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横山ルリカ『SHUT YOUR MOUTH!!!!!!』インタビュー
横山ルリカ、アイドリング!!!卒業後初のインタビュー敢行! アイドリング!!!最後の半年間を振り返りつつ、今度はアーティストとして音楽シーンの高みを目指す彼女の覚悟、そしてアイドル脱却宣言とも受け取れる、ヒャダインによる衝撃作について等も。必見です!
一番人気がなかった……積み重ねでやっと「グループの中心」へ
--前作『七色のプリズム』以来半年ぶりのインタビューですが、この半年間は人生の分岐点とも言える期間だったんじゃないですか?
※横山ルリカ - 七色のプリズム(Music Video Short ver.)
--アイドリング!!!卒業の日までは、どんな想いを抱きながら活動していたんでしょう?
横山ルリカ:発表から10月31日の卒業まで期間が結構あったので、メンバーのみんなは実感が湧いてなかったみたいで、私も「卒業」っていうのは頭では理解しているんですけど、卒業する前も卒業した後も「卒業しました」っていう実感があまりないというか、いつもと変わらぬ生活を送っている感じがして。私に関してはこうやってソロでのリリースもさせてもらえているので、ファンの方とお会いしてますし、変わったことと言えば……踊らなくなったことくらいかも(笑)?--10月5日に日本武道館にてアイドリング!!!ラストライブもありましたが、こちらは横山さんにとってどんなライブになりましたか?
※Cheering You!!! / アイドリング!!! (1コーラス)
--涙々で終わると思いきや、バカリズム升野さんの横槍が入って相撲を取ったりするバカ騒ぎで終了となりましたが、どんな気分だったの(笑)?
横山ルリカ:わりと最後のほうでみんな涙々の感じだったんですけど、私的には最後に升野さんに見せ場を作ってもらえたと……鼻フックしてもらって(笑)。どんなに売れても『アイドリング!!!』のMCを最後まで務めて下さった升野さんには、本当に感謝しています。すごくちょうどいい距離感で9年間ずっと変わらずいてくれて、ちゃんとメンバーひとりひとりを見ていて下さったので、升野さんにしかアイドリング!!!は操縦できなかったと思いますね。最後の武道館にも駆けつけてくれて、旗を持ったり、ピアノ弾いて自分でも歌ってましたけど(笑)、本当にいろんなことをしてくれて、バラエティに富んだライブにしてくれたなって思って、すごく感謝しています。--今でこそアイドルのレギュラー番組を芸人がMCとして引っ張っていくスタイルはスタンダードになりましたが、アイドリング!!!とバカリズムさんほど濃厚な関係性を作れた例はないんじゃないかと。
横山ルリカ:どこに行っても「あ、升野さんのグループ」って言われてましたからね(笑)。そういう感じで皆さんがアイドリング!!!を知って下さるのは嬉しかったです。--そんなアイドリング!!!での活動を終えた今、アイドリングはどんなグループだったなと感じていますか?
横山ルリカ:自分に足りないものを教えてくれたグループです。歌とかダンスはアイドリング!!!に入る前から習っていたので人並みに出来たんですけど、バラエティにすごく苦手意識があったし、人とのコミュニケーションとかも全然出来なくて。「自分なんか面白くないから前に出ちゃいけないんだ」ってすごく思いつつも、前に出ている子を見て「いいなぁ。ああいう風に喋れたらいいなぁ」って、面白くないなりにも「いろんな番組を観て、面白い人がどんな風に喋っているのか勉強しよう」っていう前向きな気持ちになれたり、何でも続けていれば絶対に形になって力になる。っていうことを9年かけて教えてもらったグループだと思っているので、私にとってはなくてはならない場所だったと思っています。--当時、アイドリング!!!のオーディションを受けてなかったらどうなっていたんでしょうね?
横山ルリカ:多分、芸能界に残っていなかったと思います。私は「向いてないなぁ」と思ったらすぐ辞めちゃうタイプだったので。でもアイドリング!!!があったから「これも頑張ってみよう」とか「あれもやってみよう」って何にでもチャレンジしていく考え方に変わったし、番組に週イチで出させてもらって、定期ライブとかもやっていたからこそ、今もらえている仕事にも出逢えたと思うし、ソロデビューだってアイドリング!!!に入ってなかったら絶対なかったと思うし、それは全部アイドリング!!!のおかげですね。--そんな大事な場所が無くなっちゃって、今は気持ち的に大丈夫ですか?
