Billboard JAPAN と、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話 題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』が 12 月 9 日に配信され、12 月のマンスリーピ ックアップアーティストとして Rin 音、クボタカイ、A 夏目が出演しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPAN が公開している TikTok Weekly Top 20 のチャートをもとに、 TikTok LIVE を用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビ ューを配信するハイブリッドな番組です。12 月 9 日の配信では、新進気鋭のアーティストが多数所属す る ROOFTOP より、TikTok でもおなじみの Rin 音、クボタカイ、A 夏目が出演しました。
そして 12 月 16 日(金)より、Rin 音、クボタカイ、A 夏目のインタビュー映像が Billboard JAPAN の TikTok アカウントにて随時配信されます。さらに各アーティストの TikTok アカウントでは、12 月 9 日 の生配信スタジオライブの抜粋動画を配信予定です。お楽しみに。
以下、ライブレポートとなります。
<ライブレポート>
A夏目がクリスマスツリーとライトで彩られたスタジオに登場する。「この後もクボタカイさんとRin音さんという同じ事務所の先輩が待っているので、ご飯でも食べながらゆっくり聴いていってください」と挨拶すると、始まったのは「Stay true」。優しげなトーンの声質が浮遊感のあるサウンドに載せて“決意”を感じさせる歌詞を届ける。
「続いてはスペシャルゲストに来ていただいてます!」とハク。のボーカル、あいが呼び込まれる。「11月にハク。と一緒に曲を作ってリリースしたんですけど、この曲は人生のかけがえの無い時期とか、青春を歌った曲です」という紹介から「青いとばり feat ハク。」へ。男女のツインボーカルで紡がれていく情景が切なく甘酸っぱく聴き手の心に刺さり、揺さぶってくる。
あいが捌けると、再びMCへ。「次の曲で最後になるんですけど、この曲がいろんな人に出会わせてくれた、僕にとって凄く大切な曲です。高校生の頃に自分の好きな人に向けて作りました」と話すと、自身が出演したABEMAの恋愛リアリティーショー『恋する♥週末ホームステイ 2020冬 Tokyo』を題材にした「東京の冬」が始まる。リアルさと同時に温かみを感じる歌詞、そして心地よいグルーヴにこちらも自然と身体を揺らされた。
A夏目のセットが終わると、入れ替わる形でクボタカイが登場する。自己紹介を終えるとすぐさまアップテンポでファンキーな「MIDNIGHT DANCING」がスタートする。サポートのギターとキーボードが奏でる力強いグルーヴに載るハイペースなラップはこちらも聴いていてテンションが上がる。どこか荒々しさもあるクボタのステージングも魅力的だ。
「ここ数年で一番噛んじゃったかもしれないですね(笑)。まぁこれもライブということで、引き続きお楽しみください」というMCを経て、クボタがアコースティックギターを手に取る。そして始まったのは「せいかつ」。タイトル通り、生活感のある歌詞と優しいサウンドが印象的な曲だ。
そして、クボタが最後に披露したのはTikTok人気楽曲チャート<TikTok Weekly Top 20>で4週連続チャートインした「ピアス」。様々な声質を使い分けるクボタの歌唱が光るこの曲は視聴者の中でも認知度が高かったようで、コメント欄の勢いも目に見えて増していった。
再び入れ替わりでRin音がスタジオに入る。「TikTokをご覧の皆様、こんばんはRin音です」と挨拶をし、流れるように「heaven town」に突入する。チルでクールなサウンドで場は大人な空気に。そこから「Blue Diary」とアルバム『cloud achoo』の収録曲が続く。落ち着きの中にエモーショナルさも滲み出ているメロディアスなコーラスが印象に残る。
「改めまして、福岡県から来ました、ラッパーのRin音です!そしてバックDJはShunMarunoと言います。よろしくお願いします」と挨拶をすると、MCへ。「今回はNEXT FIREの12月ピックアップ・アーティストに選出していただきありがとうございます。僕がヒップホップ/ラップという激アツな文化に出会ったきっかけは携帯越しのもので、それこそ今のTikTokのような。そういうものからいつか何かが見つかる日があると思うんですよ」「今日は同じ事務所の友達も出ていて、彼らと一緒に色んな歴史を紡いできたわけなんですが、一緒にライブをしたいと思います!」とまずはクボタカイを呼び込む。
「クボカイとは昔からの仲で、MCバトルで初めて出会ってから初ライブのタイミングとか、ずっと一緒」と語る二人が披露したのは、2021年にリリースされたコラボ曲「春にふられて」。キャッチーさのあるラップフレーズでは互いのスタイルの違い、コーラスでは両者の歌声の相性の良さを堪能することができた。
続いて、トップバッターとして出演したA夏目が登場。今ではROOFTOPという事務所に入りたいというアーティストが増えてきていて、A夏目もそうだったという話から、こちらも2021年にリリースされたコラボレーション「raspberry」に。ホーン等が登場する明るく陽気なビートで一転してスタジオがハッピーな雰囲気に染められていく。まさしく踊りたくなるサウンドだ。
「僕も4年、5年前はとにかく追う側だったんですけど、今ではA夏目くんみたいな後輩もできたし、戦友のクボタカイくんもいて。昔の夢が少しずつ少しずつ叶ってきてて。でもそのきっかけって、本当に足元に落ちているようなチャンスだったんですよ。だから今TikTokを見ている子でもそうだし、僕と同い年くらいの人でもそうだし、もっと上の人でもそうだけど、すぐに夢を諦めるのはもったいないなと思います。何故かと言うと、運や偶然もありますけど、叶った夢がたくさんあって。最近だと、ドラマの主題歌をやらせていただきました。皆が応援してくれるからこそ叶った夢だと思っています。決まった時は感動しました」
想いの込められたMCに続いて披露されたのはドラマ『Sister』の主題歌「qualia」。本人曰く、ドラマのドロドロを残したまま、少し聞きやすくしたというリリックが壮大な音像に載って届けられる。コメント欄にはドラマ経由でこの曲を知っていたユーザーの書き込みも見受けられた。
「次の曲で最後になります。この曲でたくさんの人に出会えて、今もこの様に歌わせていただいております。みなさんの今年の冬が素敵な冬になりますように」という紹介からコロナ禍の学生の間でヒットとなっていた「snow jam」へ。冬がピッタリなゆったりとした音の流れに身を任せたくなるこの人気曲を聴けて視聴者も感動を多くコメントしていた。良い意味で余韻を残さないあっさりとした形でこの日のステージは幕をおろした。
Text by Haruki Saito
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』12月のマンスリーピックアップアーティストに決定したRin音、クボタカイ、A夏目が、12月9日(金)20時から生配信スタジオライブを行うにあたり、コメント動画を公開しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているTikTok Weekly Top 20のチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。12月の配信では、新進気鋭のアーティストが多数所属するROOFTOPより、TikTokでもおなじみの3組が登場。「snow jam」がコロナ禍の学生の間でヒットしたRin音、「ピアス」がTikTok Weekly Top 20で4週連続チャートインしたクボタカイ、自身が出演するABEMAの恋愛リアリティーショー『恋する♥週末ホームステイ 2020冬 Tokyo』を題材にした「東京の冬」が注目を集めるA夏目が出演します。生配信スタジオライブと、随時公開していくインタビュー映像で、1か月にわたり彼らの魅力に迫ります。
今回のコメント動画は、Billboard JAPANのTikTokアカウントおよびYouTubeチャンネルにて公開しています。
◎コメント動画URL
<Rin音>
TikTok:https://vt.tiktok.com/ZS8RaM62a
YouTube:https://youtube.com/shorts/9XqnqoyxW_A
<クボタカイ>
TikTok:https://vt.tiktok.com/ZS8RaaSge
YouTube:https://youtu.be/2nfnmdnoPWw
<A夏目>
TikTok:https://vt.tiktok.com/ZS8RaB6SG
YouTube:https://youtube.com/shorts/6qOlo1GG1ok
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』12月のマンスリーピックアップアーティストがRin音、クボタカイ、A夏目に決定。12月9日(金)20時からBillboard JAPANおよびRin音のTikTokアカウントにて生配信スタジオライブを行います。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているTikTok Weekly Top 20のチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。12月の配信では、新進気鋭のアーティストが多数所属するROOFTOPより、TikTokでもおなじみの3組が登場。「snow jam」がコロナ禍の学生の間でヒットしたRin音、「ピアス」がTikTok Weekly Top 20で4週連続チャートインしたクボタカイ、自身が出演したABEMAの恋愛リアリティーショー『恋する♥週末ホームステイ 2020冬 Tokyo』を題材にした「東京の冬」が注目を集めるA夏目が出演します。生配信スタジオライブと、随時公開していくインタビュー映像で、1か月にわたり彼らの魅力に迫ります。
なお『NEXT FIRE』は、今回を持ちましてレギュラー放送を終了いたします。今後もBillboard JAPANとTikTokは、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』が11月4日に配信され、11月のマンスリーピックアップアーティストとして有華が出演しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているTikTok Weekly Top 20のチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。前回の配信では、有華がTikTok内での再生数6.5億回を突破した「Partner」など計6曲を披露しました。
そして11月11日(金)より、有華のインタビュー映像がBillboard JAPANのTikTokアカウントにて随時配信されます。さらに有華のTikTokアカウントでは、11月4日の生配信スタジオライブの抜粋動画を配信予定です。お楽しみに。
以下、有華のライブレポートとなります。
<ライブレポート>
「じゃあ、始めますか。お願いします」と挨拶をすると、「Marry me」でライブはスタート。アコースティックギターとピアノが作り出す音像に乗せて、有華の大人っぽくと可愛らしさが共存する歌声が響く。続いて、軽快なギターをバックに 「改めまして、こんばんは!シンガーソングライター有華です。皆さん見てますかー? 今日は短い間ですけれども、一緒にライブを楽しんでいこうと思っていますので、ぜひとも手拍子とかしたり、一緒に歌っちゃったりとかしてください」と挨拶する。
