2026/01/23 12:00
イーグルスによるベスト盤『グレイテスト・ヒッツ 1971-1975』が、アメリカレコード協会(RIAA)によって史上初の4xダイヤモンド認定を受けた。これは、1976年のリリース以来、累計4,000万ユニットを達成したことになり、現在も米国内での売上およびストリーミング数において、RIAA史上最高のアルバムであり続けている。
このベスト盤には、故グレン・フライ、ドン・ヘンリー、バーニー・リードン、故ランディ・マイズナーのオリジナル・メンバーに加え、1974年に加入したドン・フェルダーが参加した、最初の4作からの楽曲が収録されている。1976年には米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で5週1位を記録し、通算514週もチャートインしている。収録曲には、1972年の『イーグルス・ファースト』収録の「Take It Easy」、1973年作『ならず者』のタイトル曲「Desperado」、1975年の『呪われた夜』収録の「Take It to the Limit」、そして1974年の『オン・ザ・ボーダー』から、自身初の米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”首位曲となった「Best of My Love」などが含まれている。
この快挙に加え、イーグルスの1976年作『ホテル・カリフォルニア』も、28xプラチナ認定(累計2,800万ユニット)となった。これにより同作は、アメリカ国内での売上およびストリーミング数において、RIAA史上3番目のアルバムとなった。なお、この2作の間には、故マイケル・ジャクソンの『スリラー』があり、34xプラチナでRIAA史上2位となっている。『ホテル・カリフォルニア』は、1977年にBillboard 200で8週1位を記録し、Hot 100で首位に立った同名タイトル曲を収録している。
イーグルスの次の予定としては、ドン・ヘンリー、ジョー・ウォルシュ、ティモシー・B・シュミットに、ヴィンス・ギル、そして故グレン・フライの息子ディーコン・フライを加えた編成で、今週金曜日の夜から米ラスベガスのスフィアでのレジデンシー追加公演を行う。今回追加された12公演により、スフィアでの通算公演数は56となり、同会場で史上最多公演を行ったアーティストという記録をさらに更新する。公演は3月末まで予定されている。その後、彼らは現地時間4月23日から5月3日にかけて開催される【ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテージ・フェスティバル】に初出演し、ウィークエンド2のヘッドライナーを務める予定だ。
RIAAは、アルバムの累計ユニット数が4,000万に達した作品に対し、4xダイヤモンド認定を与えている。アルバム換算1ユニットは、フィジカル・アルバム1枚の販売、アルバム収録曲のダウンロード10回、またはオンデマンドの音声・動画ストリーミング1,500回に相当する。
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