横山ルリカ:さすがに9年もいたので……しかも自分ひとりが卒業じゃなくて、番組も終了するし、みんなも卒業するっていう形だったので、素直に「アイドリング!!!からみんなで羽ばたくときが来たんだな」って思えたんですよね。「どうしよう?」って感じじゃなくて「このタイミングなんだな」って。今まで辞めずに続けてたけど、みんなで卒業するタイミングが自分も一人立ちするタイミングだった。だから「寂しい」とか「悲しい」っていう気持ちより、前向きに「ここでもらったものをずっと大事にしていきながら、これからはひとりで頑張っていこう」って思えています。--では、アイドリング!!!と共に終止符を打った横山さんのアイドル人生はどんなものだったと言えますか?
横山ルリカ:入った当初は多分一番人気がなかったと思います。番組で「お願い!ファン様!!!」っていうコーナーがあって、そこでファンの人たちはメンバーにしてもらいたいことをリクエストするんですけど、私だけ極端に少なかったんです。しかも2通なら「2」って番組内で表示されるんですよ。だから「自分は本当に人気ないんだな」って思っていたんですけど、それでもライブや番組観覧に来てくれる人たちの中に1人だけ自分のうちわを持ってくれている人がいたら「この人の為に頑張らなきゃ!」って。自分を応援してくれる人がいてくれるなら、その人の応援に応えたいなってすごく思って、毎日ブログを更新するようにしたり、ライブだったら番組のときよりは輝けるなって思っていたので歌やダンス、目線も含めて頑張ったり、握手会でもファンの方の名前を覚えようと努力したり……そういうことの積み重ねでやっと「グループの中心」とまで言ってもらえるところまで辿り着けました。--そこまで這い上がることが出来たと。
横山ルリカ:最初から中心人物じゃなかったから積み重ねの大事さというのをアイドル人生から学んだというか、それは絶対に無駄にならないということが分かりました。積み重ねていったことでファンの方も増えましたし、歌い分けも多くなったし、実際にソロデビューもさせて頂けました。何がきっかけとかじゃなくて、本当に積み重ねてきた結果なんだと思うんです。アイドルグループは、決められたエースとかもいると思うんですけど、積み重ねることで報われるものもある。私は最初から「這い上がっていこう」って必死にやってきた結果として今があると思うので。リリース情報
SHUT YOUR MOUTH!!!!!!
- 2015/12/16
- 初回限定盤A[VBZJ-4(CD+DVD)]
- 定価:1,728円(tax in.)
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関連リンク
Interviewer:平賀哲雄
私、ソロデビューしてから歌が上達した方だと思うんです(笑)
--そしてここからは音楽シーンの中で本格的に這い上がっていくストーリーになると思うんですが、アーティスト・横山ルリカとしての活動に専念する形になってどんな感覚ですか?
横山ルリカ:アイドリング!!!は物凄く魅力のあるメンバーがたくさんいたので、その分だけ応援してくれる人も多かったなって思います。自分だけのイベントとアイドリング!!!のイベントではお客さんの数も全然違うって1/10ぐらいになっていると思うし。それでも、アイドリング!!!の一員じゃなくなっても応援して下さる人はいるので、その人たちの為にも楽しんで歌わないといけないなって思いますし、イベントやフェスに出させていただいても、私のことをあまり知らない人たちに歌を最初から最後まで聴いてもらいたいという想いがあるので、まずは知名度を上げなきゃいけないって思っています。だから一人で活動していくのも大事だと思うんですけど、いろんな対バンライブに出て行くべきなんだろうなって。そこでちゃんと知ってもらう、地道に知名度を上げていく。「アイドリング!!!9号」じゃなく「横山ルリカ」っていう名前を知ってもらう、その為の覚悟はできています。--ひとりで戦っていく難しさもしみじみ感じていると?
※篠崎愛 / Ai Shinozaki 『ヒカリ(HIKARI)』 Music Video (英語字幕版)
--では、ここからはアーティスト・横山ルリカを知ってもらう為のインタビューにしたいんですが、自分の記憶の中で一番初めに「表現する」というアクションをしたのって何だったりしたんでしょう? 歌? ダンス?
横山ルリカ:高見沢さん(高見沢俊彦)プロデュースのプロジェクトがあって、そこで初めて人前でカラオケを歌ったんです。それが始まりだったと思います。カラオケも人生で初めてだったし、当時中学生の私でも知っている高見沢さんの前で歌をうたうなんて、心臓が飛び出るぐらい緊張したと思うんですけど(笑)。でも歌うことにハマったのはアイドリング!!!に入ってからですかね? ライブやレコーディングで歌のパートをもらえるかもらえないかの戦い。歌える楽しさ云々よりも歌のパートをもらえること自体に嬉しさを感じていて、そこから「自分はどうすれば上手く歌えるかな?」「ここのパートは絶対欲しいからこう歌おう」とか考えるようになっていきました。毎回必死でしたね。--当時から歌を自分の武器と思っている部分はあったの?
