Special
ATEEZ(エィティーズ)来日記念特集インタビュー
昨年秋にデビューしたばかりのボーイズグループながら、地元・韓国ではもちろん、すでに世界中で高い人気を誇っているATEEZ。間違いなく今後の音楽シーンを背負っていく存在になる彼らがこのたび来日、忙しいスケジュールの間隙を縫ってインタビューに応えてくれた。彼らの人柄や熱い想い、可能性を感じ取ってもらいたい。
参加メンバー:
HONG JOONG
YUN HO
YEO SANG
SAN
MIN GI
WOO YOUNG
JONG HO
※SEONG HWAは、インタビューを欠席いたしました。
何よりステージに対する情熱が大きくなったと思います
--ATEEZ、自分たちではどんなグループだと感じていますか?
ATEEZ - 'Say My Name' Official MV
--メンバーそれぞれATEEZ結成前はどんな活動をしていたのでしょう?
MIN GI:僕は元々ダンスをやっていて、先輩たちとダンサーとして活動していまして、それでヒップホップに関心を持つようになり、ラッパーとしても活動していました。そうしているうちにYUN HOとの出逢いがありまして、それがきっかけでATEEZのメンバーになったんです。 SAN:僕の場合は、事務所のオーディションを受けた時点ではまだダンスへの関心がなかったんです。でも事務所に入ってから関心を持つようになって、メンバーに助けてもらっていろいろ教えてもらいながら、ATEEZになっていきました。 JONG HO:子供の頃から、元々歌が好きでオーディションを受けて練習生になりました。その時代に歌手としての活動に更に興味を持つことが出来て、夢が大きくなってATEEZに入ることになりました。 YEO SANG:僕は本当に平凡に勉強をして過ごしている学生でしたが、アイドルになることを夢見るようになって、反対していた両親も説得して、事務所に入りダンスも積極的に習って、こうしてATEEZになりました。 HONG JOONG:最初は作曲をするプロデューサーになりたいと思っていたんです。でも事務所に入ってから練習生になって、曲を書くだけではなく、自分を表現できる歌やダンスやラップにも関心を持つようになってATEEZになりました。 WOO YOUNG:僕は中学生の頃から友達とダンスを踊っていたので、その頃からアイドルになるのが夢だったんです。その後、芸術高校に入り、そこでも練習は続けていたら事務所からスカウトされて、ATEEZに入ることになりました。 YUN HO:僕は子供の頃から音楽を聴くのが好きで、ダンスをすることも好きだったんです。それで芸術高校に合格することが出来てそこでMIN GIと知り合いました。それから事務所のオーディションを受けて、ATEEZの創世記の頃から練習生となって今に至っています。--ATEEZのメンバーになって何がいちばん大きく変わりましたか?
MIN GI:僕の場合は性格が変わったと思います。元々ストレートな性格だったんですが、ATEEZのメンバーになってからは少し柔らかくなって、みんなに合わせることが出来るようになりました。それはメンバーのおかげです。とても感謝しています。 HONG JOONG:これはメンバーみんなそうだと思うんですが、ステージに対する表現方法が変わったと思います。ステージの上で歌やダンスを披露する回数が増えていくにつれて、すごく楽しく出来るようになりましたし、もっと豊かにステージングが出来るようになったと思いますし、何よりステージに対する情熱が大きくなったと思いますね。- ATEEZで【スーパーボウル】のステージに立つのが夢です
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リリース情報
TREASURE EP.3: One To All
- リリース日
- ILLUSION VER.[BUSI-1001(CD)]
- 定価:2,980円(tax in.)
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関連リンク
Interviewer:平賀哲雄|Photo:Jumpei Yamada
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