そこから流れるように披露されたのは、語りかけるような歌詞が特徴的な 「Hey girl !!!!」。ポップな歌唱からファルセットへと巧みに切り替えていく。続く 「一蓮星」はドラマチックなバラード。ボーカルとピアノのみで始まり、途中からギターが加わるアレンジで曲の優しい空気も強まる。有華の歌声もパワフルになっていく様子に引き込まれる。
曲が終わると「初めての NEXT FIRE に出演させて頂いているんですけども、なによりもこの (TikTokのロゴが入った)キューブにめちゃくちゃテンションが上りまして (笑)。ぜひとも写真を撮って帰りたいなと思ったり。今日はすごく綺麗なスタジオをご用意していただいて。画面越しでもいい感じにライブができていると思うんですけども、楽しんでもらえてますでしょうか?意外とこっちはドキドキで(笑)」とフランクな MCを披露。
「TikTokでは私の楽曲をたくさん色んな動画で使ってもらってて。その中で友達との思い出をこの曲で作ってくれたりとか、大切な人に愛のメッセージを届けてくれたりとか、そんな中で皆さんが楽しんでくれた歌を歌いたいと思います」という紹介から「Bestie」へ。画面越しに手拍子を煽ると、曲は跳ねるようなハッピーなリズムに。シンガロングしたくなるフレーズや、様々な歌唱スタイルが登場するなど、有華のボーカリストとしての魅力が詰まったパフォーマンスだった。
「続いての曲はね、みんなも知ってくれてる曲なんちゃうかなー。一緒に歌ってくれたら嬉しいなー」と少しおどけると、こちらもTikTokで話題となった「Partner」へ。キャッチーで温かいメロディーに、多くの人が共感できるであろう歌詞が魅力的なこの曲が聴けることに、コメント欄も興奮状態に。
サポートメンバーの内田敏夫(Gt.)と江戸健(Pf.)を紹介すると、再びMCへ。「私もまだTikTok初心者ですけど、これからも色んな曲を届けていけたらなって思っています。今日は11月4日ということで、お誕生日の方がもしかしたらいるかもしれないですね。私は誕生日の曲もあって。誕生日といえば、1年に1度のめちゃめちゃお祝いできる大切な日だと思って作った曲なんですよ。今日は画面越しにお誕生日の方を全力でお祝いしてライブを終わろうと思います」という紹介から、「バースデーソング」へ。この肯定感に溢れた、祝福の歌が大団円を演出する。楽曲のアウトロで有華が改めて挨拶をし、ハッピーな空気感を残したまま、ステージは終演となった。
Text by Haruki Saito
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』11 月のマンスリーピックアップアーティストに決定した有華が、11月4日(金)20時から生配信スタジオライブを行うにあたり、コメント動画を公開しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開している TikTok Weekly Top 20のチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。11月の配信では、楽曲「Partner」がTikTok内での再生数 6.5億回を突破した有華が出演します。生配信スタジオライブと、随時公開していくインタビュー映像で、1か月にわたり有華の魅力に迫ります。
今回のコメント動画は、Billboard JAPANのTikTokアカウントおよびYouTubeチャンネルにて公開しています。
Billboard JAPANとTikTokは『NEXT FIRE』を通し、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
◎コメント動画URL
TikTok:https://vt.tiktok.com/ZSRn8D9qD
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=5k7Gfh0Z6OQ
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』11月のマンスリーピックアップアーティストが「有華」に決定。11月4日(金)20時からBillboard JAPANと有華のTikTokアカウントにて生配信スタジオライブを行います。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているTikTok Weekly Top 20のチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。11月の配信では、楽曲「Partner」がTikTok内での再生数6.5億回を突破した有華が出演します。生配信スタジオライブと、随時公開していくインタビュー映像で、1か月にわたり有華の魅力に迫ります。
Billboard JAPANとTikTokは『NEXT FIRE』を通し、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組NEXT FIRE』が10月7日に配信され、10月のマンスリーピックアップアーティストとしてTHE SUPER FRUIT が出演しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているTikTok Weekly Top 20のチャートをもとに、TikTok LIVE を用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。前回の配信では、THE SUPER FRUITがTikTok Weekly Top 20 で6連覇を果たした「チグハグ」などを披露しました。
そして10月14日(金)より、THE SUPER FRUITのインタビュー映像がBillboard JAPANのTikTokアカウントにて随時配信されます。さらにTHE SUPER FRUITのTikTok アカウントでは、10月7日の生配信スタジオライブの抜栓動画を配信予定です。お楽しみに。
以下、THE SUPER FRUITのライブレポートとなります。
<ライブレポート>
オープニングのSEが鳴り、「こんばんは!僕たち、THE SUPER FRUITです!」と元気よく挨拶をしながらメンバーが登場する。そのまま流れるように始まったのは、デビュー前に限定盤でリリースされたミニアルバム『THE SUPER FRUIT』から「Seven Fruits」。ポップで軽快なリズムで出だしからスタジオが明るい空気感で満たされる。サビに登場するファルセット歌唱がキャッチーなアクセントとして耳に残る。そこから立て続けにフィンガー5 「学園天国」のカバーへ。笑顔で画面の向こうのオーディエンスにクラップとシンガロングを促すメンバーの姿に、こちらも自ずと笑顔になる。間奏のダンスのキレの良さも目を引く。
メンバーの自己紹介を経て披露されたのは歌詞やメロディーのキュートさが際立つ「君はリアコ製造機」。サビのダンスはついつい真似したくなる。コメント欄の盛り上がりも着々と増していて、「可愛い!」などの応援の声で溢れていた。続く「ボクらの夜明け」はピアノを軸としたバラードバージョンのパフォーマンスで、若々しくて感情的な歌唱に胸を打たれた視聴者のコメントも見受けられた。
「生放送で5曲やるというのは今日が初めて」「いつもリリースイベントでは3曲くらいなので、素敵な体験をさせてもらえてるなって思います」と初々しさも感じる謙虚なMCを経て、TikTokの人気楽曲チャート【TikTok Weekly Top 20】で6連覇を果たしたデビューシングル表題曲 「チグハグ」がラストに披露された。ポジティブな歌詞と可愛らしく楽しげなダンスが絶妙にマッチしていて、TikTokとの親和性の高さも頷ける。
「チグハグ」の最後のダンスを終えると、そのポーズをキープしたまま配信はフェードアウトし、余韻を残すようにTHE SUPER FRUITのステージは終了となった。まだ結成して1年しか経っていないグループのフレッシュさや勢いを感じさせるパフォーマンスだった。
Text by Haruki Saito
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』10月のマンスリーピックアップアーティストに決定したTHE SUPER FRUIT が、10月7日(金)20時から生配信スタジオライブを行うにあたり、コメント動画を公開しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているTikTok Weekly Top 20のチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。10月の配信では、デビュー曲「チグハグ」がTikTok Weekly Top 20で6連覇中のボーイズグループ・THE SUPER FRUITが出演します。生配信スタジオライブと、随時公開していくインタビュー映像で、1か月にわたりTHE SUPER FRUITの魅力に迫ります。
今回のコメント動画は、Billboard JAPANのTikTokアカウントおよびYouTubeチャンネルにて公開しています。動画内では各メンバーの意気込みコメントが聞けるほか、当日「チグハグ」が披露されることもアナウンスされています。
また今回の配信は、Billboard JAPANのTikTokアカウントのみならず、THE SUPER FRUITのアカウントでも同時生配信されることが決定しました。
Billboard JAPANとTikTokは『NEXT FIRE』を通し、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
◎コメント動画URL
TikTok:https://vt.tiktok.com/ZSRCy3UTn/
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=9MOsyXhpp4I
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組NEXT FIRE』が6月3日にBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信され、6月のマンスリーピックアップアーティストとしてLaughing Hickが出演しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているTikTok Weekly Top 20のチャートをもとに、TikTokLIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。前回の配信では、Laughing HickがTikTokで話題の“クズな男のラブソング”「愛してるって」や「カシスオレンジ」などを披露しました。さらに、事前オーディションで優勝した浅場佳苗がオープニング・アクトとして出演しました。
そして、本日6月10日(金)の20時より、Laughing Hickのインタビュー映像と6月3日の生配信スタジオライブの模様が、Billboard JAPANのTikTokアカウントにて随時配信されます。配信は27日(月)までの毎週月・水・金20時を予定しておりますので、お楽しみに。
以下、Laughing Hickのライブレポートとなります。
<ライブレポート>
6月のNEXT FIRE、まずトップバッターとして登場したのは、シンガーソングライターの浅場佳苗だ。浅場は事前に行われたオープニング・アクトを決めるオーディションにて見事優勝し、NEXT FIRE出演の切符を手にした。
スタジオに笑顔で登場しピアノの前に座ると 「Fendi」でライブはスタート。透き通るような歌声とピアノで奏でられるバラードはダイレクトに心に刺さる。「初めての方もそうじゃない方も、こんばんは。浅場佳苗です」と挨拶し 「普段は1.5畳の自宅の防音室から歌をお届けしていることが多い私ですが、今夜は画面の向こうで観てくださっている皆さんだけでなく、たくさんのスタッフの皆さんが一緒にこのステージを作ってくださっていて。この場所に今夜こうして立てることを幸せに思っています」と感謝を伝えた。
