2026/02/26 09:00
Acne Studiosが、ロビンを起用した2026年春夏キャンペーンを発表した。ポートレートは写真家のナディア・リー・コーエンが撮影し、多面的な自己意識と確固たるフェミニニティがテーマに掲げられてる。
キャンペーンは、ロビンの最新アルバム『セクシステンシャル』と2026年春夏コレクションを結ぶ、「生きていることの官能的な体験」を捉えている。カオスとコントロール、遊びと歓びといった概念を横断しながら、1970~80年代の破壊的かつカウンターカルチャー的ポートレート表現に着想を得たビジュアルが展開されている。
クリエイティブ・ディレクターのジョニー・ヨハンソンは、昨年10月に仏パリのコレージュ・デ・ベルナルダンで開催したショーのサウンドトラック制作をロビンに依頼。両者は女性というアイデンティティの古典的概念に疑問を投げかけ、それを祝福し、押し広げ、そして受け入れるという共通テーマを探求したという。
「ジョニーとはとても長い付き合いで、これまでもさまざまな形でコラボレーションしてきました。長い間、お互いに接点のある関係だったのです」とロビンは明かし、「でも今回は、これまで以上に真のコラボレーションだと感じました」と話している。
ビジュアル制作にはクリエイティブ・ディレクターのメル・オッテンバーグ、スタイリストのタマラ・ロススタインも参加。ロビンはメンズとウィメンズを横断するスタイルで登場し、固定されない流動的なアイデンティティを体現。「長い髪やドレスを身に着けていると、まるで女装をしているように感じていました。もちろん、それは力強くもあり、楽しくもあります」とロビンは語り、「そして今回は、また別の種類の女装のように感じました。とても満足感があり、自由に遊ぶことができました。弱さと強さを同時に投影する方法、それこそが私らしさなのです」と述べた。
コレクションには、コットンポプリン素材にエポレットをあしらったユニフォームシャツ、コーティング素材やシグネチャーのデニム、さらにレザータッセルやバックルで装飾されたカメロバッグ、SS26カウボーイブーツなどがラインナップされている。キャンペーンは、2026年2月25日のコレクション発売に合わせて世界同時ローンチとなった。
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