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BLUE ENCOUNT「コンパス」×WIRED「TOKYO SORA」インタビュー
意外にブルエン初の王道カッコイイMV! みんな口を揃えて「早くやっておけばよかった」と反省!?
BLUE ENCOUNT「コンパス」×WIRED「TOKYO SORA」のBillboard JAPANインタビュー公開
BLUE ENCOUNT「コンパス」×WIRED「TOKYO SORA」のBillboard JAPANインタビュー公開
BLUE ENCOUNT「コンパス」とWIRED「TOKYO SORA」のコラボレーションによるミュージックビデオが公開された。今回、BLUE ENCOUNTとWIREDとのコラボプロジェクトの一環として、5月11日発売のWIRED新シリーズ「TOKYO SORA」をイメージしたミュージックビデオを制作。楽曲「コンパス」は、2018年3月21日に発売となった3rdアルバム『VECTOR』収録曲である。
本インタビューは、ミュージックビデオ撮影直後に実施。当時、ニューアルバム『VECTOR』をリリースしたばかりのメンバー4人に同作や楽曲「コンパス」について、ミュージックビデオ、腕時計に至るまで、多くを語ってもらった。
こんなにも楽しく、色んなことをやらせてもらえるバンドってなかなかいない
--今回はWIRED「TOKYO SORA」とのコラボということですが、その前に、コラボMVで使用されている「コンパス」も収録されているBLUE ENCOUNTの最新アルバム『VECTOR』についてお聞かせください。この作品を生み出して、またリリースして今改めて感じることはありますか?
田邊駿一(vo,g):アルバム『VECTOR』は、14曲ありますけど14個分のメッセージというか、僕らの中でいつも以上にバンドとしての叫びを吐き出せたかなと。(アルバムを)作っている時は、正直に自分たちがカッコイイと思うものだけを作ろうと思って制作していたので、その先のことを考えていなかったんですよ。受け取り手にどう思われたいだとか、どういう風にBLUE ENCOUNTとしてのパブリックイメージを広げていくかだとか。やっぱりモノ作りをする時って、それが大事なところになってくるんですけど、今回はあえてマーケティングもしなければ、そういった作品に向けたビジョンもそんなに決めずに、いま自分たちのできるすべてのことを投入して『VECTOR』が出来ましたね。まあ、作った時は完全に自分たちの主観でしかないけども、「あーよかった! いいものが出来た!」ってもちろん思えたわけで、それにメジャーデビューしてこんなにも楽しく、色んなことをやらせてもらえるバンドってなかなかいないと改めて思いましたね。こうして完成させられたのはもちろん嬉しかったんですけど、リリース日が近づくに連れて、「ホントにコレ受け入れてもらえるのかな?」っていう、自分たちのエゴをちゃんと分かってもらえるのかなとか不安は感じましたね。だけど、CDを手にとって聴いてくれた方から「新しいBLUE ENCOUNTが見れた」なんて言葉をもらったりして、いまでは凄く良かったなって思いますね。
--『VECTOR』というタイトルの通り、バンドとしての色んな方向性が示されていたり、またそれぞれ自分たちの内面にも問いかけるような楽曲があるように感じられました。
高村佳秀(dr):そうですね。こう作ろうって意識せずに「カッコイイものを作ろう」ってそれだけを考えて作ったからこそ、無意識に一人一人の中にある自分らしさみたいな、それが自然に出せたと思います。だから、狙って作った曲が一曲もないと言うか、全部自分たちの中から自然と出てきたものをそのまま表現したっていう感じに近いですね。--なるほど。その中でもバンドとして一番自分たちの内面が溢れて出来た楽曲を挙げるとすれば?
