2013/02/13
日本一のピン芸人を決める「R-1ぐらんぷり 2013」決勝戦が12日、東京都内で行われ、大会終了後にスギちゃんとキンタロー。が取材に応じた。
決勝では、元AKB48・前田敦子のモノマネでブレーク中のキンタロー。と昨年準優勝のスギちゃんが同組のCブロックで直接対決するも、2人ともファイナルステージ進出を逃すという予想外の結果に終わった。
スギちゃんは「やはり“新星”というものは強い。同じスタイルで勝てるほど甘くないというのがR-1というものですね」と反省の弁。
一方、優勝候補と見られていたキンタロー。も「正直悔しかった。2本ネタを用意してきたので2本やりたかった。でも、先輩の方々の優勝を見て、まだまだ自分の修業が足りないと思ったので、次に向けてステップアップ、精進していきたい」と反省点を踏まえさらなる飛躍を誓った。
優勝した三浦マイルドに掛けて「ワイルドがマイルドに負けちゃった感じ?」という質問に、スギちゃんは「あの人がなんでマイルドと(名前に)付けているか分かりませんが」と苦笑いしながら「まあネタはワイルドでしたね。ワイルドよりもマイルドの時代なのかもしれませんね」と敗北した心境を語った。
“脱ワイルド宣言”も飛び出していたスギちゃんだが、今回は「ワイルド仕分け」のネタで挑んだ理由について「逃げていちゃいけないなというのもあって。やっぱり一番受けるのはワイルドネタだったので、それを極めようと思って。あと半分は新ネタを入れました」と明かした。
審査員の板尾創路から「2人付き合えば?」と提案され、スギちゃんが「その前から気持ちはあったので、あとは体の相性」と言うと、キンタロー。も「そうですね。まずは相性を見ないと。今晩あたりに公開フライングベッド」と応じ笑いを誘っていた。
エンタメ OVO
関連記事
最新News
アクセスランキング
1
【先ヨミ・デジタル】King & Prince「WOW」1万DL超えで現在DLソング首位 JO1/YOASOBIが追う
2
<ライブレポート>THE YELLOW MONKEY、マスターピースづくしで敬愛する先輩へバトンを繋いだ8年ぶり【ロッキン】ひたちなか
3
【先ヨミ・デジタル】A.B.C-Z『from Z to ABC-Ⅰ-』がDLアルバム首位走行中 米津玄師/Number_iが後を追う
4
ももクロ・佐々木彩夏、ソロツアーを完遂 ポールダンスやDJに初挑戦し新たな“あーりんワールド”を展開
5
【先ヨミ】JO1『WHERE DO WE GO』67.3万枚で現在シングル1位 SKE48/ATEEZが続く
インタビュー・タイムマシン
注目の画像