2014/01/27
マイアミ・ビーチで逮捕されてから1日経った1月24日、ジャスティン・ビーバーがツイッターとインスタグラムを再開した。
ビーバーは、フロリダの警察施設から出てくる際に車の上からファンに手を振る自身の写真と、同じく車の上からピースサインを高く掲げたマイケル・ジャクソンの写真を並べてインスタグラムに投稿した。マイケルの写真は2004年に子どもに対する性的いたずらについて無罪を主張した際、カリフォルニア裁判所の外で撮られたものだ。ビーバーは同写真に「これに尽きるだろう」とのキャプションを付けている。
また、23日に酒気帯び運転およびドラッグ・レースを行なった容疑で逮捕されて以来となるツイートでは、「誰がなんと言おうと、みんなは本当に素晴らしい。強くいてくれ、神は我々とともに居る。僕のビリーバー達は僕の人生を変えてくれた。永遠に感謝するよ」とファンへの感謝のメッセージを綴った。
酒気帯び運転に加え、逮捕時の抵抗行為、期限切れの免許証での運転の罪も課せられたビーバーは、2500ドル(約25万7000円)の保釈金を支払い解放された。米ゴシップ・サイト“TMZ”は、ビーバーの逮捕時の血中アルコール・レベルは法定値0.08を遥かに下回る0.014だったと伝えており、酒気帯び運転の容疑について疑問があがっている。
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