辻村勇太(b):僕は「こたえ」が一番胸に響きます。まあ田邊がデモの状態で送ってきた時に、<何が正しいかわからない> って、そのワードが素直に出てくるのが素晴らしいなってまず思って。以前までは悩んでいたことを隠していたい自分たちもいて、だからそれをあからさまに歌っていくっていうのも勇気だと思うし、今回そういう内側で悩んでいた部分も曲としてアウトプットできたんじゃないかなって、それを一番表現できた一曲が「こたえ」なんじゃないかなって思いますね。田邊が歌詞を作っているので彼の言葉なんですけど、バンド4人のいま吐き出したい言葉でもあるんですよね。それをちゃんとそれぞれが理解していたし、バンドとしての一曲にちゃんと仕上がったんじゃないかなって思います。“何が正しいかわからない 何が本当かわからない” って感じはずっと思っていて
--武道館や幕張メッセでのライブなど順調にバンドとしての歩みを進めていく中で、いまこうして「こたえ」のような曲が生まれたことは、メジャーバンドとして凄く生々しい感情だなと思います。なんでいまこの歌詞<何が正しいかわからない>を歌おうと思ったんでしょう。
田邊駿一:なんででしょうね。「こんなこと言おうぜ!」って意図せず言ったわけじゃないんで、本当に本能的なものなのかなって思いますけど、別にその時の状況に何かあったわけじゃなくて、僕もこうしたいって決めて作ったわけじゃないので。だから、より自分が思っていることってそうだったんだなって気づいた部分もあるのかな。今回14曲の作品なんですけど、この「こたえ」は一番最後に歌詞を書いて、一番最後にレコーディングをした曲なんですね。まさに直近の感情がそれだったというか、なんだろうな……悲壮感ではないんですけど、常に持っている自分の弱さをちゃんと出したかったのかな。社会で生きていくってなったら、ある程度自分の言いたいことを隠していく方が良い方向に転ぶことって多いと思うし、僕らもロックバンドって言ってますけど、結局はそうしていた方が楽なときって結構あるんですよね。で、他のミュージシャンの方々も同じような境遇のときってあると思うし、ある程度なにか守らなきゃいけないところがあって、それをなにか別の人格を作って守ってるみたいなところがあると思うんですよね。そこで「こたえ」を書けたのは、自分の中でその付けていた仮面を外したくて作ったのかな…って思いますね。--そうなんですね。そして、リスナーとこの想いを共有したい気持ちはあったんでしょうか?
田邊駿一:んー、聴いてくれている人と共有というより、改めて自分たちの意思を提示したっていうのに近いかもしれないですね。「みんなの気持ちが分かるから、この曲書いたんだ」って曲がこのアルバムには一曲もなくて。というより、あえてリスナーに対して言うのであれば「俺、こんなこと思ってますので、これからもよろしくお願いします」っていう位置づけなのかな。だから、この『VECTOR』ってアルバムはBLUE ENCOUNTのこれからにとって凄く大事な“新たなスタンダードになる”っていう気持ちが強いです。3枚目のアルバムなんですけど、“新章への1stフルアルバム”みたいな(笑)。生まれ変わった感じが凄くするし、だからこそ次に作っていく作品たちがよりいいものになっていくだろうなと。だから、このタイミングで自分たちの決意表明っていうのがなかったら、それこそたぶん人にいい顔をするような楽曲たちをどんどん作っていってしまうかもしれなかったですね。僕らって割と柔軟なバンドではあるので(笑)。「仰っていただければ、何にだってなれますよ!」って自負はあって、それでインディーズ時代10年さまよった時期はほんと苦労したんですよ。やっぱ、事務所もレコード会社もついていない時期って、自分たちで全部やっていくわけで。ライブハウスとか、ツアーも自分たちでブッキングして、で、終わった後にそのライブハウスの店長さんとかにお話を伺うんです「今日のライブはどうでしたか?」と。まず「今日のお前ら何点だと思う?」みたいな話から始まってね。 辻村勇太:全国各地で言われてきたよね、「今日何点だった?」って(笑) 田邊駿一:「ん、まあ…65?」って、だいたい65点って答えておくみたいな(笑)。100点って言ったら怒られるし、50点って言ったら「お前らそんなに自信もってないのかよ」って言われますし。そのときも、俺たちに対して色んな人が色んな意見を持ってるんですよね。「今度はミスチルみたいな曲をやってみようよ!」とか、「ブルエンはもうエアロ・スミスみたいな楽曲で、英語をもっとバンバンやっていくべきだよ!」とか。本当に多種多様なんですよね。その頃から「こたえ」の歌詞にある<何が正しいかわからない 何が本当かわからない> って感じはずっと思っていて、もちろん未だにあって。