世界屈指の音楽都市グラスゴー出身、男女混合5人組バンド、カメラ・オブスキューラが約4年ぶりの新作アルバムをリリースすることが明らかとなった。

　フランツ・フェルディナンド、ティーンエイジ・ファンクラブ、オレンジ・ジュース、トラヴィス、モグワイ、ベル・アンド・セバスチャン等多くの人気アーティストを輩出している世界屈指の音楽都市グラスゴー出身で、2009年に発表した前作『マイ・モードリン・キャリア』はNME9/10点、ピッチフォーク8.3/10(ベスト・ニュー・ミュージック)を獲得する等主要メディアで軒並み絶賛された彼ら。

　約4年振りのニュー・アルバム『デザイア・ラインズ』は8月21日に日本リリースされる。制作はグラミー賞ノミネートプロデューサー、タッカー・マーティン（R.E.M.、スプーン、マイ・モーニング・ジャケット）を迎えポートランドにてレコーディングされたとのこと。

　ゲスト・ヴォーカルにはニック・ケイヴやトラヴィスのフラン・ヒーリィとのコラボで知られるシンガーソングライター、ニーコ・ケースとジム・ジェームス（マイ・モーニング・ジャケット）が参加している。

◎リリース情報
『デザイア・ラインズ』
2013/08/21 RELEASE
BGJ-19359　2,200円（tax in.）
※初回仕様限定盤はボーナストラック・ダウンロードカード封入（フォーマット：mp3）、歌詞対訳、ライナーノーツ付　予定