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<インタビュー>“King Gnuとしての歌”と劇場版『名探偵コナン』の交差点――最新曲「TWILIGHT!!!」で浮かび上がる、4人の今のマインド【MONTHLY FEATURE】

インタビューバナー

Interview: Takuto Ueda
Text: Maiko Murata


 Billboard JAPANが注目するアーティスト・作品をマンスリーでピックアップするシリーズ“MONTHLY FEATURE”。今月は、劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』の主題歌「TWILIGHT!!!」を4月18日にデジタル・リリースしたKing Gnuのインタビューをお届けする。

 昨年2024年に開催した、自身初となる5大ドームツアー【King Gnu Dome Tour “THE GREATEST UNKNOWN”】は全公演が完売、約38万人を動員。そこから間もなく台北、シンガポール、上海、ソウルを巡る初のアジアツアーも敢行し、その圧倒的な存在感を日本の外へも広げている。ライブハウスを中心に回ったファンクラブ会員限定ツアー【KING GNU LIVEHOUSE TOUR 2025 CLUB GNU EDITION】で2025年をスタートさせた彼らの次なるトピックは、歴代主題歌も名曲揃いの劇場版『名探偵コナン』の主題歌だ。

 世間からの期待値も高いなかドロップされた最新曲「TWILIGHT!!!」は、80’sシンセとアフロ系グルーヴを融合させた、ダンサブルな新機軸を打ち出した作品に。そしてリリース日におこなわれた新宿・歌舞伎町でのゲリラライブで見せつけた通り、“ライブで大きく化ける”一曲に仕上がっている。アルバム『THE GREATEST UNKNOWN』の制作で見つけた新たな在り方の延長線にあるともいえる本作について、4人揃って語ってもらった。

FCツアーを振り返って

――まずは近況のトピックとして、2025年2月から3月にかけて行われた【KING GNU LIVEHOUSE TOUR 2025 CLUB GNU EDITION】について聞かせてください。3年ぶり2度目となるFC会員限定ライブでしたが、どういった経緯で決まったのでしょうか?

常田大希:俺の記憶だと、遊と和輝が「ライブハウスでやりたい」って言って。

新井和輝:そうですね。タイミングはスタッフと話したと思うんですけど。ドームでやっていたときに「これをライブハウスでやったらどうなるんだろうね」みたいな話はしていて、そこが始まりだったと思います。



Photo:Kosuke Ito

――『CEREMONY』や『THE GREATEST UNKNOWN』の楽曲をパフォーマンスする場はアリーナ以上の規模感であることが多かったと思いますが、今回はそれをライブハウスで鳴らしてみて、新鮮な手応えや気づきなどはありましたか?

新井:お客さんがとにかく近かったので、逆にそのぶん緊張感もあった気はします。特に初演の大阪は、ステージ上ではって話ですけど、そういう感じだったのを覚えていますね。お客さんからの熱量がロスなく伝わってきて、僕らのステージングとかパフォーマンスにも無意識ですけど還元されている。とはいえ、ドームツアーのあとにはアジアツアーがあって、いきなりライブハウスの規模になったというより、間でアジアのホール規模を挟んで、ちょっと時間が空いての今回のツアーだったので、衝撃的な何かがあったというより、もうちょっと段階的ではあったというか。

井口理:アジアツアーの中でもソウルがすごく盛り上がったので、その感じを日本で、大体同じぐらいのキャパで見られたらいいなっていうのもあって。ソウルのお客さんがめちゃくちゃ歌ってくれたり、歓声が大きかったりとか。日本のお客さんってそんなに……元気がないわけじゃないですけど、やっぱりシャイというか、そういう国民性なので、日本に帰ってきたときも熱量を帯びて同じようにライブができたらいいなっていう期待はちょっとありましたね。今回のFCツアーに関しては。



Photo:Kosuke Ito

――実際いかがでしたか?