いまの俺らのそう思っているその部分っていうのは、“周りがどう思っているのか”とか、“周りにどう思われたいのか”っていう自分たちの底の部分なのかなって。そこら辺で悩む1年ちょいだったかな…特に武道館が終わってから、そんな気持ちが強かったかもしれないですね。そして、その気持ちに最近ピリピリしていた自分もいて、そうなればなるほど訳が分からなくなっていって、自分が何者なのかって。そんなこと会社の面接くらいじゃないとなかなか聞かれることないじゃないですか? 自己PRみたいな。だからそう考えた時に、今回の作品でどう自己PR出来るのかなって思った結果、出てきたことが色んな楽曲をやって、その中に色んなメッセージが入っていて…っていうのが BLUE ENCOUNTです!っていう、アルバムですね。
- コラボMVについて「今回この機会がなかったら出来なかっただろうな」
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コンパス Music Video
BLUE ENCOUNT「コンパス」×WIRED「TOKYO SORA」概要
セイコーウオッチ株式会社(代表取締役会長 兼 CEO:服部真二、本社:東京都中央区)の若者向けファッションウオッチブランド「WIRED(ワイアード)」 は、オーディエンスと一体になる熱血パフォーマンスで人気の4人組ロックバンド「BLUE ENCOUNT(ブルーエンカウント、通称ブルエン)」とコラボレーションした「WIRED MUSIC PROJECT」を始動。プロジェクトの第1弾として、楽曲「コンパス」のコラボミュージックビデオを、スペシャルサイトにて5月11日(金)から公開された。
<ワイアード>では、これから羽ばたく若者たちを輝かせる新シリーズ「TOKYO SORA」を、同日5月11日(金)に発売。ミュージックビデオは、東京を彩り絶え間なく変化する空の表情や色彩を表現した、「TOKYO SORA」をモチーフに制作された。また、6月8日(金)からは、「コンパス」のメイキング映像も同サイトにて公開される。
【自身も憧れの地・東京で全力疾走し、そして輝く。ブルエンが送る“エール・ムービー ”】
朝・昼・夜、さまざまな時間、東京のあらゆる場所で、どこかを目指して疾走するブルエンのメンバー。
東京という憧れの地で全力疾走しながら、自分たちの想いをひたむきに音楽に乗せて発信し続けている様子は、ブルエン自身の今の姿を映し出しているよう。東京を駆け抜けるメンバー達の腕には、彼らの背中を後押してくれるワイアードの腕時計が光る。東京の様々な空模様をイメージした「TOKYO SORA」シリーズを通じて、今を頑張る若者が無限に広がる可能性を信じ、輝けるよう、エールを送る。
MVカット
メイキングカット
コラボMVについて「今回この機会がなかったら出来なかっただろうな」
--改めて自分たちを、BLUE ENCOUNTを示した作品がアルバム『VECTOR』なんですね。その中の一曲「コンパス」がWIRED「TOKYO SORA」とのコラボレーションが決まり、さっきまで2日間みっちりのミュージックビデオ撮影も行い、いま取材を受けて…まず、本当にお疲れ様です!
4人:いえいえ、ぜんぜん疲れてないです!(笑)
--さっそくですが、このMV撮影を終えてみての感想は?
田邊駿一:今回まず言えることは「ミュージックビデオの宝箱」といいますか、俺らが今までMVでやりたかったことができましたね! MV作るってなった時に「何やりたい?」って聞かれて「これやりたいです!」って箇条書きにしたものを全部やったようなMVになったと思います!(笑)これまでMVは何本も撮らせていただいてきたんですけど、意外に王道をやってきてなかったなと。王道よりかは色んなことを試してみたり、奇をてらってみたり、監督さんと話し合ってよりアートな作品を作ってみたりしていて。今回初めてMVの王道的なところに挑戦しつつ、BLUE ENCOUNTがそれをやったらどうなるんだろうっていうドキドキ感も自分たちの中にあったんですけど、スタッフの皆さんも「早くやっておけばよかった」っていう自己反省もあり(笑)。それくらいめちゃくちゃ僕らの中でも「今回この機会がなかったら出来なかっただろうな」っていうくらい素晴らしい環境を準備していただいて… 江口雄也(g):ロケーションは自分たちの思う王道的な理想の場所だったし、撮り方は自分たちの経験したことのないような撮影が多くて、完成したものがどういう感じになっているのか全然想像もつかないですね。そういった意味で、撮影を終えた今は完成したMVが非常に楽しみです。
--特に興味深かった撮影は?
