Special
BiSH×POP WACK所属2大アイドルグループ特集(200km駅伝時)インタビュー
何ゆえに彼女たちはアイドルになったのか。
限界を超えてまで走るのか。
元BiSマネージャーの渡辺淳之介が「BiSをもう一度始める」と始動させたBiSHと、元BiSカミヤサキら5人のメンバーから成るPOP(Period Of Plastic 2 mercy)。この2組のアイドルグループ対抗200km駅伝が6月6日~7日にかけて敢行された(レポ http://bit.ly/1ItfAav)。渡辺よりこの間に両グループをインタビューしてほしいとのオファーを受け、区間完走後だったり、完走前だったり、走行中だったり、何とか以下全10名に個別で話を訊いたのだが、各々の個性や覚悟、ここで走っている理由などが浮き彫りになった。
WACK社長:渡辺淳之介
BiSH:アイナ・ジ・エンド/セントチヒロ・チッチ/モモコグミカンパニー/ハグ・ミィ
POP:カミヤサキ/イヌカイ マアヤ/シグサワ アオ/ユメノユア/ヤママチ ミキ
渡辺淳之介(WACK社長 6/6往路第一区間完走後)
--走り終えてすぐに申し訳ないんですが、まず自己紹介をお願いします。
渡辺淳之介:嘘を言わせたら世界一。WACKの代表取締役担当、渡辺淳之介です(笑)。--BiSHもPOPもデビュー早々に200km駅伝。いきなり過酷な仕事ですが、これをやらせようと思ったのは何故なんでしょう?
渡辺淳之介:BiSのときに100kmマラソンを3回やってまして( 第1回 第2回 第3回 )、あれはどちらかと言うと独りの戦いの物語だったんですよ。で、反省したんですよね。--反省した?
渡辺淳之介:面白くなかった。--3回もやらせておいて、面白くなかったと(笑)。
※BiSH/BiSH-星が瞬く夜に- [OFFICIAL VIDEO]
--実際、走ってみていかがでした? キツかった?
渡辺淳之介:僕はBiSH側の第一走者で、POPはカミヤサキが第一走者だったんですけど、やっぱり30歳と23歳は体力が違うのと、僕は運動もしたことがない訳ですよ。タバコから酒からやって不摂生な生活を送っている訳で、いきなり24kmも走るもんじゃねーなって思いました。あと、カミヤサキは速かったですねー。お互いに走り終わった後、僕の目の前にずっと座り続けていたので、褒めてほしかったのかな?って思ったんですけど(笑)、僕、今回、BiSH側なんで。あれ、イヌカイ(イヌカイ マアヤ/POP)、足ひきずり始めてない?(BiSH×POP200k駅伝の生中継をニコ生で観ながら) あ、お腹いなくなっちゃったんだ? 脱落かもなー。--脱落したらどうなるんですか?
渡辺淳之介:脱退でしょう。--え、そういうことはやる前に伝えなきゃダメでしょ!?
渡辺淳之介:フハハハ!--何とかゴールしてほしいですけれども……インタビューを続けますね。そもそもなんでBiSHとPOPを立ち上げようと思ったのか、それぞれの理由と経緯を教えて下さい。
渡辺淳之介:BiSHは、単純にBiSが終わって寂しかったから(笑)。POPは、2人組だったのにも関わらず(前進ユニット、プラニメのこと)1人辞めちゃうから、何とかしなきゃいけないなと思って作ってみました。--後者は完全になりゆきですね(笑)。
渡辺淳之介:なりゆき。まぁでも面白くなるかなと思って。で、また2人組だとどうしても比べられちゃうだろうから、根本的にガラっと変えたいなと思って5人組にしたんですけど。--実際にそれぞれ立ち上げてみてどう?
渡辺淳之介:みんな、やっぱり新しいもの好きだなと思いましたね。BiSを熱狂的に好きだった人はアレかもしれないですけど、普通の人たちは新しいものが好きなのかなって。--各メンバーにはどんな印象を? まずBiSHから。
渡辺淳之介:アイナは……そうですねー、関西人ですね。--ただのプロフィールですね。
渡辺淳之介:(笑)。どんな娘なんだろう? ……面白い娘ですよ、空気読めないっていうか、素直な娘ですよ、すごく。--……………以上ですか?