井口:日本でもお客さんがどう乗ったらいいかとか、どう楽しんだらいいかっていうのをちゃんとこっちも提示していくべきだと思いました。あとはなんだろ、パフォーマンス頑張ったよね。

新井:うん。

井口:ドームツアーのような照明の演出やサービス映像などの演出に甘えられない部分があって、4人ともパフォーマンスとしての動き方とか、見せ方みたいなものは、ステージと客席が近かった分、結構意識して頑張ったんじゃないかなと思います。


――演奏や音響などの面でライブハウスを意識した部分はありました?

勢喜遊:小さいハコだからっていうのはないかなと思います。結局、どこに行ってもやることは一緒かなって。

新井:今回もちょこちょこライブ用のアレンジはしたんですけど、ハコの規模感とか音響感というよりかは、セトリが何となく決まってから、前後でつなげられる曲とか「曲間でこういうアレンジだったらいいよね」とか、そういう組み方をしていきましたね。



Photo:Kosuke Ito

――常田さんもオーディエンスを積極的に煽る場面も多く見受けられましたが、そのあたりについては?

常田:ただ聴かれているだけでもやっていて面白くないので。じゃないとライブをやる意味がないかなっていうのが根本にはありますね。レスポンスみたいなものがあるかないかでその日のテンションが、たぶん違うバンドかってぐらい変わると思います。


――そういう意識はドームやスタジアムを通じて生まれてきた感じですか?

常田:いや、むしろドームは広くて寂しいみたいな感じは一切なかったです。だからFCツアーの最初は「これやばいな」と思って、どんどん変えていった感じですかね。初日はそんなに煽ったりはしてなかったよね?

勢喜:うん。

井口:そうだね。

新井:たぶん俺らも、まだ自分のことでいっぱいいっぱいだった気もする。

勢喜:だから、和輝の影ナレを入れてみたり、BGMも変えてみたり、そういうところは工夫しました。



Photo:Tomoyuki Kawakami

結局のところ重要なのは
良い感じの“距離感”

――新曲「TWILIGHT!!!」は、4月18日より公開中の劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』主題歌。皆さんが子供の頃から放送されていて、長く愛され続けている作品とのタイアップですね。

井口:そうですね。当時アニメも見ていて……。

常田:マンガ読んでたな。

勢喜:映画だと『迷宮の十字路(クロスロード)』が好きでした。

井口:京都のやつ?

勢喜:うん。

井口:世代だね。


――タイアップを発表したときはどんな反響がありましたか?

新井:友達がファンで、直接伝えたら発狂していました。「超やばい!」みたいな感じで。いろいろ連絡も来たりして、個人的にはすごく反響がありましたね。

常田:遊もなんか来たって言ってたよね? 連絡。

勢喜:うん。インスタとかで。


――常田さんと井口さんの地元、長野が今作の舞台ですよね。

新井:観ていて“地元感”はあったの?

井口:感じた。八ヶ岳とか善光寺とか出てくるし。


――主題歌が決まったとき、最初にどんな楽曲像を思い浮かべて制作に取り掛かりましたか?

常田:アニメのために書き下ろすってときに、アニメの中の歌をうたうって感じは、あまり個人的にはしっくりきてなくて。というのも、ライブとかでやったときに「一体誰の歌をうたってるの?」みたいな、俺の中では違和感があるというか。あくまで俺たちの歌じゃないといけないし、King Gnuとしての歌じゃないといけないっていうのが強くあるので。そういう意味ではキャラの誰かに当て書きするっていうより、作品を観たうえで感じる『名探偵コナン』の世界観というインスピレーションはありつつ、結局のところ重要なのは良い感じの“距離感”なのかな。「SPECIALZ」あたりから、そういうのを意識して作っています。もちろん、アニメとも重なってほしいんですけど。


――それはバンド内でも共有しているスタンス?

井口:いや?