江口雄也:タイムラプスですね。演奏しているシーンからストップモーションになって…っていう撮影に挑戦したんですけど、色んな場所で長い時間をかけてやったので、そのシーンはどんな感じになるのかなって。はじめに説明は受けてるんですけど、それと自分たちの演奏シーンが加わったことによって、どういう化学反応が生まれるのか楽しみですね。 辻村勇太:ほんと僕らがよく観ていた、憧れていたMVってそういう王道的なものだったし、やっぱり憧れが強かったのは、僕らの周りをカメラさんがレール移動しながらの撮影で、そこで外を向いて演奏しているっていうのが格好いいなって! 田邊駿一:L'Arc~en~Cielさんの「Honey」みたいなね!一同:それだ!(笑)
辻村勇太:そう! 昔からそういったMVをカッコイイ!って憧れて観てたし、自分たちが出演する側になって、実際にそういったMVを撮ってもらえたっていうのは素直に嬉しいですね。だから、凄く僕らも興奮しました。その上で、やっぱりラルクさんはカッコよさが別格だなって思ったりしましたけど(笑)。WIREDの時計に見合う男になってほしいよね
--そんな興味深いMVの楽曲「コンパス」について、お聞かせください。ざっくりになりますが、この曲は正にBLUE ENCOUNTのイメージに合った楽曲といった印象です。
田邊駿一:そうですね…サビの<行くぞ!>って部分があるんですけど、それは昨年のアリーナを含むツアーの時に僕が無意識にMCでよく言っていた言葉で、それをどうしても曲にしたくて出来たのが「コンパス」だったんですけど。これはホント去年一年間大事に作り込んでいって、仮レコーディングで何テイクも録ったりしていったんです。どういう曲かと言うと、まさに“ザ・ブルエン”みたいな曲ですね。ギターロックなんですけど、サビはみんなが歌いやすいキャッチーなメロディを心がけつつ、言葉は今まで以上に熱いですけど聞き取りやすい言葉をチョイスしていたり。ロックファンだけじゃなく、音楽好きで普段ポップスとかよく聴いている方にもちゃんと届けたくて一つ一つの言葉は選びは大事にしましたね。--この<行くぞ>って部分、同アルバム収録「RUN」でいうところの「走れ」のように煽るような、加えて自分自身を鼓舞するようなメッセージを受けたりして、また違ったBLUE ENCOUNTの力強さを感じました。
田邊駿一:たしかに、どっちも兼ね備えた感じはあるかもしれませんね。それはBLUE ENCOUNTの新たな決意という意味では、「手を引っ張っていきたいです」という気持ちだったり、そんな部分もあったからかもしれないですね。まあでも、手を引っ張っていくと言うよりかは、隣で肩を叩くような感じの引っ張り方をブルエンとしてはしていきたいとは思っています。あまり上からものを言うことはしたくないんですよね。僕らは上からものを言えるようなことをしてきてないですし、上からものを言う人を嫌ってきたタイプの人間なので。そう嫌ってきた人間にならないように生きてきた僕らだからこそ歌える歌が「コンパス」なのかもしれないですね。--そしてこの「コンパス」と今回コラボレーションすることになったのが、皆さんがMVの中でも付けている腕時計、WIREDの新シリーズ「TOKYO SORA」。普段、腕時計は身に着けたりしますか?
田邊駿一:まあ僕はライブのときにも腕時計をつけてますし…大好きなんですよ! それこそセイコーさんの時計も何本か持ってますし。腕時計を締めてると、手持ち無沙汰が解消されるというか、僕の場合は左腕に時計、右腕にブレスレットをちゃんとつけてから出かける。それにメガネもそうなんですけど、これらをつけることで気が引き締まる感じがあって、自分の中で新たな一歩を踏み出すときには必ず身に着けていますね。--では、もしメガネも時計もなかったら?