「メイクをテーマに、このコロナ禍で感じる息苦しさをちょっとでも拭えるような曲が作りたいと思って描き下ろした曲」という紹介から、 「Make A Wonderful Day」へ。ハンドマイクに持ち換え、体全体でポップなサウンドに身を揺らしながら歌う姿にこちらも明るい気持ちになってくる。聴き手の背中を押すような快活なパフォーマンスでこの日のステージを終えた。
続いて、6月のマンスリーピックアップアーティストに選ばれたLaughing Hickがスタジオに登場。メンバーがそれぞれの持場につき、ほりうちこうた (Vo./Gt.)が 「山梨県Laughing Hick、あなたに歌を届けに来ました。最後まで楽しんで行きましょう!」という一言から「Local Hero」が始まる。アップテンポで軽快なロックが前向きな歌詞と絶妙にマッチしている。ほりうちとあかり(Ba.)のハモリも良いアクセントだ。そこから立て続けに「中指を立てて」に突入。どこか懐かしい哀愁や切なさと同時に反骨精神も感じられる歌詞が印象に残る。
続くMCでほりうちが「今回NEXT FIRE』の6月のマンスリーピックアップアーティストに選んでいただきどうもありがとうございます。こういう形での生配信ライブは僕たち初めてなので、とても緊張しているのですが、最後まで楽しんでいきますので、どうぞよろしくお願いします」と改めて挨拶をし、サポートメンバーのKAZUKI (Gt.)を紹介する。
「続いては、TikTokでもたくさんの人に聴いていただいてる、“クズな男のラブソング”」という紹介から始まったのは「愛してるって」。温かみのあるサウンドと、あまりにも生々しいフレーズが並ぶ歌詞の対比が衝撃的ながらも面白い曲だ。
「あなたが生きているだけで、きっと世界のどこかでは救われている人がいるんじゃないかなって考えてます。少なくとも僕らは、何気なく観て聴いてくれているMVの1再生、TikTokで楽しく踊ってくれている投稿を観てとても救われました。その小さな一つ一つが積み重なって今日こんな大きなステージに立てています。大げさではなく、出会ってくれたあなたのおかげです。本当にどうもありがとう」とほりうちが語ると 「たくさんの出会いをくれた曲」として 「カシスオレンジ」へ。壮大さと切なさが共存しているメロディーが耳に残る。メンバーも曲が進むに連れ楽曲にどんどん入り込んでいる様子が伺えて、それが演奏の力強さに反映されていたように見えた。
「いつも応援してくれているあなたにも、今日はじめましてのあなたにも、これからも歌を届けられますように。光を掴めますように。いつまでも消えない炎を」というメッセージ性の強いMCを経てラストの 「ランプ」が始まる。未来への希望が湧いてくるような歌詞と力強い歌唱に気がついたら身体がノッていた。まさしくライブの最後にふさわしい疾走感のある曲調。バンドの“これから”に対する期待感が大きく膨らんだ形で終演となった。
Text by Haruki Saito
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』の6月のマンスリーピックアップアーティストが「Laughing Hick」に決定し、6月3日(金)20時からBillboard JAPANTikTokアカウントで生配信スタジオライブを行うことが決定しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているTikTok Weekly Top 20のチャートをもとに、TikTokLIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。6月の配信では、TikTokで「愛してるって」を使った投稿が急増中の山梨発ギターロックバンド「Laughing Hick」が出演します。生配信スタジオライブと、随時公開していくインタビュー映像で、1か月にわたりLaughing Hickの魅力に迫ります。
Billboard JAPANとTikTokは『NEXT FIRE』を通し、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組NEXT FIRE』が5月13日にBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信され、5月のマンスリーピックアップアーティストとしてKlang Rulerが出演しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているTikTok Weekly Top 20のチャートをもとに、TikTokLIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。前回の配信では、Klang RulerがTikTok Weekly Top 20で6週連続首位を獲得した 「タイミング〜Timing〜」や、決して叶うことのない儚い恋を描いた最新曲「ジェネリックラブ」などを披露しました。
そして、本日5月20日(金)の20時より、Klang Rulerのインタビュー映像と5月13日の生配信スタジオライブの模様が、Billboard JAPANのTikTokアカウントにて随時配信されます。配信は27日(金)までの月・水・金の20時を予定しておりますので、お楽しみに。
以下、Klang Rulerのライブレポートとなります。
<ライブレポート>
ステージに颯爽と現れたメンバー。序盤から猛烈なバンド・アンサンブルを繰り広げ、「iCON」でライブの幕が開けた。リズミカルに楽曲が展開されていく中、脳裏に刻まれるようなシンセサイザーのフレーズ、SimiSho (Dr.)の正確な8ビート、Gyoshi (Gt.)の凛々しいギターソロなど聴きごたえのある瞬間が何度も生まれていく。そして、少しスローダウンして 「幻想を買え」を披露。yonkey (Vo.)のビートパッドやかとたくみ (Ba.)のシンセベース、SimiShoのパーカッション・シンセサイザーなどが取り入れられており、エレクトリカルな楽曲となっている。
“決して叶うことのない儚い恋”が描かれた最新曲 「ジェネリックラブ」では、ミドルテンポのビートに乗ってyonkeyとやすだちひろ(Vo.)の美しいハモリが会場に響き渡っていく。そのまま途切れることなく、yonkeyの“1,2,3,4”という聞き馴染みのあるカウントを主軸に、メンバーがゆっくりとリズムを刻み始める。ここで披露されたのは、TikTok内で、ダンスチャレンジをはじめ様々な動画に使用されてバズを起こしている「タイミング〜Timing〜」。名曲をカバーする動画シリーズ<MIDNIGHT SESSION>から生まれ、彼らを一躍有名にさせた楽曲だ。各々が奏でていた音がぎゅっと集約して重厚になったイントロがスタート。言うまでもなく纏まりのあるバンドサウンドを轟かせ、コメント欄でも“かっこいい”“一緒に踊った”というように盛り上がりを見せた。
「直接ライブ会場でお会いできる日が来たらいいなと思っています」というやすだちひろの一言から、最後に演奏された楽曲は「I Think About You Now」だ。後半の間奏は、かとたくみのスラップやGyoshiの音抜けの良いカッティングギターが混ざりあい、気持ち良く進んでいく。今回のライブでは楽曲のクオリティだけでなく、演奏技術の高さにも酔いしれることができた。今後はどんな楽曲を生み出していくのか大いに期待したい。
Text by Tatsuya Tanami
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』の4月のマンスリーピックアップアーティストに決定したKlang Rulerが、5月13日(金)20時からBillboard JAPANのTikTokアカウントで生配信スタジオライブを行うにあたり、コメント動画を公開しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているTikTok Weekly Top 20のチャートをもとに、TikTokLIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。5月の配信では、「タイミング〜Timing〜」がTikTok Weekly Top 20で6週連続首位をキープ中、Z世代No.1のプロデューサー/トラックメイカーyonkey(Vo)を中心に結成された5人組バンド「Klang Ruler」が出演します。生配信スタジオライブと、随時公開していくインタビュー映像で、1か月にわたりKlang Rulerの魅力に迫ります。
今回のコメント動画は、Billboard JAPANのTikTokアカウントおよびYouTubeチャンネルにて公開しています。
Billboard JAPANとTikTokは『NEXT FIRE』を通し、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
◎コメント動画URL
TikTok:https://onl.tw/RURvtS3
YouTube:https://www.youtube.com/shorts/55U9xRxY2_s
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』の5月のマンスリーピックアップアーティストが「Klang Ruler」に決定し、5月13日(金)20時からBillboard JAPANTikTokアカウントで生配信スタジオライブを行うことが決定しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているTikTok Weekly Top 20のチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。5月の配信では、「タイミング〜Timing〜」がTikTok Weekly Top 20で6週連続首位をキープ中、Z世代No.1のプロデューサー/トラックメイカーyonkey(Vo)を中心に結成された5人組バンド「Klang Ruler」が出演します。生配信スタジオライブと、随時公開していくインタビュー映像で、1か月にわたりKlang Rulerの魅力に迫ります。
Billboard JAPANとTikTokは『NEXT FIRE』を通し、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組NEXT FIRE』が4月8日にBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信され、4月のマンスリーピックアップアーティストとして大橋ちっぽけが出演しました。
NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。前回の配信では、大橋ちっぽけが生配信スタジオライブを行い、Heatseekers Songsで6週連続首位を獲得した「常緑」や、4月29日にリリースする新曲「嫌でもね」などを披露しました。
そして、本日4月15日(金)の20時より、大橋ちっぽけのインタビュー映像と4月8日の生配信スタジオライブの模様が、Billboard JAPANのTikTokアカウントにて随時配信されます。配信は毎週、月水金の20時 (一部例外あり)を予定しておりますので、お楽しみに。
以下、大橋ちっぽけのライブレポートとなります。
<ライブレポート>
ステージに登場し、エレキギターでワンコードを鳴らす大橋ちっぽけ。直後にドラムのカウントが入り「アイラブユーにはアイラブユー」でライブはスタート。身体を揺らしたくなるサウンドと温かみのあるメロディが1曲目から大団円のような雰囲気を作り出していく。「ありがとう」と一言つぶやくと、そこからデジタルな音像が特徴的な 「幸せについて」へ。どこか悲観的な歌詞を大橋が繊細な歌唱で視聴者に届ける。