常田:(笑)。

新井:でも、俺もそんなことをちょうど思ってたかも。『SLAM DUNK』とかもそうだけど、あの当時のアニソンってアニメの内容をそのまま歌っているわけではないじゃん。

常田:共鳴できるワードとかは意識するけど、あまり狭めすぎないようにはしてる。やっぱりバンドが演奏したときにリアリティがあるものじゃなきゃいけないっていうのはすごく意識してます。



Photo:Taro Mizutani

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    「TWILIGHT!!!」に滲む“80's感”
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『THE GREATEST UNKNOWN』以降だから生まれた
「TWILIGHT!!!」に滲む“80's感”

――80's感のあるシンセだったり、King Gnuとしてはかなり新機軸を打ち出したサウンドになっていると思います。そのあたりはデモ時点からイメージが固まっていましたか?

常田:そうですね。80's感は最近、自分の中で結構トレンドというか。前まではどっちかというとオルタナ系寄りだったし、あまり好きな世界観ではなかったんですよね。キラキラした、ああいうディスコの感じとか。でも、この年齢になると「逆になんか新鮮だな」って、ああいう感じが気になってきているというか。


――何かきっかけになった作品との出会いとか、そういうのはあったんですか?

常田:ザ・ウィークエンドとかダフト・パンクとか、そういうものをちょっと試してみたいなっていうのが最近ありましたね。


――皆さんはデモの第一印象っていかがでしたか?

勢喜:アフロではあるんだけど、シティな方向に持っていきたいんだろうなっていうのは感じつつ、個人的には手札がなかったので多少苦労しました。

常田:確かにビートはアフロ系。お客さん、超大変だと思う。どうやって乗ったらいいのか分かんないかも。

勢喜:うん。でも、出来上がったものを聴いたら、すごく良いところに落ち着いたなと思いますね。

常田:ミクスチャー感あるよね。


――やっぱり演奏面もチャレンジングでしたか。

勢喜:最初は自分のドラマー感というか、プレイヤー感が出ちゃって、その状態で送ったら「違う」と。そこから試行錯誤して、どんどんシンプルにしていった感じですね。


――サビはジャージー・クラブ的でもあって。

勢喜:そうですね。クラブ・ミュージックのそういう文脈はちょっと忍び込ませてます。



TWILIGHT!!! / King Gnu


――制作を通じて新しい引き出しを見つけられた感じも?

勢喜:ありますね。知ってはいるけど、どうやって落とし込んだらいいのか分からない、みたいなことができたって感じです。

常田:ゲリラライブのためにリハに入ってたんですけど(※取材はゲリラライブ前に実施)、いい感じでした。遊のドラムと、そういうクラブ的なビートの感じがすごく馴染んでいて。

勢喜:でも、4人で並んでやるまでは何にも決めていなくて、とりあえずサンプルを中に入れて、あとはリハで揃ってから考えよう、みたいな感じでした。最近King Gnuの新曲を仕上げるときってそういう感じなんですよね。全く想像つかないから、サンプルだけ用意して、椅子に座って考えるみたいな。で、なんかうまくいっちゃいますね。

新井:うまくいっちゃってるよね。「):阿修羅:(」とかもそうだったしね。

勢喜:「):阿修羅:(」も「IKAROS」もうまくいっちゃってるんですよ。


――まさしく「):阿修羅:(」もライブで化けた一曲ですよね。

新井:今回もそういう感じだよね。

勢喜:楽器が馴染んできたんだと思います。今は電子ドラムを使ってるんですけど。


――なるほど。ベースについては?

