2017/01/06 08:00
1月6日はモダン・ジャズの原型となるビ・バップの巨匠、ディジー・ガレスピーの命日。
1917年10月21日、アメリカ・サウスカロライナ州チーロー生まれのガレスピーは、10代の頃からプロのトランペット奏者としてプロ活動をはじめ、ケニー・クラークやセロニアス・モンクらと出会い、ジャズのあらたな可能性を追求するようになっていった。そして、数々のジャム・セッションを経て、ビリー・エクスタインのビッグバンドに参加、アルト・サックス奏者のチャーリー・パーカーとともに即興演奏をとりいれた新時代のジャズ=ビ・バップを構築した。
代表曲「チュニジアの夜」(1942年)は、現在までモダン・ジャズのスタンダード曲として演奏され続けており、また「マンテカ」(1947年)を筆頭にラテンのリズムをとりいれた楽曲を多数発表、アフロ・キューバン・ジャズの発展に貢献した最重要人物としても知られている。
ガレスピーのトレードマークといえば、頬を大きくふくらませながら演奏する独特の形状をしたトランペット。ベルの部分が大きく上に向かって折れ曲がったガレスピーのトランペットは、偶然、人に踏まれて曲がってしまったものを演奏したことがはじまりだそう。晩年まで自身のビッグバンドを率いて精力的に音楽活動を続けたが、1993年の1月6日、がんのため75歳でこの世を去っている。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【Hot Shot Songs】M!LK「爆裂愛してる」がトップ、東京ドーム開催のVaundyが複数曲上昇
2
2024年 年間音楽ソフト売上動向発表 オーディオ総売上金額は前年比106.7%に アーティスト別、音楽ビデオを含む総合共にSnow Manが首位【SoundScan Japan調べ】<2/22訂正>
3
INI、“今”を見つめる新ビジュアル&ニューシングル『PULSE』ジャケット公開
4
<ライブレポート>King & Prince、情熱とティアラへの深い愛を胸に全32曲を全力パフォーマンス
5
<Archive>「怪獣の花唄」238週、「踊り子」133週――Vaundy、ドームツアーの最中に振り返るヒットの軌跡
インタビュー・タイムマシン

グローバルにおける日本の音楽の現在地






注目の画像


『1月3日はなんの日?』ジョン・ポール・ジョーンズとヴァン・ダイク・パークスの誕生日
『12月31日はなんの日?』偉大なる遺伝子と9度のグラミー受賞歴を持つ女性シンガー、ナタリー・コールの命日