アコースティックギターに持ち変え、短めのMCタイムに入る。「こんな素敵な、すごく豪華なセットの中で生配信ライブを初めてやるんですけど、すごく楽しくなりそうな予感がしております」「今日は僕のライブを初めて観る方もたくさんいらっしゃると思うので、そういう人が少しでも興味を持ってくれる夜になったらいいなと思ってます」と改めて挨拶と意気込みを語ると、「By Your Side」が始まる。シンセが際立つ曲調に思わず目を閉じて浸りたくなってしまう。
続いて披露されたのは、TikTokでも話題となっている 「常緑」。やはりこの楽曲の知名度は特に高いようで、演奏が始まってからのコメント欄はどんどん熱量を増していった。バンドサウンドで奏でられるこの曲は暖かく、ジャムセッションのような雰囲気で演奏しているメンバーの姿からは“音楽の楽しさ”が伝わってきた。
メンバー紹介を経て、初披露の新曲 「嫌でもね」へ。本人の 「悲しいけど踊れるような曲」という紹介の通り、切なさとダンサブルさが共存している。「嫌でもね」と 「いや、でもね」を掛けていたり、方言が登場する遊び心のある歌詞も印象的なこの曲が、4月29日にユニバーサルミュージック移籍第1弾の配信シングルとなることがライブ終了後に発表された。
ラストに披露されたのは「沈黙の少年」。切なくも人間味に溢れている歌詞は直接聴くもの心に訴えかけてくる。コメント欄でも感動を綴る視聴者が多く見受けられた。楽曲の終盤へ向かうにつれてサウンドの“バンド感”がより増していき、最後は余韻を残すような形でこの日のライブの幕を下ろした。
Text by Haruki Saito
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』の4月のマンスリーピックアップアーティストに決定した大橋ちっぽけが、4月8日(金)20時からBillboard JAPANのTikTokアカウントで生配信スタジオライブを行うにあたり、コメント動画を公開しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているJAPAN HeatseekersSongsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。4月の配信では、2021年10月にリリースされた4thアルバム『you』の収録曲「常緑」がTikTokで大ヒットし、Heatseekers Songsでも6週連続で首位を獲得した大橋ちっぽけが出演。生配信スタジオライブと、毎週公開するインタビュー映像を通し、1か月にわたって大橋ちっぽけの魅力に迫ります。
今回のコメント動画は、Billboard JAPANのTikTokアカウントおよびYouTubeチャンネルにて公開されています。動画内で大橋ちっぽけは「生配信でがっつりライブを披露する経験はあまりなかったので緊張するんですけど(今回の配信で)ぜひ少しでも僕のことに興味を持っていただけたらうれしいです」と、意気込みを語っています。
また番組は、今回より3rd seasonに突入します。2020年10月のスタートから、これまで優里、川崎鷹也、Tani Yuuki、にしななど、多くのアーティストをフックアップしてきた『NEXT FIRE』。Billboard JAPANとTikTokは4月からも引き続き、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
◎コメント動画URL
TikTok:https://vt.tiktok.com/ZSd2VmeeC
YouTube:https://youtu.be/IliOVkeerOM
Billboard JAPAN と、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』の4月のマンスリーピックアップアーティストが「大橋ちっぽけ」に決定し、4月8日(金)20時から Billboard JAPAN TikTokアカウントにて、TikTok LIVEを用いて生配信スタジオライブを行うことが決定しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPAN が公開している JAPAN Heatseekers Songs のチャートをもとに、TikTok LIVE を用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。4月の配信では、2021年10月にリリースされた 4thアルバム『you』の収録曲「常緑」が TikTokで大ヒットし、Heatseekers Songsでも6週連続で首位を獲得した大橋ちっぽけが出演。生配信スタジオライブと、毎週公開するインタビュー映像を通し、1か月にわたって大橋ちっぽけの魅力に迫ります。
また番組は、今回より3rd seasonに突入します。2020年10月のスタートから、これまで優里、川崎鷹也、Tani Yuuki、にしな など、多くのアーティストをフックアップしてきた『NEXT FIRE』。Billboard JAPANとTikTokは4月からも引き続き、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』が3月4日にBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信され、3月のマンスリーピックアップアーティストとしてにしなが出演しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。前回の配信では、にしなが生配信でのスタジオライブを行い、TikTokでも話題の「ケダモノのフレンズ」や1月26日にリリースした新曲「スローモーション」などを披露しました。
そして、3月18日(金)の20時からはにしなのインタビュー映像のほか、3月4日の生配信スタジオライブの模様もBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信されます。
以下、にしなのライブレポートとなります。
<ライブレポート>
バンドメンバーと共に静かにステージに登場するにしな。各々が定位置に着き、自身もアコースティック・ギターを手にすると、そのまま「ダーリン」がスタートした。音源ではアコースティックの楽曲だが、バンドのアレンジを通して提示される新たな一面に魅せられる。ギターを置くとサビの高音ボーカルが印象的な「U+」に突入。浮遊感のあるサウンドでスタジオの空気を“にしな色”に染めていく。
「初めての生のスタジオライブということで、緊張してるんですけど、楽しんで最後までできたらなと思います」と挨拶をすると、バンドメンバー紹介を経て「東京マーブル」へ。心地よいグルーヴに身体が自然と揺れてしまう。続く「ケダモノのフレンズ」のシンセが牽引するサウンドでその心地よさはさらに強まっていく。視聴者からも「最近TikTokでよく流れてくる」「踊りたくなる」というような書き込みが多数寄せられていた。
「雑談したくなったんですけど、いいですか?」という緩い切り口から軽いMCタイムに。視聴者に「オーストラリアン・ラブラドゥードルを飼いたい」という報告をすませ、エレキギターを肩にかける。披露されたのは、1月にリリースされた最新シングル「スローモーション」。どこか狂気が見え隠れする歌詞に合わせるように、にしなの歌唱もより感情的に。時に荒々しく歌い上げるその様子にどんどん引き込まれていく。
「タバコばかり吸ってる人に向けて書いた曲を演って終わりにしようかなと思います」という紹介から、ラストを飾る「ヘビースモーク」へ。暖かくも歪んだ愛を表現する歌詞が、にしなのエモーショナルな歌唱を通してリスナーの心に直接揺さぶりをかけてくる。この曲を待ち望んでいた視聴者も多かったことがコメント欄からも見受けられた。演奏が終わり、にしなは最後に「ありがとうございました」と一言つぶやき、ステージをあとにした。
Text by Haruki Saito
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』の3月のマンスリーピックアップアーティストに決定し、3月4日(金)20時からBillboard JAPAN TikTokアカウントで生配信スタジオライブを行う にしな が、『NEXT FIRE』に出演するにあたりコメント動画を同アカウントおよびBillboard JAPANのYouTubeチャンネルにて公開しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。3月の配信では、1月26日にデジタルシングル「スローモーション」をリリースした にしな が出演。生配信スタジオライブ、そしてインタビュー映像配信を含め、1ヶ月にわたって にしな の魅力に迫ります。今回公開された動画内で にしな は「生配信、初めてで緊張しますが、楽しく歌えたらなと思います」とコメントしているほか、「よかったら一緒に楽しんでくれると嬉しいです。では、番組で会いましょう」と続けています。また、MCは、5人組ガールズ・ユニオン、FAKYのメンバーである「Hina」と、200万人以上のフォロワーを持つTikTokクリエイターの「修一朗」の2人が務めます。
Billboard JAPANとTikTokは『NEXT FIRE』を通じて、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
◎コメント動画URL
TikTok:https://vt.tiktok.com/ZSeT3Y521/
YouTube:https://youtu.be/ri-mTR3UmPA
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』の3月のマンスリーピックアップアーティストが、新人アーティストの「にしな」に決定し、3月4日(金)20時からBillboard JAPAN TikTokアカウントで生配信スタジオライブを行うことが決定しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。3月の配信では、1月26日にデジタルシングル「スローモーション」をリリースしたにしなが出演。生配信スタジオライブ、そしてインタビュー映像配信を含め、1ヶ月にわたってにしなの魅力に迫ります。また、MCは、5人組ガールズ・ユニオン、FAKYのメンバーである「Hina」と、約200万人のフォロワーを持つTikTokクリエイターの「修一朗」の2人が務めます。
Billboard JAPANとTikTokは『NEXT FIRE』を通じて、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』が2月4日にBillboard JAPANのTikTokアカウントで配信され、2月のマンスリーピックアップアーティストとして上野大樹が出演しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが新たに公開を開始したJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。前回の配信では上野大樹が生配信でのスタジオライブを行い、TikTokでも話題の「ラブソング」などを披露。総視聴者数は11,558人となりました。
そして、2月18日(金)の20時からは上野大樹のインタビュー映像のほか2月4日の生配信スタジオライブの模様もBillboard JAPANのTikTokアカウントで配信されます。
以下、上野大樹のライブレポートとなります。
<ライブレポート>
