2013/04/01 17:41
ドイツに到着したジャスティン・ビーバー(19)が3月28日、必要書類を持っていなかったためにペットのサルを取り上げられてしまったようだ。ミュンヘン空港に到着し税関手続きを行なったビーバーは、オマキザルを国内に持ち込むことができず、当局に預けられることになったという。
ヨーロッパ・ツアー最終レッグをミュンヘンで開始したビーバー。ツイッターには「ミュンヘンは楽しかったよ、にぎやかだしね。今はバスでウィーンに向かってるんだ。一緒に来る?」と綴っており、サルについては触れていない。
オーストリアの後はドイツで公演を行なうビーバーだが、先日のロンドンでもひどい目にあっていた。ショーの間、呼吸困難になってバックステージで気を失い、病院に搬送されたのだが、その後パパラッチと衝突する姿がカメラに捕らえられてしまった。また、その何日か前には、コンサートに遅れて登場し、最愛のファンたちからブーイングを受けている。
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