新井:ベースは結局、大希がデモで入れていたグルーヴとか、ニュアンスをなぞったものになっていて。いろんなテイクを試して、四つ打ちだけにしてみたり、808(※ドラムマシン「Roland TR-808」)のベースを入れてみたりしたんですけど、やっぱりビートとセットで聴けるほうがいいんじゃないかって話になって。いつもは各々がやりたいことをとりあえず入れちゃうみたいなこともあるんですけど、今回はセットでやるという意識が他の曲より強かったかな。遊の家に行って、一緒にビートを考えたりして。どこまで削ったらアフロ感が出るのか出ないのか、レゲトンになっちゃってもいけないし、それに対してベースはどう合わせるのか、みたいなことは結構やりました。デモの段階でやりたいニュアンスがもう出ていたから、最終的には一周回ってそこに落ち着きましたけど、それを最低限のベース音で成り立たせるっていうアプローチでしたね。


――最初からリズム隊のグルーヴ重視というか。

新井:はい。どこに何の音を置くのか?みたいな。そういう構築の仕方だったと思います。

勢喜:俺らバンドだから、そういうのはやりにくいっていうか難しかったりするけど、試してみたいなって思ったかな。海外の売れている曲って、ベースとキックが一緒だったりするじゃないですか。

常田:そこが分業じゃないほうが俺はいいと思っていて。ベースとドラムって、バンドっていう成り立ちだと当たり前にセパレートすることが多いけど、今の主流な音楽を考えたときに、そこってかなり一心同体な面がめちゃめちゃ強いから、そこにトライしたさはありました。「ねっこ」がそれとは完全に真逆で、各々がそれぞれ弾いている、いわゆるバンドみたいな感じだったのが、俺の中ではあまり面白くないというか、ちょっと飽きてきちゃって。「○年前と同じだな」みたいな。ちょっと違うフローとして、もっと遊と和輝が一心同体になる作り方のほうが強度が高まるというか。もちろんどっちにも良さはあるし、ライブではセパレートしていくんですけど、制作においてはそういうのがトライできるかなって。

新井:今回は遊から「ベースこっちのほうがいいかも」みたいな指定があって。808の音色で送って、遊のほうで好きにいじってみてっていうのをやってみたり、さっき言ったように遊の家で「ビートこうじゃない?」って一緒に考えたり。手先を動かすのは自分ですけど、ブレーンは一緒みたいな感覚かな。

勢喜:うん。干渉し合うというか。


――『THE GREATEST UNKNOWN』以降の制作スタイルの踏襲でもありますよね。

常田:そう。「SPECIALZ」とか「):阿修羅:(」が俺の中ではかなり手応えがあって、こういうサウンドができるバンドっていないなと思って。もっと深めていきたいっていうモードではあります。



Photo:Taro Mizutani

――ボーカルのレコーディングはいかがでしたか?

井口:いや、今回あまり話せることないんですよね。

常田:でも、時間かかってたね。

井口:オートチューンにあまり馴染みがないから。僕の声は倍音が多いので、オートチューン乗りがそこまで良くないというか、いい着地点を探るのに時間がかかった感じでしたね。あと、リズムパターンにも慣れるのに時間がかかりました。なので、挑戦という意味では結構楽しかったけど、最近リハに入って、やっと馴染んできて、もう一度録りたいなって思ってます。今はもっとうまく歌えそうだなって。

常田:進化してるってこと?

井口:言っちゃうとそう。

新井:大希も「ギター録っとけばよかった」って。

常田:ライブではギター足したんだけど、すげえいい感じだなと思って。

勢喜:このバンド、よくありますよ。ライブをやってみてまた曲も変わってくる。

井口:そうだね。

常田:原曲と同じようにやってるのなんてほとんどない。


――日々アップデートを重ねている。

常田:だから次はリハして、それから録るみたいな余裕があったらいいな。

新井:してみたいよね。

常田:まず自分たちに落とし込んでみて、それも踏まえて録ったらもっと良いのができそう。

勢喜:めちゃくちゃKing Gnuになりそう。

新井:もっと純度が高まりそうだよね。


――これから生まれていく楽曲も楽しみですね。

常田:次もまた全然違うタイプの曲だと思うので、そっちも早く出したいですね。


――それはどういう面で?

常田:今回の曲がより理解されるかなっていう。


――なるほど。今のKing Gnuの音楽モードにおいて、この「TWILIGHT!!!」はある種、象徴的だったりしますか?