シンプルなライトで照らされたステージに登場する上野大樹。アコースティックギターを肩にかけ、軽くチューニングを済ませると、村田昭によるキーボードの伴奏とともに「同じ月を見ている」でライブはスタート。少しハスキーな上野の歌声が瞬く間にスタジオを切なくもどこか温かい空気感で満たしていく。「今日は短い間ですけど、よろしくお願いします」と視聴者に挨拶をすると、「て」へ。比較的短めな楽曲だが、切実に訴えかけてくるような歌詞は聴く人の心を揺さぶってくる。
「普段は弾き語りでやっていることが多くて、せっかくのこういう機会なので、いつもの上野大樹でできればなと」と話したあと披露されたのは「おぼせ」。ギター一本の弾き語り形式でリアルな歌詞を届け、パフォーマンスのエモーショナルさが強まっていく。再びキーボードを交えて最新アルバム『帆がた』に収録されている「波に木」へ。上野の歌唱も数段階ボルテージを上げたかのように感情が溢れ出ていて、純粋に聴き入ってしまった。
ギターを置き、ラストにTikTokで話題となっている「ラブソング」をキーボードとボーカルのみで披露した。一見ショッキングな箇所もある歌詞だが、それによって楽曲の持つ温かいメッセージがより際立っている印象を受ける。実際、曲の後半から多幸感に近い感情が湧いてくる感覚があり、コメント欄にもパフォーマンスに引き込まれている節の書き込みが多く見受けられた。曲の最後の「~届くように」というフレーズの余韻に視聴者を浸らせるような形でライブは締めくくられた。
Text by Haruki Saito
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』の2月のマンスリーピックアップアーティストが、シンガーソングライターの「上野大樹」に決定し、2月4日(金)20時からBillboard JAPAN TikTokアカウントで生配信スタジオライブを行うことが決定しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。2022年最初となる2月の配信では、2021年TikTok「音楽振り返り」から「アーティストアカウント別いいね数ベスト部門4位」にランクインした上野大樹が出演。生配信スタジオライブ、そしてインタビュー映像配信を含め、1ヶ月にわたって上野大樹の魅力に迫ります。また、MCは、5人組ガールズ・ユニオン、FAKYのメンバーである「Hina」と、約200万人のフォロワーを持つTikTokクリエイターの「修一朗」の2人が務めます。
Billboard JAPANとTikTokは『NEXT FIRE』を通じて、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』が12月3日にBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信され、12月のマンスリーピックアップアーティストとしてmeiyoが出演しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが新たに公開を開始したJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。前回の配信では、meiyoが生配信でのスタジオライブを行い、TikTokでも話題の「なにやってもうまくいかない」や12月12日に配信リリースされた新曲「クエスチョン」などを披露。総視聴者数は14,159人となりました。
そして、12月17日(金)の20時からはmeiyoのインタビュー映像のほか12月3日の生配信スタジオライブの模様もBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信されます。
以下、meiyoのライブレポートとなります。
<ライブレポート>
静寂に包まれたステージにmeiyoが登場。第一声「よーしやるぞ」と自らを奮いたたせると、ライブは「KonichiwaTempraSushiNatto」でスタートした。頭から離れないインパクトのあるフレーズを繊細なボイスで届けていく。続けて披露された楽曲は「うろちょろ」だ。間奏、サンプラーでビートを作り上げていく姿もまた見応えがあった。約12年間音楽活動を続けてきたmeiyo。そんな中で4、5年前に作り上げたという「机上の空論」では、ストーリー性溢れるその歌詞をエレキギター一本で表現していく。さっきまでの高揚感溢れるステージとは一転して、しんみりとした空間が流れ始めた瞬間だった。
「ここのスイッチを押すと大変身?」という歌詞がTikTokでバズを起こしている「クエスチョン」もフル尺で初披露され、コメント欄で賑わいを見せた。なお、本楽曲は12月12日に配信リリースされる。躍動感あふれるサウンドによりステージが再び熱を帯びてきたところで、人気沸騰中の「なにやってもうまくいかない」へ。「僕をここまでのし上げてくれた。大事な曲」と語る程meiyoにとって思い入れのある楽曲のパフォーマンスによって、視聴者のボルテージも上がっていく。
ラストは「全てのことがいつまであるかわからないものをいつまでも愛し続けてほしいな」という一言から「いつまであるか」が披露された。「なにやってもうまくいかなかった」とこれまでの音楽活動についてを振り返ったmeiyo。そんな苦労や葛藤を乗り換えてきたからこそ描けるストレートで現実味のある歌詞に心を揺れ動かされる。また、哀愁漂うエレキギターの音色もエモーショナルにスタジオ全体に響き渡った。コメント欄には「伝わる」という共感のメッセージが溢れていた。
Text by Tatsuya Tanami
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』の12月のマンスリーピックアップアーティストに決定し、12月3日(金)20時からBillboard JAPAN TikTokアカウントで生配信スタジオライブを行うmeiyoが、『NEXT FIRE』に出演するにあたりコメント動画を同アカウントおよびBillboard JAPANのYouTubeチャンネルにて公開しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。12月の配信では、「なにやってもうまくいかない」をTikTok内で使用した投稿が約4万件を超え、TikTok内急上昇チャートでも1位を獲得したmeiyoが出演。生配信スタジオライブ、そしてインタビュー映像配信を含め、1ヶ月にわたってmeiyoの魅力に迫ります。今回公開された動画内でmeiyoは「初めてのスタジオ生配信ということでちょっと緊張してるんですけどね、楽しんでいただけたら幸いでございます」とコメントしているほか、「「なにやってもうまくいかない」だったり、あと新曲の「クエスチョン」も歌おうかなと思っているので、ぜひぜひそちらも楽しみにしてくれたら嬉しいです」と続けています。また、MCは、5人組ガールズ・ユニオン、FAKYのメンバーである「Hina」と、200万人以上のフォロワーを持つTikTokクリエイターの「修一朗」の2人が務めます。
Billboard JAPANとTikTokは『NEXT FIRE』を通じて、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
◎コメント動画URL
TikTok:https://vt.tiktok.com/ZSeD2UFB5/
YouTube:https://youtu.be/kqWE5qv6LFE
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』の12月のマンスリーピックアップアーティストが、2021年9月にメジャーデビューした「meiyo」に決定し、12月3日(金)20時からBillboard JAPAN TikTokアカウントで生配信スタジオライブを行うことが決定しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。12月の配信では、「なにをやってもうまくいかない」をTikTok内で使用した投稿が約4万件を超え、TikTok内急上昇チャートでも1位を獲得したmeiyoが出演。生配信スタジオライブ、そしてインタビュー映像配信を含め、1ヶ月にわたってmeiyoの魅力に迫ります。また、MCは、5人組ガールズ・ユニオン、FAKYのメンバーである「Hina」と、200万人以上のフォロワーを持つTikTokクリエイターの「修一朗」の2人が務めます。
Billboard JAPANとTikTokは『NEXT FIRE』を通じて、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』が11月5日(金)にBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信され、11月のマンスリーピックアップアーティストとしてasmiが出演しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが新たに公開を開始したJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。前回の配信では、asmiが生配信でのスタジオライブを行い、自身でも歌で参加している「MAISONdes-メゾン・デ-」の「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」や、2021年6月にリリースしたEP『humming』より「Mon Star」や「例えば」などを披露。総視聴者数は28,044人となりました。
そして、11月19日(金)の20時からはasmiのインタビュー映像のほか11月5日の生配信スタジオライブの模様もBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信されます。
以下、asmiのライブレポートとなります。
<ライブレポート>
キーボードの美しい旋律が聴こえてくる。満面の笑みを浮かべてステージに登場したasmi。エレキギターと共に、ライブは「Mon Star」でスタートした。asmiの透き通る歌声、そしてメローなドラムとキーボードによって、スタジオが優しい雰囲気に包まれていく。歌い終えると「ヘッドホンしているライブが初めてで新鮮。スタジオもキラキラで楽しい気持ちです」と顔をほころばせる。続いて、絶妙なあんばいで伴奏とasmiの歌声が溶け合う「例えば」へ。歌詞の情景が目に浮かび上がっていくのを感じた。
「この曲で私を知ってくれた方もいるかもしれない」と一言添えてパフォーマンスされたのは、Rin音とのコラボ楽曲「earth meal」だ。もちろんRin音のパートも歌い、楽曲をasmi色に染めていく。また徐々にエモーショナルさが増していくのを身に感じ、聴き入ってしまう瞬間もあった。そして連続で披露された「Call me」は、クラップとダンサブルなビートに乗りながら、力強く歌い上げた。
TikTokでバズを起こし、多くのダンス動画が投稿されたMAISONdesによる「ヨワネハキ」。想像以上の反響にasmiは感謝を伝える。ここでは、原曲とはまた違ったアレンジで披露。抑揚あるサビがより一層引き立てられ、思わず心を奪われた。再びエレキギターを抱え、最後の楽曲「memory」へ。季節の移ろいを感じつつ、緩急を付けながら“淡い恋”を丁寧に表現していった。
Text by Tatsuya Tanami
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』。11月は大阪在住の20歳のシンガーソングライター「asmi」が出演し、11月5日(金)20時からBillboard JAPAN TikTokアカウントで生配信スタジオライブを配信しますが、今回はアコースティック編成になることが決定しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。11月の配信では、「MAISONdes-メゾン・デ-」で「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」をリリースし、THE FIRST TAKEでも歌唱したasmiが出演。生配信スタジオライブ、そしてインタビュー映像配信を含め、1ヶ月にわたってasmiの魅力に迫ります。
