2013/07/12 16:10
エルトン・ジョン(66)は虫垂炎を患っているのを知らずにヨーロッパ・ツアーを続けていたことを知り、生きていることに感謝しているという。
7月10日のザ・サン紙によると、ジョンはヨーロッパ公演中ずっと痛みに苦しんでおり、食中毒だと思っていたそうだ。ジョンは、「僕はカチカチ動く時限爆弾だったんだ。いつでも死ねたと思うよ。生きていることがとてもラッキーだし、ありがたく思うよ」と話している。
9日、ジョンはロンドンのハイド・パーク公演やその他スケジュールをキャンセルし、炎症を起こした虫垂とその周辺膿瘍の治療を受けているとのこと。抗生物質による治療の後、数週間のうちに手術をする予定だ。
エルトン・ジョンはニューアルバム『ザ・ダイヴィング・ボード』を今年9月にリリースする。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
<ライブレポート>B'zが37年の歴史でファンと築き上げたパッション――ライブツアー【B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-】
2
JUNON(BE:FIRST)ら『WIND BREAKER』メインキャストを捉えたオフショット一挙公開
3
BE:FIRST、THE FIRST TAKEバージョン「夢中」「I Want You Back」配信リリース
4
DOMOTO、「愛のかたまり」Spotify Live VersionをYouTubeプレミア公開&『THE FIRST TAKE』音源も配信へ
5
<レポート>[Alexandros] 川上洋平が言葉と写真で届ける“今の自分とこれからの自分” 3年ぶりエッセイ『次幕』発売
インタビュー・タイムマシン
注目の画像



60組以上出演の無料【iTunesフェス】、追加アーティスト発表
マドンナとエルトン・ジョンの確執に終止符?
確執は7年前から…エルトン・ジョン、マドンナにまたまた噛みつく
エルトン・ジョン、22年ぶりの全英アルバム・チャートNo.1
