常田:ある一面でかなり象徴的だけど、あくまでも“ある一面”でしかない感じ。これから何曲か新しいのが出て、そのときに初めて浮かび上がってくるものがあるんじゃないかなって。

井口:地に足着いたんじゃない? 4人とも。

常田:おじさんバンド感あるもんね。最近。

新井:うん。ちょっと出てきたよな。

井口:そこに抗いたいとすら思ってます。大希から腸活の話とか聞きたくなかった……(笑)。

常田:腸は脳と繋がってるらしいよ。

井口:また言ってる。


――皆さんの人間的な成熟が音楽にも出てきているわけですよね。

常田:それこそ、和輝は子育てしてますけど、そういうことも関係がある年齢になってきているので。


――生活に根付いてきた感じというか。

常田:はい。そういうリアリティみたいなものには、作品づくりでもそうだし、活動の仕方としても向き合っていきたいなと俺は思っているので。


――ちなみに最近、聴いていて刺激を受けたり、印象に残った音楽はありましたか?

常田:最近はすごくオーガニックな音楽も、逆に今っぽいなっていう感覚があって。かといって、各々が自由にやっていてもそういうサウンド感にはならないと思うし。いわゆる海外のインディーポップとか、ああいうものがどうして今っぽく響くんだろう、みたいなことは考えたりしています。


――たとえば、ボン・イヴェールが最近アルバムを出しましたね。

新井:ボンイヴェ良かったね。

勢喜:まだ聴いてない。

常田:サヤ・グレーとかクレイロとかもそうで、彼らはそれがいま一番ヒップだと思ってやっているんだと思うけど、そこに面白みを見つけ直すみたいなことは考えています。

新井:それこそボン・イヴェールとか、最近のこの手の音楽は僕もいいなって思いますね。サンファとかもずっと聴いてるし。

常田:「生っぽいけど今っぽい」っていうのは、さっきのリズム隊の「個の主張より一心同体的なアレンジ」みたいな話とか、いま自分たちがやっていることも少なからず紐づいていることではあるんじゃないかなっていうのは思う。



S P E Y S I D E / ボン・イヴェール


――「TWILIGHT!!!」はサウンドこそシンセ主体ですけど。

新井:扱っている音は電子寄りだけど、プロセスというか、やっていること自体はそんなに変わらないかなって。

常田:だから、たぶんアコースティックに落とし込んでもかっこよくはなるし。そのあたりは「ねっこ」の反省でもあるというか。


――井口さんはいかがですか?

常田:音楽聴いてるの?

井口:いや……聴いてない……。

新井:(笑)。

常田:何やってるの?

井口:いや、でもそのへんの音楽は聴いてるけど。クレイロとかさ。あと、スフィアン・スティーヴンスとか。

常田:スフィアン・スティーヴンスとかもそういうノリだよね。

井口:そうだね。そこはボーカルが担っているところも大きいのかなって思うけど、そっち系のヒップさみたいなものって、いまの僕の歌唱にはないので。むしろ1stアルバム(『Tokyo Rendez-Vous』)の「McDonald Romance」や「破裂」的な歌唱だったりして。もうちょっとそっちに戻した歌い方もしたいなって気持ちはありますね。いわゆるポップス的なボーカルとしての主張みたいなものを削ぎ落した、もっと力の抜けた歌というか。

常田:本来そっち系は相性いいしね。

新井:もともとそうだよね。

井口:うん。だから、またKing Gnuの一面としてはやっていくのもありかなっていう。もちろん曲によってですけど。

常田:募集する?

井口:募集?

常田:タイアップ。

井口:ああ。

新井:フォーキーなやつも流せる作品。

勢喜:「KingGnu.tieup@gmail.com」?

新井:分かりやすいな(笑)。

井口:めちゃくちゃ分かりやすい(笑)。



Photo:Taro Mizutani

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