2012/09/03
カントリー/ポップス界のスター女性歌手、リアン・ライムスが入院することになった。先日30歳になったばかりのライムスは、心労とストレスのため検査入院し、30日間にわたり多忙を極める生活から起きたストレスに対処するそうだ。
「心の検査をするにはちょうど良い時だと思うの。30日後には素晴しい30歳女性になって帰ってくるわ」とライムス。13歳でデビューした彼女だが、入院中もライヴ活動は続けるとのこと。「私のステージを楽しみに待ってくれているファンは裏切れない」と話しており、医者の許可を得て入院中のウィークエンドで3回、治療センターを一時退院し、予定される9月のコンサートを敢行するという。なお、ライムス・サイドは“長年噂されてきた摂食障害の治療では決してない”と強く否定している。
リアン・ライムスは12作目となるスタジオ・アルバム『スピットファイア』の制作にも取りかかっており、こちらは来年の春、店頭に並ぶ予定だ。
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