Billboard JAPAN


NEWS

2024/05/13

「アンチヒ-ロ-」「またもや長谷川博己劇場開幕!」「ラストを見ると、今回も私の考察は大ハズレ」

 長谷川博己主演の日曜劇場「アンチヒ-ロ-」(TBS系)の第5話が、12日に放送された。
 本作は、弁護士ドラマの枠組みを超え、“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問い掛ける逆転パラドックスエンタ-テインメント。(*以下、ネタバレあり)
 ついに明かされる明墨(長谷川)と伊達原(野村萬斎)の関係。そして、父・功(藤木直人)に疑いを持った紫ノ宮(堀田真由)は…。本来つながるはずのない“点と点”がつながっていく。
 放送終了後、SNS上には、「またもや長谷川博己劇場開幕!」「面白い。オリジナルスト-リ-で1話完結ではなく、毎話にまとまりがあるという脚本にほれている」「謎が増えて、解決してまた増えて…。何だかズブズブと闇に入っていく感覚がある。エグい。紫ノ宮は戻ってこられるのかな、緋山(岩田剛典)は一体…。来週も見逃せない」「人間の本質を教えられる回だった。毎回考えさせられることばかり。そして最後に緋山が再登場。絶対に明墨先生とつながっていると思っていたけど、来週はどんな展開になっていくのか…」「ラストを見ると、今回も私の考察は大ハズレ」 といった声が上がった。
 また、「面白い。長谷川博己さんの演技がすごい。堀田真由さんの演技も目を見張るものがある。難しい役どころを上手に演じている」「長谷川さんはもちろん 堀田真由さんの演技がすごくいい」など、演技に関するコメントも。
 そして、「怖いわ伊達原検事正。目力がすごいし、どんどん攻め込んでくる。どんな闇を抱えているのかと震えながら見ていた」「最後にmiletの主題歌の『ごめんね』のところが流れる直前に、野村萬斎が『ごめんね』ってせりふ言ってて笑った」などのコメントも見られた。

ACCESS RANKING

アクセスランキング

  1. 1

    <インタビュー>WANIMA、新体制でも変わらない届けたいメッセージ

  2. 2

    藤井 風、8/24日産スタジアム公演をYouTube生中継 バンドメンバーも発表

  3. 3

    <ライブレポート>星野源、8年ぶりのロッキン出演【ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024】

  4. 4

    BE:FIRSTが初のドームツアーへ、初の東京ドーム公演はパッケージ化

  5. 5

    【先ヨミ・デジタル】BE:FIRST「Blissful」がミセス/結束バンドを押さえ首位独走中 

HOT IMAGES

注目の画像