ZOZOMARINE STADIUM
ここ数年に渡りビーチステージで展開されてきたBillboard JAPANとのコラボレーションは、サマーソニックの新たなチャレンジとして良質なミュージックコンテンツを来場者にお届けしてきました。ある時は70's, 80'sの大人のパーティであり、ある時は同時代のネクストカマー達が彩るクラブへと。そしてこの度、年々高まるオーディエンスの期待とバイブスによって新ステージ発足というレベルに達することになったのです。マリンステージの直ぐ横に世界のナイトタウン六本木が生まれおち、ジャンルも多角的にすべく、国内外のロック・レジェンドは勿論のこと、ワールドクラスのネクスト・ブレイカーに加えて、アジアン・コーリングと謳ってきた近隣国アーティストは各国のメインクラスも集まるというバリエーションで音楽の愉しみをより深く味わっていただきたいと思います。プラチナチケットを購入したお客様はラウンジからゆったりとライブを堪能できる試みにもなっています。是非会場に足を運んでみてください。
クリエイティブマンプロダクション代表
清水直樹
2014年にスタートしたBillboard Live TOKYOによるスピンオフ企画、「SUMMER SONIC Billboard JAPAN Party！」。過去4回は、ダンスミュージックにフォーカス。ビーチステージのサンセットタイムを舞台に、デラソウルやタキシード、ラリーグラハム、SWVなどを続々ラインナップ。水平線に富士山を望む絶好のロケーションで至福のマジックアワーを演出してきました。5年目の節目となる今回は、その名を「Billboard JAPAN Stage」にアップデート。すべてを史上最大規模にパワーアップしてお届け。アーバンかつラグジュアリーな会場の雰囲気、新旧洋邦が絶妙にクロスオーバーしたシームレスなブッキング、Billboard Live TOKYOの世界観をサマソニ内に展開します。これまで数々のレジェンドアーティストの招聘を実現してきた、ライブレストランのリーディングカンパニー「Billboard Live TOKYO」と、日本最大級の野外フェスティバル「SUMMER SONIC」とのコラボレーションステージにどうぞご期待ください。
阪神コンテンツリンク Billboard事業部
企画制作グループ
80年代のネオ・アコ/ギター・ポップシーンを代表するバンド“ヘアカット100”の中心人物であり、ソロとしても多くのヒット作を生み出してきたシンガーソングライター、ニック・ヘイワード。“ヘアカット100”はアイドル然としたルックスとファッションに、ファンカラティーナをとり入れた独自のスタイルで大人気を誇りながらもわずかな期間で解散。ニック・ヘイワードは、1stアルバム「ペリカン・ウェスト」のリリース後に突如グループを脱退し、ソロ活動を開始、「風のミラクル」、「フロム・マンデイ・トゥ・サンデイ」等のヒット作を生み出した。2017年には、7作目のソロ・アルバム「ウッドランド・エコーズ」を発表している。
1981年結成の高橋幸宏と鈴木慶一による老舗ユニット。その活動は断続的で、約７年ぶりに活動を再開。オリジナル・アルバムとしては５枚目となる『EXITENTIALST A XIE XIE』をリリース。自分たちをとりまく社会やそのあり方などに怒りを感じたとき、それがモチベ ーションとなって制作をはじめると言われる。が、ふたりの持つ音楽性を象徴するかのように、発表される作品ごとにその色合いはさまざまに変化する。オリジナル・アルバムの他、Yohji Yamamotoのコレクション用音楽を収めた『THE SHOW vol.4 YOHJI YAMAMOTO COLLECTION MUSIC』(1996) や、著書『偉人の血』などを上梓している。
ウェスト・コーストを代表するシンガー・ソングライター、ネッド・ドヒニーと元アヴェレージ・ホワイト・バンドのヘイミッシュ・スチュアートの日本初共演ライブが実現。ネッド・ドヒニーの名盤『HARD CANDY』に収録された初共作「A Love of Your Own」をはじめ、チャカ・カーンがカバーした「What Cha’Gonna Do for Me」など共作・ヒット曲の数々をプレイする。昨年のロンドン、マンチェスター公演では往年のファンから著名DJ、日本のファンもこの歴史的初共演へと駆けつけ大成功を収めた。カリフォルニアの日差しを感じさせるタイムレスな音楽を、贅沢な共演とともにじっくりと堪能したい。
