2012/04/05
リアーナは元彼のクリス・ブラウンとの復縁に関して意見を言う人を「憎む」ことはないが、それでも自分のやりたいことをやるつもりだという。
「それでも私はやりたいことをやるつもり」とリアーナはエル誌に語った。「それって、隠し事ってわけでもないし、重荷ってわけでもないし、秘密ってわけでもない。もうみんなわかったでしょ。だから、言いたいことを言ったらいいわよ。私には隠し事なんてないの」
「他の人の意見には敬意を払うわ。要するに、みんな考え方が違うってことよ」と4月17日に発売されるエル誌で彼女は言っている。「私としてはすごく受け入れにくいことだけど、理解はできる。みんなはブログとかであれこれ言って時間を無駄にしてるけど、それはかまわない。そのことで彼らを憎んだりはしないわ」
いずれにしろ、ブリージーをフィーチャーした「バースデー・ケーキ」のリミックスはチャート上昇中で、3/3にホット100エアプレー・チャートに初登場73位を記録。ホット・デジタル・ソングスでは62位、R&B/ヒップホップ・ソングスでは71位に初登場している。ホット100では63位に初登場した。その4週間後の4/4、「バースデー・ケーキ」はR&B/ヒップホップ・ソングスで4位にランクされている。
リアーナはさらにブラウンとの束の間の関係の後日談について語っている。「人生でいちばんハードなときを過ごしたわ。私はすごく怒っていて、悲しくて、混乱していて、ボロボロだった。それでも愛していたの。そしてそれについて話す必要があった」
彼女はそんな苦しみを音楽に変えた。ことに4作目のスタジオ・アルバム『レイテッドR』(2009年)がそうだった。「それが安らぎを得られる唯一の手段だった。なぜならそれは私の頭の中にあって、そこに放っておくことができなかったから」
「おかげでやる気になった。みんな私が望んでる以上に私のことを知ってて、ばつが悪かったけど、そこから始めたの。人々に私が何者か知ってもらいたかった。それをどう取られようとかまわない。ただ、真実を知ってほしかったの」
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