そして、今回の生配信スタジオライブはアコースティック編成で行うことも決定。asmiは6月23日に1st EP『humming』をリリースし、そのリリースツアー【humming night】を10月に開催しましたが、今回の編成は【humming night】と同じ編成となります。
また、MCは、5人組ガールズ・ユニオン、FAKYのメンバーである「Hina」と、200万人以上のフォロワーを持つTikTokクリエイターの「修一朗」の2人が務めます。
Billboard JAPANとTikTokは『NEXT FIRE』を通じて、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』。11月は大阪在住の20歳のシンガーソングライター「asmi」が出演し、11月5日(金)20時からBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信いたします。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。11月の配信では、「MAISONdes-メゾン・デ-」で「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」をリリースし、THE FIRST TAKEでも歌唱したasmiが出演。生配信スタジオライブ、そしてインタビュー映像配信を含め、1ヶ月にわたってasmiの魅力に迫ります。MCは、5人組ガールズ・ユニオン、FAKYのメンバーである「Hina」と、200万人以上のフォロワーを持つTikTokクリエイターの「修一朗」の2人が務めます。
Billboard JAPANとTikTokは『NEXT FIRE』を通じて、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』が10月8日(金)にBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信され、10月のマンスリーピックアップアーティストとしてあたらよが出演しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが新たに公開を開始したJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。前回の配信では、あたらよが生配信でのスタジオライブを行い、「10月無口な君を忘れる」や「夏霞」などを披露。総視聴者数は33,699人となりました。
そして、10月22日(金)の20時からはあたらよのインタビュー映像のほか10月8日の生配信スタジオライブの模様もBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信されます。
以下、あたらよのライブレポートとなります。
<ライブレポート>
画面が切り替わると、温かみのあるライトに照らされたあたらよが映し出される。すると、まーしー(Gt.)の軽快なギターリフから「晴るる」がスタートした。今回のステージは4人が円を描くように向かい合うスタイル。また、至近距離を捉える見事なカメラワークによって、臨場感をたっぷりと堪能することができた。最初のMCでは、ひとみ(Vo./Gt.)が挨拶すると「緊張しております」と笑顔を見せる。2曲目は「最後くらいこっち見てよ」という呟きから始まった、あたらよの代表曲とも言える「10月無口な君を忘れる」。たけお(Ba.)とたなぱい(Dr.)が生み出す安定感のあるリズムに、ひとみの歌声とまーしーのコーラスが美しく乗っていき、エモーショナルな空間が築き上がっていく。リアルタイムで視聴者からは「最高」「好き」「鳥肌立つ」といった歓喜と興奮に満ちた声が多く寄せられていた。また演奏後に「この楽曲を通して私たちを知ってくれて嬉しく思います」とひとみが胸中を語る場面も見せた。
今回のライブでは、10月4日にリリースされたばかりの1st EP『夜明け前』に収録された新曲もパフォーマンスされた。アコースティックの音色と共にひとみの透き通るような歌声から始まる「ピアス」。静寂な出だしから、メンバーが音を丁寧に重ねていき、楽曲後半に向かって徐々に熱量を上げていく演奏に圧倒された。そして「THE FIRST TAKE」でアコースティックアレンジされ話題となった「夏霞」を続けて披露し、勢いをキープしたまま終盤を迎えた。
最後は「10月無口な君を忘れる」の男性目線の世界を描いたという新曲「嘘つき」。“悲しみ”という感情を表現したような、まーしーのノスタルジーなギターソロに合わせて、ひとみはキレのある歌声を響かせ、ライブは幕を閉じた。
Text by Tatsuya Tanami
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』。10月は東京を中心に活動中の4ピースバンド「あたらよ」が出演し、10月8日(金)20時からBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信いたします。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが公開しているJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。およそ4か月ぶりとなる10月の配信には、2020年11月にYouTubeで公開した初のオリジナル曲「10月無口な君を忘れる」が大きな話題を呼び、2021年8月には「夏霞」を配信リリースしたあたらよが出演。生配信スタジオライブ、そしてインタビュー映像配信を含め、1ヶ月にわたってあたらよの魅力に迫ります。MCは、5人組ガールズ・ユニオン、FAKYのメンバーである「Hina」と、200万人以上のフォロワーを持つTikTokクリエイターの「修一朗」の2人が務めます。
Billboard JAPANとTikTokは『NEXT FIRE』を通じて、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
Awesome City Club、sui、羊文学、FAKY、変態紳士クラブ、Momが出演した、Billboard JAPANとTikTokによる配信番組『NEXT FIRE 4 HOUR SPECIAL』が、6月12日(土)にBillboard JAPANのTikTokアカウントで配信されました。
『NEXT FIRE 4 HOUR SPECIAL』は、2020年10月からスタートしたBillboard JAPANとTikTokによる、話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』のスペシャル版。今回の『NEXT FIRE 4 HOUR SPECIAL』には、2021年上半期にBillboard JAPANチャートやTikTokを賑わせ、さらなる飛躍が期待されるアーティストが出演いたしました。
当日はビルボードライブ横浜から、Awesome City Club、sui、羊文学、FAKY、変態紳士クラブ、Momの計6組がパフォーマンスを披露しました。さらに、アン・マリー、オーロラ、オリヴィア・ロドリゴといった海外アーティストから届いたライブ映像や、これまでの『NEXT FIRE』のライブ映像も配信。MCは、FAKYのメンバーであるHinaと、200万人以上のフォロワーを持つTikTokクリエイターの修一朗という、マンスリーの『NEXT FIRE』でもMCでおなじみの2人が担当しました。
また、17時からスタートした配信は、総視聴者数が214,642人となりました。
以下、『NEXT FIRE 4 HOUR SPECIAL』のライブレポートとなります。
<ライブレポート>
この日トップバッターに登場したのはsui。そして、ライブ開幕を飾った楽曲は、ピアノ弾き語りによる「可愛い君が愛おしい!」だ。優しい旋律のピアノとsuiの甘い歌声が重なって美しいハーモニーが生まれていく。原曲のロックサウンドと打って変わったアレンジの余韻に浸る間もなく、「エピソード」を披露していく。そのまま「魔法の本より」、「絵本作家」とテンポよくパフォーマンスしたところで、suiの友人でもある、シンガーソングライター・水野あつが登場。「知りたい(水野あつ with sui)」、「ふたりなら (sui with 水野あつ)」では、始終、息の合った2人の歌声を堪能することができた。後半戦に入ると、suiは持参したアップライトベースを弾きながら「眠らぬ森のヴァイオリニスト」を披露。マーチングバンド風のリズムに乗せて弦を緩急激しく爪弾くsui。そして最後の楽曲となったのは、高校生の時に書き上げたポップな楽曲「君の映画のエンドロールに」だ。愉快なメロディに、バンジョーの音色というスパイスを加えていった。今回のライブでは、様々な楽器を弾きこなすマルチプレイヤーと知られているsuiの才能溢れる姿を見ることができた。
ダイナミックなシンバルが鳴り響く中、勢い良く登場した変態紳士クラブ。1曲目「On My Way」では、WILYWNKA(Vo.)の歯切れの良い低音パートに乗せて、VIGORMAN(Vo.)が気持ちよく歌声を乗せていく。「準備はいいですか?」という掛け声から、2曲目も「GOOD and BAD」と、最新アルバム『ZURUMUKE』から新曲を続々投下。途切れることなく続く「すきにやる」、「ボロボロ」では、VIGORMANがエッジボイスを会場に轟かせる。会場のボルテージをどんどん上げていくトラックを作り上げる、プロデューサー&トラックメイカー・GeGのキャパシティーにも驚かされる。そして、「色んないい思い出を紹介していきますか」という振りから、WILYWNKA とVIGORMANのアカペラから始まる「Good Memories」へ。約1年ぶりとなるライブに感慨深くなる変態紳士クラブ。“不安や不満を飛ばすため 窓をあけたHigh way”、昨今の暗い状況に流れる冷たい風を「YOKAZE」に変えて、クールに締め括った。
3組目は、MCのHinaも所属するFAKYが登場。メロディアスなベースラインが走る、キャッチーな新曲「99」でライブがスタートした。そのまま、5人の鮮やかな歌声と呼吸が輝く「half-moon」へ。自己紹介した後は、FAKYのパワフルで妖艶なダンスパフォーマンス「GIRLS GOTTA LIVE」、「NEW AGE」、「ANTIDOTE」の3部作が続く「GIRLS POWER MEDLEY」に突入。キレのあるパワフルなパフォーマンスに息を呑んだ。終盤、FAKYが兄さんと呼ぶほど親しい仲でもあり、「ダーリン (Prod. GeG)」のプロデュースを務めた変態紳士クラブのGeGがステージに登場。FAKYのメンバーもお気に入りという「ダーリン (Prod. GeG)」について、GeGも「FAKYにない、恋愛ソングでメロウな感じにしたいと思った」と語った。その後のパフォーマンスでは、「もう少しで届きそうで届かない」そんな愛しい人への思いをダンスで表現していった。最後は5人で感謝の言葉を述べてライブが終了。MCを務める修一朗も「惚れてしまいました」と一言添えた。
バンドアンサンブルから始まった羊文学。ステージの色を羊文学の世界に塗り替えたところで、グランジなサウンドが響き渡る「ハイウェイ」でライブがスタートする。温かい照明、哀愁漂うベースラインを鳴らす河西ゆりか(Ba. /Cho.)、タイトなハイハットを刻むフクダヒロア(Dr. /Cho.)、そして透き通る歌声を放つ塩塚モエカ(Vo./Gt.)が織りなす空気感に吸い込まれていく。セットリストも綿密に組まれており、「ラッキー」、「砂漠のきみへ」と背中を押してくれるナンバーがテンポ良く続いていく。ゆったりとした雰囲気のMCの後は、疾走感溢れる「恋なんて」へ。羊文学は何と言っても「3人が生み出すバンドサウンド」。今度は歪みのあるアンサンブルやコーラスから自然に「1999」へと繋いでいった。気付けばあっという間にラストになり、「ありがとうございました、羊文学でした」というアナウンスから「あいまいでいいよ」が披露され、ライブが終了した。
