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現地時間2024年12月6日に初のソロ・アルバム『rosie』をリリースする予定のBLACKPINKのロゼが、ソロ活動をするにあたって、最も成功したポップ・ソロ・アーティストの一人であるテイラー・スウィフトからちょっとしたアドバイスをもらったと明かした。
11月18日に公開されたI-Dのカバー・ストーリーで、ロゼは米ニューヨークにある有名人のたまり場でテイラーと築いた絆について語った。プロデューサーのジャック・アントノフがエレクトリック・レディ・スタジオで主催した集まりで、テイラーに自己紹介した時のことを振り返ったロゼは、「私が大ファンだということと、いくつか質問があることを彼女に伝えたんです。彼女は私と会うなり、 “何でも言って、力になるよ”と言ってくれました」と語った。
テイラーは、“私を助けてくれようとするをいとわなかった”とロゼは付け加え、電話番号まで教えてくれたと明かした。「そんなことする人います? だって、テイラー・スウィフトですよ!」と彼女は絶賛した。
そして、「彼女のことを本当にありがたく思っているんです、その頃私は少し溺れそうになっていたから。彼女は本当に最高にクールで、女子の味方。私に、“これとこれとこれを必ず確認して”と、ロジスティクスについて教えてくれました。私を守ろうとしてくれたんですね。私がソロになって独立することは、簡単なことではありません。注意すべきことがたくさんあって、彼女は私が注意すべきことすべてを説明してくれました。それが一番クールでしたね……彼女はこのゲームで大成功しているにもかかわらず、親切にも私に(攻略法を)教えてくれたんです」と述べた。
ロゼがテイラーを称賛したのはこれが初めてではなく、彼女は2月に東京で行われた【The Eras Tour】公演に観客として参戦していた。その後、彼女は自身のTikTokに、テイラーの「All Too Well (10 Minute Version)」のパフォーマンスに合わせて歌っている5分間の動画を投稿し、「東京での最高の10分間」と添えた。
それより1年以上前には、テイラーが2022年の【MTVビデオ・ミュージック・アワード】に向かう途中、BLACKPINKの「Pink Venom」をTikTok動画で使用して自身がBLINKであることを証明した。このイベントで10thスタジオ・アルバム『ミッドナイツ』のリリースを発表したテイラーが、BLACKPINKによる同曲のパフォーマンス中に客席で大いに盛り上がっている姿を番組のカメラが捉えていた。
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