横山ルリカ:私は自分の声がコンプレックスだったんです。初めてボイトレに行ったときも「喉を痛める歌い方」「喉を潰しちゃってる」「本当になってない」ってこてんぱんに言われたんですよ。そんな中でまいぷる(遠藤舞)の声に憧れていて「ああいう優しい癒しのボイスが出たらいいなぁ」ってずっと思っていて。でもグループはいろんな声があるのが面白さだと思ったから、まいぷるのようには歌えないけど、自分の武器である高い声とか声量を生かしていこうと。自分に極められるのはそこだと思って、その特徴は意識して歌ってきました。--その結果、ソロでのCDデビューにも繋がっていった訳ですよね?
※横山ルリカ - Walk My Way(Short ver.)
--それが大きな自信に繋がった瞬間だったりしたんですか?
横山ルリカ:逆に自信がなかったから「どうしよう?」って思っちゃって!「実力がないのにソロデビューできるんですか?」って、正直不安のほうが大きかったです。ビルボードでもライブしたりしていた“まいぷる”とか、そういう実力があるメンバーが一番最初にソロデビューするべきなんじゃないかって思っていたから「本当に私でいいですか?」って何回も聞きましたね。「そんな大役を担える自信はない」って何回も言ったし、ヒャダインさんに曲をもらったときも「こんなに難しい曲歌えない」って思いましたし(笑)、なので「よしやってやる!」っていう感じではなかったですね。「こんな自分がソロデビューしちゃっていいのかな?」って怖かったです。--では、ソロで歌っていくことに対してビクビクしなくなったのはいつ頃?
横山ルリカ:「自信を持った」って言い切れるほどではないんですけど、1stアルバムで作詞をしたり、バラードの曲をたくさん歌うようになってから、歌に対して持っていたコンプレックスがちょっとずつ消えていきました。普通は歌が上手い人がソロデビューするはずですけど、私、ソロデビューしてから歌が上達した方だと思うんです(笑)。順序がおかしいんですけど、ワンマンライブとかも経験したり、新しいボイトレの先生についてもらったりもして、1年、2年経ってようやく「今日はどういうステージにしようかな?」ってソロでの活動に堂々と向き合えるようになったんです。それまでは歌詞を覚えるのも必死だったので。--そもそも横山さんにとっての音楽への目覚めっていつだったんですか?
横山ルリカ:小学生ですね。初めて買ったCDはモーニング娘。さんの『LOVEマシーン』で、モーニング娘。さんの曲は運動会でも使われていたんです。当時の私の中で音楽と言ったらモーニング娘。さんでした。中学では吹奏楽部に入っていたんですけど、そこではドラムをやっていて。BUMP OF CHICKENさんとかサスケさんの曲を発表会で披露したりしていたので、自ずとそういう曲もよく聴くようになっていました。--なんでそもそも吹奏楽部でドラムをやることになったんですか?
横山ルリカ:小学校5,6年生のときに初めて吹奏楽部に入ったんですけど、本当に肺活量がなくて。試しにいろんな楽器を吹いてみたんですけど、何ひとつまともに吹けなかったんです。フルートもクラリネットもちょっとやっただけでフラフラになっちゃって。でもドラムだったら肺活量が関係ないし、いけるかもって思ったんですよね。だからきっかけは他の楽器が出来なかったから(笑)。それで音楽教室でもドラムを習って、中学でもドラムをやって。--では、一歩間違えたらアイドルじゃなくドラマーとしてデビューしていたかもしれない?
横山ルリカ:ハハハ! でも中学を卒業するときに「プロのコースに行きなよ」って先生に勧められたんですよ。ただ、私はすでにアイドリング!!!に入っていたので、週5で通わなきゃいけないプロのコースは無理だなと思って、それからはもうやらなくなっちゃいましたね。あのとき通う事にしてたら、もしかしたらバンドでドラムを叩いていたかもしれない(笑)。リリース情報
SHUT YOUR MOUTH!!!!!!
- 2015/12/16
- 初回限定盤A[VBZJ-4(CD+DVD)]
- 定価:1,728円(tax in.)
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- 初回限定盤Cの詳細・購入はこちらから>>
- 通常盤Aの詳細・購入はこちらから>>
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Interviewer:平賀哲雄
目標としているアーティストたち(柴咲コウ、藍井エイル、家入レオ)
--尊敬してたり、影響を受けているアーティストっていますか?
横山ルリカ:最終目標は柴咲コウさんです。女優さんとしてもアーティストさんとしても一流だし、どっちが肩書きでも全く違和感がないというか、そういう方ってなかなかいらっしゃらないじゃないですか。なので、柴咲コウさんにはすごく憧れています。映画の主題歌でRUIとして歌手デビューされたときからずっと注目しています。--ということは、横山さんも女優業を?