そして、海外からも豪華アーティストによるパフォーマンスが到着。まずは、ノルウェーのシンガーソングライター、オーロラが登場した。日本語で「こんにちは、私はオーロラです」とキュートな笑顔を見せると、2010年にリリースした自身初のラブソング「Exist For Love」、続けてTikTokをきっかけに再ブレイク中の「Runaway」で、透明感のある歌声を披露した。2組目にはデビュー・シングルを皮切りにチャートを軒並み席捲中の、2021年を代表する新人アーティスト、オリヴィア・ロドリゴからも本イベントのためにパフォーマンスが到着。ピアノの弾き語りによる「drivers license」、そしてギターとともに「enough for you」と、それぞれ異なる編成で一夜限りの演奏を届けてくれた。最後に登場したのは、イギリスの歌姫、アン・マリー。エド・シーランと共に楽曲を手掛けた「2002」と、ナイル・ホーランとコラボした新曲「Our Song」を続けて披露。リラックスした演奏で、ファンからも喜びのコメントが溢れた。
再び、カメラがビルボードライブ横浜に戻ると、赤いライトに染まったステージにMomが登場。序盤、聴き心地の良い韻が踏まれている未発表の新曲「Momのデイキャッチ」で自己紹介する。今回、DJは田中光が務めた。クールなイントロアレンジから入った「あかるいみらい」では、体を揺らしながら熱唱。ダークなメロディラインの「食卓」では、途中感情を表現するかのようにエレキギターをかき鳴らす。「僕は土曜日が大好きです」という出だしから、日常生活で起きた“気付き”をMCで語るMom。その後に届けられた、“クラスメイトみたいに話を逸らし続ける日々”といった歌詞が考えさせられる「祝日」は、聴きごたえがあった。そして、不安への焦燥を歌っている新曲「心が壊れそう」やメロウな「タクシードライバー」を笑顔で届けていき、壮大なスケールの「卒業」でライブが終着した。現在楽曲を制作中というMom。今後の活動にも目が離せない。
今回大トリを務めたのは、Awesome City Clubだ。1曲目は、モリシー(Gt.)のブルージーなギターに乗せて、atagi (Vo.)とPORIN(Vo.)が華麗な旋律を乗せていく「夜汽車は走る」。大人な雰囲気に包まれてライブがスタートした。その後のアップテンポなナンバー「ceremony」や、チェロから始まる「タイムスペース」では、会場の空気感に合わせたAwesome City Clubのアレンジ力と表現力の高さが伺える瞬間だった。途中MCでは、atagiが「特別な雰囲気でやれています」と感想を述べ、最近始めたTikTokやYouTubeについてなど、トークに興じる。最新曲「またたき」が披露されると、ピアノとチェロに伴奏を任せる中、モリシーのギターソロがいつも以上に際立っていた。そして、2021年上半期からヒットし続けている「勿忘」をしんみりと聴かせて、イベントに相応しい最後を飾った。
Text by Tatsuya Tanami
Billboard JAPANとTikTokが、Awesome City Club、sui、羊文学、FAKY、変態紳士クラブ、Momが出演する配信番組『NEXT FIRE 4 HOUR SPECIAL』を、6月12日(土)17時よりTikTok LIVEで配信することが決定いたしました。
『NEXT FIRE 4 HOUR SPECIAL』は、2020年10月からスタートしたBillboard JAPANとTikTokによる、話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』のスペシャル版。『NEXT FIRE』では、ネクストブレイク楽曲をフォーカスしたJAPAN Heatseekers Songsチャートをテーマに、ライブの生配信や、アーティストの生声が聞ける収録インタビューをTikTok LIVEにて配信してきました。今回の『NEXT FIRE 4 HOUR SPECIAL』には、2021年上半期にBillboard JAPANチャートやTikTokを賑わせ、さらなる飛躍が期待されるアーティストが出演いたします。
出演アーティストは、2013年に東京で結成され、映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソング「勿忘」がBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャートで3週連続2位を記録するなどヒット中の“Awesome City Club”、18歳のシンガーソングライターで、「可愛い君が愛おしい! 」がTikTok上の累計再生回数3億回を突破している“sui”、2020年8月にメジャーデビューし、同年12月にリリースしたアルバム『POWERS』に収録されている「あいまいでいいよ」がBillboard JAPAN HOT 100のラジオ指標で2週連続1位を記録したオルナティブロックバンド“羊文学”、ルーツもスタイルも異なる個性的な5人がジャンルの垣根を超えた音楽とダンスを届ける次世代ガールズ・ユニオン“FAKY”、3⼈組ジャンルレス・ユニットで、1st Album『ZURUMUKE』にも収録されている「YOKAZE」の楽曲総再⽣回数が7,000万回を突破した“変態紳士クラブ”、「あかるいみらい」がApple『Macの向こうから –日本でつくる』CMソングに起用され話題となっているシンガーソングライター/トラックメイカー“Mom”の計6組。そのほか、アン・マリー、オーロラ、オリヴィア・ロドリゴといった海外アーティストから届いたライブ映像なども配信いたします。MCはFAKYのメンバーであるHinaと、200万人以上のフォロワーを持つTikTokクリエイターの修一朗の2人が担当。タイムテーブルは後日発表いたします。
Billboard JAPANとTikTokは『NEXT FIRE』を通じて、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』が5月7日にBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信され、5月のマンスリーピックアップアーティストとしてTani Yuukiが出演しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが新たに公開を開始したJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。今回の配信では、Tani Yuukiが生配信でのスタジオライブを行い、新曲「Night Butterfly」や5月26日配信予定の「W/X/Y」を披露。総視聴者数は23,053人となりました。
また、5月21日の20時からはTani Yuukiのインタビュー映像もBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信されます。
以下より、Tani Yuukiのライブレポートとなります。
<ライブレポート>
MCのHinaと修一朗がライブ幕開けの挨拶を終えると、画面がステージに切り替わる。オープニングを飾った楽曲は「Myra」だ。今回メンバーは、サポートとしてギタリストとシンセシスト、そしてマニピュレーターを迎えた4人編成となっていた。Tani Yuukiは会場に設置された椅子に腰を掛けて登場し、序盤から甘い歌声を会場に響かせた。そのままノンストップで「Unreachable love song」へ。“君の居ない世界でさ”とラストサビにかけて、身を屈めながら楽曲を表現するTaniの姿に目が釘付けになった。
MCでは、視聴者から寄せられた沢山のコメントを確認し、満面の笑みを見せるTani。その後の「Life is beautiful」では、エッジの効いた力強い歌声を届けた。等身大なTaniのパフォーマンスを見ていくうちに、自然とその世界観へと引き込まれていく。すると、ここで未発表曲「W/X/Y」を披露。スローなドラムビートから入り、何回もリピートしたくなるような聴き心地の良いメロディーライン。持ち前の繊細な裏声を時折魅せながら、情緒たっぷりに歌い上げた。また、楽曲は5月26日に配信予定ということも発表された。
終盤のMCに入ると、視聴者に感謝を伝えるTani。「最後は盛り上がる感じのEDMな曲です」と言い放つと、ラストに「Night butterfly」をパフォーマンス。高揚感溢れるビートに合わせて、Taniも手拍子をする。最後まで存分に楽しむことができたライブは、配信が終わるまでコメントでのアンコールの声が絶えなかった。
Text by Tatsuya Tanami
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』。5月はTikTokやYouTubeを中⼼に活動するシンガー・ソングライター「Tani Yuuki」が出演し、5月7日(金)20時からBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信いたします。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが新たに公開を開始したJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。5月の配信には、2020年5⽉に投稿した楽曲「Myra」がTikTokを中⼼にSNSでティーンの⽀持を集め、2021年4月21日に新曲「Night Butterfly」を配信リリースしたTani Yuukiが出演。生配信スタジオライブ、そしてインタビュー映像配信を含め、1ヶ月にわたってTani Yuukiの魅力に迫ります。生配信スタジオライブでは、ライブ初披露となる新曲「Night Butterfly」、そして未発表曲も披露される予定。MCは、5人組ガールズ・ユニオン、FAKYのメンバーである「Hina」と、100万人以上のフォロワーを持つTikTokクリエイターの「修一朗」の2人が務めます。
Billboard JAPANとTikTokは『NEXT FIRE』を通じて、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』が4月2日(金)にBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信され、4月のマンスリーピックアップアーティストとしてWho-ya Extendedが出演しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが新たに公開を開始したJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。今回の配信では、Who-ya Extendedが自身初となる生配信でのスタジオライブを披露。総視聴者数は35,586人となりました。
また、4月16日(金)の20時からはWho-ya Extendedのインタビュー映像もBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信されます。
以下より、Who-ya Extendedのライブレポートとなります。
<ライブレポート>
2019年秋にデビューし、今もなお素性をなかなか見ることができず、ミステリアスに包まれているWho-ya Extended。表情豊かな音楽性でリスナーを魅了してきた彼らが、満を持して開催する初の生配信ライブとなった。ステージに登場したのは、Who-yaと彼を支えるギタリストだ。ライブはアニメ『呪術廻戦』第2クールのオープニングとして注目を集めた「VIVID VICE」でスタートした。疾走感あふれるロックナンバーでライブに火をつけ、勢いそのままに「Synthetic Sympathy」を披露。Who-yaの洗練されたダイナミズムな歌声が耳に焼き付いた。そんな彼らの最初のMCでは、視聴者から読み切れない程の質問や感想が殺到していた。
