2012/07/25
(前列左から)ジャルジャルの後藤淳平と福徳秀介、平成ノブシコブシの吉村崇と徳井健太、スリムクラブの真栄田賢と内間政成、(後列左から)ジャングルポケットの太田博久と斉藤慎二、パンサーの菅良太郎、向井慧、尾形貴弘
JTBパブリッシング刊「るるぶよしもとの口」刊行記念握手会が26日、東京都内で行われ、お笑い芸人の平成ノブシコブシ、スリムクラブ、ジャルジャル、ジャングルポケット、パンサーが登場した。
本書は、吉本興業が創業100周年を記念したプロジェクト「笑いと平和の百冊」シリーズの一環として「るるぶ」とのコラボレーションにより実現。人気お笑い芸人お薦めスポットをはじめ、芸人たちの「見る・食べる・遊ぶ」のこだわり満載の1冊となっている。
お薦めスポットとしてジャングルポケットの武山浩三が「本には書かなかったけど、実家が(東京の)月島で“竹の子”というもんじゃ焼き屋をやってます」とPR。
おいしいと芸人にも評判の店だそうなのだが「お母さんが色仕掛けでくる。胸元ざっくり開いてる服で」と平成ノブシコブシの吉村崇がちゃかすと、他の芸人たちも口々に「12月でもタンクトップ」、「基本的にノーブラ」、「化学調味料で客を(味に)依存させてる」とギャグで畳み掛け会場を沸かせた。
また、先日のイベントでお笑いタレントの渡辺直美が「吉村さんとのキスが、唇がぬれてて一番気持ちいい」と発言したことについて聞かれた吉村は、「唇はお互いぬれてますよ」と冗談めかしながらも渡辺のラブコールに応えたが「これからも、いろんな人とキスしたいですね。ニューハーフの方もいいですね」とオープンに語った。
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