横山ルリカ:自信はないですけど、やらせていただけるならぜひやりたいです。柴咲コウさんみたいにいろんな方面で活躍できたらいいなって思うので、演技も挑戦したいです。--横山さんは現在作詞も手掛けられていますよね? そこには今まで聴いてきた音楽や読んできた本の影響は表れてる?
横山ルリカ:ドラマや映画がすごく好きなので、その影響はあるかもしれないですね。東野圭吾さんの作品がすごく好きで、本も読んでいたんですけど、私も根底に愛のある作品を作りたいなと思っています。ただ、プロの作詞家さんから見て、私の歌詞はどう映るんだろう?っていうのはいつも思ってます。自分が書きたいと思ったことしか書けてないから「もっとリアルに書いたほうがいいよ」とか「こことここは逆にしたほうがいいよ」みたいな技術面でのご指摘を頂きたい(笑)。今まで完全独学でやってきたんですけど、そこは突き詰めていけるものなのかなって思うので。--今回のシングルでも「プレゼント」なる楽曲で作詞を手掛けられています。この詞はどんなイメージや想いから生み出されたものなんでしょう?
横山ルリカ:私が今まで作詞してきた曲って結構切ない曲が多かったんですけど、今回はリリースタイミングもクリスマスに近いですし、すごく王道の幸せな曲にしたくて。なので、クリスマスツリーとか、イルミネーションとか、キャンドルとか、温かいクリスマスをイメージして書きました。今までとちょっと違う感じ。本当にイルミネーションがたくさんある会場で歌いたいですね。そこに偶然通りかかった人も温かい気持ちになれる曲だと思うので。--そんな横山さんが作詞を手掛けた「プレゼント」にも注目してもらいたい今回のシングル『SHUT YOUR MOUTH!!!!!!』。ヒャダインさんから表題曲を渡されたときはどんな印象を持たれましたか?
横山ルリカ:難しいと思いました。オープニングから歌い上げる感じとかもビックリしましたね。アイドルを卒業した私の新しい門出を祝して、女性ボーカリストとしての曲を作って下さったみたいなんですけど、本当にその通りだなと思って。だからものすごく覚悟を決めました。これは心して向き合わないとレコーディングに臨めないと思って。--複雑なコーラスやフェイクもすべて横山さん1人の声で構築。途中、笑い声もエッセンスとして入れていたりしますか、これだけ自分の様々なカラーの声をレコーディングするのはどんな気分だったんですか?
※横山ルリカ - 「SHUT YOUR MOUTH!!!!!!」(Music Video Short ver.)
--今回のレコーディングでシンガーとしても表現者としてもレベルアップした感覚はあるんじゃないですか?
横山ルリカ:そうですね。ここまで歌い上げる曲に出逢ったことがなかったので。アイドリング!!!を卒業して第一弾のシングルがヒャダインさんで良かったなって思います。今までと違う面を引き出していただけたので、リリースイベントなどを通して1人でも多くの人に届けていきたいと思う曲です。--『SHUT YOUR MOUTH!!!!!!』以降の横山ルリカはどうなっていくんですかね?
横山ルリカ:今はとにかく「SHUT YOUR MOUTH!!!!!!」を「SHUT YOUR MOUTH!!!!!!」らしく歌っていくこと。それが新しい流れを生むきっかけになるんじゃないかって思ってます。--また、これまではアイドルとの対バンが多かったと思いますが、これからは様々なアーティストとも肩を並べて戦ってほしいなと思います。ちなみに誰か対バンしてみたいアーティストっていたりしますか?
横山ルリカ:イベントでご一緒させて頂きたいなと思っているのは、藍井エイルさんです。アニソンを歌っている方の底力みたいなものをすごく感じて、衝撃的だったんです。その実力に本当に圧倒されたので、またご一緒出来たらって思います。高音でずっと歌い続けられるし、ひとりでお客さんを盛り上げられるし、すごく美人だし、本当に圧倒されました。あとは家入レオさん。年下の方なにですが、ずっと憧れています。彼女のようにはなれないけど、あんな風に歌えるように少しでも近づきたいなって思っています。--では、最後に今とこれからの横山ルリカを注目してほしい人たちへメッセージをお願いします。
横山ルリカ:今回は、アイドリング!!!を卒業後初のソロ活動で、2年ぶりにヒャダインさんに曲を頂いたのですが、ヒャダインさんにしか作れないパワフルな曲になっていて、アイドルという概念を消そうと思ってレコーディングに臨みました。なので、ぜひリリースイベントなどにも聴きに来て頂きたいです。ソロになっても応援よろしくお願いします!Interviewer:平賀哲雄
Music Video
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SHUT YOUR MOUTH!!!!!!
- 2015/12/16
- 初回限定盤A[VBZJ-4(CD+DVD)]
- 定価:1,728円(tax in.)
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Interviewer:平賀哲雄
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