3曲目はリバーブの効いた残響ギターが魅力的な「S-cape 2 the abs」。そして、最新EP『VIVID VICE』に収録されているエモーショナルでエレクトロサウンドが特徴的な「The master mind」。完成度の高いバンドサウンドを見せつけ、息を呑むような空気感が生まれる。しかし、MCに入ると一転して、はにかみの表情を見せるWho-yaとのギャップにやられた視聴者も多かったであろう。
ギターのブレイクダウンが聴こえてくる中、Who-yaがクールに歌い上げる「Killing My Fear」では、奥行きの深い歌声を披露。楽曲を1曲1曲丁寧に表現していく技術の高さは、幻想的なSEから始まる「Slight light life」でも感じ取れるものだった。透き通るような地声と裏声を巧みに使い分けるWho-ya、そして、重圧感ある独特のバンドサウンドを放つWho-ya Extendedに、ぐっと心を掴まれた。
初の生配信ライブが、終わりに近づいていることを悲しむWho-ya。しかし「これを機に知ってくれた方も、今まで応援してきてくれた方も、これからよろしくお願いします」と視聴者に熱意を伝えた。そして、最後はWho-ya Extendedの始まりの歌であり、Who-yaの決意が込められた「Q-vism」でライブを締めくくった。
Text by Tatsuya Tanami
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』。4月はボーカリストWho-ya(フーヤ)を中心としたクリエイターズユニット「Who-ya Extended」が出演し、4月2日(金)20時30分からBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信いたします。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが新たに公開を開始したJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。4月の配信には、2019年11月にアニメ『PSYCHO-PASSサイコパス3』のオープニングに抜擢されメジャーデビューし、2021年にはアニメ『呪術廻戦』のオープニングテーマを担当しているWho-ya Extendedが出演。Who-ya Extendedにとって初となる生配信スタジオライブ、そしてインタビュー映像配信を含め、1ヶ月にわたってWho-ya Extendedの魅力に迫ります。MCは、5人組ガールズ・ユニオン、FAKYのメンバーである「Hina」と、100万人以上のフォロワーを持つTikTokクリエイターの「修一朗」の2人体制で進行します。
Billboard JAPANとTikTokは『NEXT FIRE』を通じて、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』が3月5日(金)にBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信され、3月のマンスリーピックアップアーティストとして鈴木鈴木が出演しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが新たに公開を開始したJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。今回の配信では、鈴木鈴木が生配信でのスタジオライブを披露。総視聴者数は47,639人となりました。
また、3月19日(金)の20時からは鈴木鈴木のインタビュー映像もBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信されます。
以下より、鈴木鈴木のライブレポートとなります。
<ライブレポート>
フォーマルな格好でステージに現れた鈴木鈴木。ライブのスタートを飾った楽曲は「君と僕はさ」だ。時折、目線を合わせながら息の合ったコンビネーションで美しいハーモニーを響かせる。今回の配信は、2人とも楽器を持たずにスタンディングでパフォーマンスするスタイルだ。
しんみりとしたところで、billboard japanのTikTokアカウントで募集していたカバーリクエストから2曲を披露。藤井風のカバー「帰ろう」では、絶妙なパートチェンジやコーラスがより一層楽曲に磨きをかけていた。鈴木聖七が「歌詞間違えたやろー」と鈴木十夢に問いかけ、仲睦まじい様子を見せた後は、2人の大好きな楽曲だという、神はサイコロを振らないのカバー「夜永唄」をパフォーマンス。ソウルフルかつエモーショナルな歌声に胸が熱くなった。
レスポンスがないライブに少し寂しそうな聖七だが、その時点で視聴者は2,000人を超えており、安堵する2人。ここで、未発表曲のワンコーラスバージョンが届けられた。"青春を過ぎて社会に溶け込んで"というストーリー性を感じさせる歌い出しから、一気に熱量が増していくサビ。ここから更に盛り上がるだろうというところで終わり、今後の展開に期待が高まる楽曲となっていた。そして最後は、「君と僕はさ」のビフォアストーリー「秒針」を、心を込めて全力で歌い続けた。
Text by Tatsuya Tanami
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」が2020年10月より開始した、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』。3月は兄弟シンガーとして2017年より活動を始め、YouTubeやTikTokを中心にSNSで人気の「鈴木鈴木」が出演し、3月5日(金)20時からBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信いたします。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが新たに公開を開始したJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。3月の配信には、2020年12月にリリースした初のオリジナル曲「君と僕はさ」のストリーミング再生回数が1,000万再生を超え、ミュージックビデオも200万回再生を超えている「鈴木鈴木」が出演。生配信スタジオライブそしてインタビュー映像配信を含め、1ヶ月にわたって「鈴木鈴木」の魅力に迫ります。MCは、5人組ガールズ・ユニオン、FAKYのメンバーである「Hina」と、100万人以上のフォロワーを持つTikTokクリエイターの「修一朗」の2人体制で進行します。
さらに今回は、3月5日の生配信スタジオライブで「鈴木鈴木」が披露するカバー曲のリクエストを受け付けます。リクエスト方法は、Billboard JAPANのTikTokアカウントに投稿されている「鈴木鈴木」によるビデオ投稿のコメント欄に、カバーしてほしい楽曲のリクエストを送るだけ。その中から数曲、当日の生配信スタジオライブで披露される予定です。
Billboard JAPANとTikTokは『NEXT FIRE』を通じて、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。
Billboard JAPANと、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」による、今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』が2月5日(金)にBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信され、2月のマンスリーピックアップアーティストとしてBLOOM VASEが出演しました。
『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが新たに公開を開始したJAPAN Heatseekers Songsのチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビューを配信するハイブリッドな番組です。今回の配信では、BLOOM VASEが生配信でのスタジオライブを披露。総視聴者数は38,220人となりました。
また、2月19日(金)の20時からはBLOOM VASEのインタビュー映像もBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信されます。
以下より、BLOOM VASEのライブレポートとなります。
<ライブレポート>
ヒップホップアーティスト・BLOOM VASEが、Billboard JAPANとTikTokが今話題のアーティストをフォーカスする番組『NEXT FIRE』に出演し、生ライブを披露した。
画面がMCのFAKY・HInaと修一朗からスタジオ内の特設ステージに切り替わると、BLOOM VASEとDJが登場。疾走感溢れるナンバー「Pop Corn」でライブは幕を開けた。RURUが「Ove最近調子どうなの?」と語りかけ、Oveの「ドラゴンボールのブルマとランチ行きたいな」という振りから始まった「Bluma to Lunch」。3人の息の合ったパフォーマンスが繰り広げられ、キャッチーなフックが展開されていく。続く「Sweetie Sweety (feat. JiROMAN & RURU)」でも、RURUの饒舌で滑らかなフロウと、それに乗ったOveとJiROMANのハモリパートが美しかった。
序盤から圧倒的な演奏を見せつけたBLOOM VASE。「調子はどうですか」と一息つき、「オンラインライブで楽しんでください」と視聴者に語り掛ける。「次はちょっとしんみりしましょうか」と、一変してチルアウトなナンバー「AM5:00 (feat. JiROMAN & ove)」を披露。エモーションなBGMから始まる「#ハッシュタグ」では、リリックにも入っている「#はRURUが大好き」というコメントが視聴者から連投され、盛り上がりを見せる。そして、勢いそのままにエレクトリックなサウンドと重低音の往来が心地良い「Real Time (feat. JiROMAN & ove)」を歌い上げた。
最後のMCでは、ステージに用意されたタブレット端末で視聴者から寄せられたコメントをチェックし、和気あいあいとした雰囲気に。ここで「OH MY GO!!!」がパフォーマンスされると、再びRURUのラップの虜に。ラストはTikTokで火が点いた代表曲「CHILDAYS」でライブを締めくくった。終了した後もアンコールを求めるコメントが殺到し、BLOOM VASEの人気を再認識させられる一夜となった。
Text by Tatsuya Tanami
福岡県宗像市出身、1998年生まれのラッパー。『第62回輝く! 日本レコード大賞』にて「新人賞」を受賞。 18歳からラッパーとしてのキャリアをスタートさせ、2018 天神U20MC battle Round1 優勝、KMB vol.7準優勝、チュリトリスワールド優勝などMCバトルで頭角を現す。2020年2月にリリースした「snow jam」ではSpotify国内バイラルランキング1位、Apple Music総合ランキングの9位にまで上昇するなど、各ランキングでも軒並みランクイン。ストリーミング総再生回数3億8千万回を突破。多種多様な日本語を操りリリックが醸し出すエモーショナルな雰囲気は若者を中心に絶大な人気を誇っている。
DATE | PROGRAM |
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2022年12月9日(金)20:00~ | Rin音、クボタカイ、A夏目 生配信スタジオライブ |
Billboard JAPANの TikTokアカウントにて随時公開 |
Rin音、クボタカイ、A夏目 インタビュー映像配信 |