2012/08/02
松雪泰子(右)について「美し過ぎる。声だけの出演ではもったいない」と語ったジェレミー・レナー
映画「ボーン・レガシー」の来日舞台あいさつが2日、東京都内で行われ、主演のジェレミー・レナーと日本語吹き替え版でレイチェル・ワイズの声優を務めた松雪泰子が登壇した。
本作は“ボーン”シリーズの最新作。前3作のマット・デイモンに代わってジェレミーが主演し、最強の暗殺者を演じた。
ジェレミーは「アクションシーンが多かったので肉体を鍛えなければならないことがプレッシャーだったが、とてもエキサイティングな体験ができた」と撮影を振り返った。また、松雪については「美し過ぎる。声だけの出演ではもったいない」と持ち上げた。
そして「続編に女優として出演するとしたら…」と聞かれた松雪が「激しいアクションがしてみたいので、ジェレミーを狙う最強の刺客役をやりたい」と答えると、ジェレミーは「彼女にならボコボコにされたい」とニコニコしながら話した。
映画は9月28日から全国ロードショー。
エンタメ OVO
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード】Number_i『No.Ⅰ』40万枚超えでアルバム・セールス首位 2024年度では2番目に多い初週売上に
2
<インタビュー>7人でやりたい音楽をやり続ける――今を自由に生きるBE:FIRSTの矜持が込められた2ndアルバム『2:BE』について【MONTHLY FEATURE】
3
櫻坂46、メンバーそれぞれの声紋が羽となる『I want tomorrow to come』ジャケ写公開
4
【ビルボード】Lotus Juice / 高橋あず美が4か国で首位を獲得 藤井 風は2か国で首位
5
【ビルボード】Hey! Say! JUMP『UMP』22万枚でシングル1位、AKB48/TXTが続く
インタビュー・タイムマシン
注目の画像