田邊駿一:んーまあ、余裕で生きていけるとは思いますけど…(笑)。一同:(笑)。
田邊駿一:僕の場合はスマホで時間を確認するというよりも、パッと(腕時計を)見て確認することが多いので、単純になんだろ、それで体感時間を養えた感覚があって、僕ってアラームが無くても起きれるんですよ。ちっちゃい頃から親父が時計をつけさせてくれていたこともあるんですけど、その頃から体感時間を養えるアイテムの一つなのかなって思ったりもします。それと、いま時計がないと夏フェスで焼けた時計跡がずっと出ちゃうっていう(笑)、そうそう去年の夏にいくつかフェスに出させてもらったんですけど、その時計の日焼け跡が冬まで残ってたんですよ。 辻村勇太:フィッティングはしやすそうだよね。 田邊駿一:そうね、「ここにつけてください」ってね。--高村さんは普段、腕時計されたりします?
高村佳秀:普段あまりしないですね。でも、腕時計に対して凄い憧れがあるんです。やっぱり時計をカチッと締めている人ってカッコイイと思う感覚が自分の中に染み付いていると言うか、腕時計が似合う男になりたいって思ってましたね。そんな腕時計の初心者な僕でもこの今つけている時計は、自分の中ではしっくりきてるな、とは思ってるんですけど、メンバーには「まだ早いな」って言われて… 江口雄也:もっとそのWIREDの時計に見合う男になってほしいよね。一同:(笑)
高村佳秀:でも! こうやって身に着けることで、この時計に見合う男に近づけるかもしれないし、それに合う服装や髪型とか、そういう風な変化を自分でもしていこうと思うわけで。ちょっとずつ新しい自分になれる気がしますよね。そのキッカケのアイテムとして非常にいいですね。 江口雄也:いまの若い世代って圧倒的にスマホ文化というか、たぶん腕時計をつける方って減ってきていると思うんですよね。で、僕自信も普段つけなくなったんですけど、こういった機会をいただいて身につけるようになって、やっぱりカッコイイなと改めて思いましたし男が1ランク上がった感じがしたんです。傍から見たらそんなことはないかもしれないけど、自分の身が引き締まった感覚はあって、単純に時間を見るための道具というより、自信を纏うための一つのアイテムなのかなって思ったり。だから、新社会人ですとか新入生の方はぜひ腕時計を着けてみてほしいって思いますね。しかも、デザイン的にすごく身に着けやすいんですよね。いまメンバーそれぞれ違った衣装をしているんですけど、それでもこの時計はそれぞれにマッチしている感じもありますよね。なので、このモデルなんかは普段使いもしやすいですし、もちろんスーツを着るフォーマルな感じでも映えると思うので、非常にいいなと思います。
コンパス Music Video
BLUE ENCOUNT「コンパス」×WIRED「TOKYO SORA」概要
セイコーウオッチ株式会社(代表取締役会長 兼 CEO:服部真二、本社:東京都中央区)の若者向けファッションウオッチブランド「WIRED(ワイアード)」 は、オーディエンスと一体になる熱血パフォーマンスで人気の4人組ロックバンド「BLUE ENCOUNT(ブルーエンカウント、通称ブルエン)」とコラボレーションした「WIRED MUSIC PROJECT」を始動。プロジェクトの第1弾として、楽曲「コンパス」のコラボミュージックビデオを、スペシャルサイトにて5月11日(金)から公開された。
<ワイアード>では、これから羽ばたく若者たちを輝かせる新シリーズ「TOKYO SORA」を、同日5月11日(金)に発売。ミュージックビデオは、東京を彩り絶え間なく変化する空の表情や色彩を表現した、「TOKYO SORA」をモチーフに制作された。また、6月8日(金)からは、「コンパス」のメイキング映像も同サイトにて公開される。
【自身も憧れの地・東京で全力疾走し、そして輝く。ブルエンが送る“エール・ムービー ”】
朝・昼・夜、さまざまな時間、東京のあらゆる場所で、どこかを目指して疾走するブルエンのメンバー。
東京という憧れの地で全力疾走しながら、自分たちの想いをひたむきに音楽に乗せて発信し続けている様子は、ブルエン自身の今の姿を映し出しているよう。東京を駆け抜けるメンバー達の腕には、彼らの背中を後押してくれるワイアードの腕時計が光る。東京の様々な空模様をイメージした「TOKYO SORA」シリーズを通じて、今を頑張る若者が無限に広がる可能性を信じ、輝けるよう、エールを送る。
MVカット
メイキングカット
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