英語 中国語 日本語の3ヶ国語を自在に操る女性ボーカリストmomocashew(モモカシュー)、クラシカルなサウンドを土台に、幅広い作曲を手掛けるコンポーザーYamato Kasaiの二名を中心とした音楽制作集団。幻想的で物語性がある楽曲は聴いた者を一瞬で虜にする。
今年アルバムデビュー10周年を迎える、台湾の国民的シンガーソングライター。5万人収容の台北アリーナで4度のワンマンを開催する圧倒的人気を誇る。日常の出来事を歌に落とし込み、アコースティックギターに乗せてパワフルに奏でる歌唱力は老若男女に支持され、秋には3度目の日本ワンマンも控える。
愁いを帯びたアコースティック - ネオソウル - ポストロックそしてエレクトロポップ……チャーリー・リム(Charlie Lim)の音楽を非常に幅広く特徴づけているのは、人生の話などを雄弁に語ったりなどせず、一種、映画の様な重力感覚で音速の旅に連れて行ってくれるような唯一無二のセンス。
台湾ロックシーンの異端児にして革命児、No Party For Cao Dong。2017年の中華圏最高峰の音楽賞ゴールデンメロディアワードで各賞を総ナメにした。インディペンデントなスタンスを硬派に貫きながら、いまや台湾ロックシーンの歴史を塗り替えてしまうほどの存在になっている。
ロック/ラップ/ジャズなどの若き才能が続々と飛び出し、いま最もアツい地域として注目を集めるサウス・ロンドン出身の、弱冠20歳の新鋭シンガーソングライター、コスモ・パイク。音楽活動のかたわらモデルとしても活躍し、フランク・オーシャンの話題曲「Nikes」のMVへの出演も話題となった彼は、数年前から自身のSoundCloud上で楽曲を発表しはじめ、2016年に本格デビュー。昨年は初のEP『Just Cosmo』もリリースした。ジャマイカにルーツを持つ彼の、ジャズやソウル、レゲエの要素もミックスしたインディ・サウンドは早耳のリスナーから熱烈な支持を受け、初来日のステージも即完売のプレミアム公演となった。
イギリス、ロンドン出身の25歳の女性シンガー・ソングライター。ジェス・グリンはゲストボーカリストとして参加し、世界的に大ヒットしたクリーン・バンディットの“ラザー・ビー”（第57回グラミー賞で授賞最優秀ダンス・レコーディング獲得）で一躍世界的に名を知られるようになる。デビュー・シングル「Hold My Hand」は、全英で3週連続No.1に輝き、その人気を確たるものにする。
アメリカのブロードウェイのミュージカル俳優としてそのキャリアをスタートさせたマックスことマックス・シュナイダー。2014年からドラマ『CRISIS ～完全犯罪のシナリオ』のメイン・キャストを務め、ザ・ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソン公認自伝映画『ラブ＆マーシー 終わらないメロディー』ではヴァン・ダイク・パークス役を演じるなど俳優としても活躍している。音楽活動としては、歌、ダンス、ソングライティングなどもこなし、フォール・アウト・ボーイのピート・ウェンツのレーベル、DCD2 Recordsと契約し2016年にデビュー・アルバム『Hell’s Kitchen Angel』をリリースした。
中国の四川省・成都出身の4人組ヒップホップ・グループ。2016年からグループでの活動を開始し、オリエンタルな音色のトラップ・ビートと、英語と中国語を織り交ぜた中毒性の高いラップで、ヒップホップ・シーンにアジアの新しい風を吹かせている。
“韓国版USHER”とも形容される韓国トップクラスのシンガーソングライター。数多くのアーティストとの作品コラボレーションにてその頭角を表す。R&Bをベースとし、HIP-HOP、レゲエなどを様々なジャンルを消化したハイクオリティなサウンドが話題を集める。
BIGBANGらが所属する、YG ENTERTAINMENTを代表する驚異の実力派 女性シンガー。2012年、韓国SBS-TVオーディション番組「K-POPスター」シーズン1に出演し準優勝。ソウルフルな歌声で今後の活躍が期待されるニューカマーとして要チェックのひとり。
チケット等詳細はサマーソニック
公式サイトをご確認ください。
22 AUGUST
19,20 AUGUST
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