その励ましとしたかったのがこの曲です。不幸の犠牲者になることもあれば、幸運の犠牲者になることもあります。始めた頃の私たちは確かにお金もなく、10人の観客を前に演奏し、頼れるものはありませんでした。 でも、私たちは諦めず、今や全員が億万長者のスーパースターというわけではありませんが、そもそもそれが目的ではありませんでした。結局のところ、地道に続けることこそが掛け替えのないものであり、築いた絆に偽りはありません。私たちは望んだものを手に入れ、私たちは犠牲者にならなかった。私たちは互いに人生を捧げ、最高の気分です」と語っている。
ミュージック・ビデオは、バンドの日常を捉えた未公開のアーカイブ映像が満載だ。車での移動、煙草を吸う姿、クラブでの演奏、粗末な楽屋でのふざけ合いなど、現在と過去が重ねられる中、メトリックがインディー・スリーズ派フォトグラファーのザ・コブラスネークことマーク・ハンターと再会する様子も垣間見られる。彼はバンドが米ロサンゼルスで活動し始めた初期に彼らを撮影しており、今回のニュー・アルバムで再びタッグを組んでいる。
アルバムを制作するにあたって、メトリックは出会いの地である米ニューヨークへと帰還。彼らは再びエレクトリック・レディ・スタジオへ舞い戻りレコーディングを敢行。アルバム『Fantasies』、『Synthetica』をプロデュースしたギャヴィン・ブラウンと再び組み、共同プロデューサーにジミー・ショーとリアム・オニール、ミックスにはジョン・オマホニーが加わった。
◎リリース情報
シングル「Victim Of Luck」
配信中
https://30tgrs.ffm.to/victimofluck
アルバム『Romanticize The Dive』
2026/4/24 RELEASE
https://30tgrs.ffm.to/RomanticizeTheDive
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