2013/03/30 15:08
映画『ドラゴンボールZ 神と神』の公開初日舞台あいさつが30日、東京都内で行われ、声優の野沢雅子、山寺宏一、佐藤正治、堀川りょう、古川登志夫、ゲスト声優を務めた中川翔子、細田雅弘監督が登壇した。
本作は、原作者の鳥山明氏自らが初めて脚本段階から関わって製作された17年ぶりの新作。孫悟空の声を演じた野沢は「オッス、オラ悟空。今日はみんなに会えてオラうれしいぞ」と悟空の決めゼリフであいさつし、会場から喝采を浴びた。
一方、豪華声優陣に囲まれた中川は「こんな私が、この宇宙で一番神聖な場所に、(皆さんと)一緒に立っている。この事実が信じられない。夢のよう」と感激しきりの様子。
また、中川の「ベジータ様に怒られたい…」というリクエストに応えて、ベジータ役の堀川が「コラ!!」と一喝すると、中川は「ギャー! ありがとうございました。夢がかないました。人生の妄想でしかなかったことが…」と感激の涙を流し、その場に崩れ落ちた。
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