渡辺淳之介:まだあんまり喋ってないんで(笑)。--続いて、セントチヒロ・チッチ。
渡辺淳之介:チッチは、プールイ(元BiSリーダー)みたいな娘だね。BiSのときと同じように毎日報告をさせているんですけど、それを読むと大体周りのことを考えてますね。周りの報告が多い。だからそういう自覚があるのかなって思うんですけど、リーダーっぽい動きをしている。あと、プールイより顔が可愛いですね。--続いて、ハグ・ミィ。
渡辺淳之介:なんか面白いッスね。大人しい奴なんですけど、不思議と包容力があって、喋ってると落ち着く感じで。その分、もしかしたらいろいろ溜め込んでいるのかもしれないですけど。爆発するタイプかもしれないですね。ドラマを生む可能性はある。--続いて、モモコグミカンパニー。
渡辺淳之介:変態ですね。多分、本当に一番シロウトっていうか、今まで音楽もやったことないし、親戚の前で劇をやったことがあるぐらいらしくて、なんか面白いんですよね。斜に構えてますよ、すごく。結構、自分の考えがあるみたいで……言ってしまえば、僕と似ているなって思います。先天的に精神的な障害がありそうな……その辺も僕と似ているなって。だから上手くハモればいいなって思ってます。--続いて、結成されたばかりのPOP。
渡辺淳之介:全く分からないですね、POPは。--何かしら印象はあるでしょう(笑)。イヌカイ マアヤ。
渡辺淳之介:イヌカイは、クマのぬいぐるみを持ってますね。友達になれないかもなって思いました(笑)。--シグサワ アオ。
渡辺淳之介:若いんですよ、高校生なんですけど、あのー……高校生ですね。--ユメノユア。
渡辺淳之介:足が細い。--ヤママチ ミキ。
渡辺淳之介:ヤママチはね、元々プラニメのファンなんですよ。だから僕のこともよく知ってて、僕のことを一番ナメてますね。それでカミヤサキに怒られたらしいんですけど(笑)。--では、今のカミヤサキにはどんな印象を?
渡辺淳之介:カミヤサキはね……なんていうか、バカですね。筋肉バカです。「走りたい」とか、もうね、考えが一直線すぎて、あんまり後先を考えないんで、もうちょっとね、大人になってほしい。--逆にカミヤサキをコントロールできるぐらいの存在が新メンバーの中にいると理想的なんですかね?
渡辺淳之介:そうですね。いろいろ考えられるメンバーが出てくるといいな。--BiSHはBiS以上のグループにすることが当面の目標だと思うんですけど、POPはどんなグループにしていきたいと思っているんでしょう?
渡辺淳之介:POPはですね、考えてないです!--ノープラン(笑)。
渡辺淳之介:ノープランですね。でもまずは8月9日に代官山UNITワンマンが決まっているので、それを埋めたいな。っていうところなんですけど、ちょっとこう……どうすればいいのかなー?って考えあぐねてまして。とりあえずBiSHが人気が出そうな感じなので、駅伝でぶつけて、相乗効果を狙いたいなって。なんで、POPの為の駅伝ですよ、ある意味。--POPがどんなグループになっていくのかは、この駅伝で……
渡辺淳之介:多分見えてくるんじゃないかなって思いますね。--BiSHとPOPはどういう関係性になればいいなと思いますか?
渡辺淳之介:我関せずがいいと思いますけどね。--今、一緒に対決させといて!?
渡辺淳之介:あのー、どうしても出てきちゃうと思うんですよ、人気の差が。どっちも上手くいくなんてことはなかなか無いと思うから。だから我関せずぐらいがいいのかなって。今のところ別に優劣もないんですけど、俺からすると。--渡辺さんの中ではどっちも成功しなきゃダメって感覚ではない?
渡辺淳之介:そこはどうなるか分かんないじゃないですか。どっちも必死にやることには変わりはないんですけど、やっぱりメンバーが多くを担うって考えると、どうなっていくかどっちも分かんないだろうなって。--では、嫁さんとお子さんとはどんな家族を築いていきたい?
渡辺淳之介:それ、関係ないでしょ(笑)?--子供にはどんな風に育ってほしい?
渡辺淳之介:男の子なんで、「言ってたんだ オレの親父が Oi 手を出せ オレと同じだ」っていう感じの親子関係になったらいいなって。ギター弾いてほしいなー。(C)RIZE--BiSHとPOPがデビューしたことで、渡辺さんはBiS時代からカウントすると23人ものアイドルをデビューさせたことになるんですけど……
渡辺淳之介:凄いね(笑)。--そのほとんどのメンバーが今も表に立つ仕事をしている。さらに今は、覆面天狗バンドのthis is not a business、外部のアーティストのプロデュース、パートナーである松隈ケンタ案件も入れると相当な規模になりますが、渡辺さん、実は新たにひとつのシーンを築き上げようとしていませんか?
渡辺淳之介:そうっすねー……新たなシーンかどうかは別として、金太郎飴みたいな、「あ、これも渡辺がやってるんだ」みたいな感じにはなったらいいなーって思っているのと、日本だとあんまりないんですけど、アメリカとかイギリスだとレーベル買いみたいな文化があるじゃないですか。あれと同じ感じで、「WACKがやってんだったら聴いてみるか、観てみるか」みたいなものは創りたい。なんで、執拗なまでに楽曲は松隈さんに延々と頼んでいたりするんです。--渡辺さん、小さな革命っていくつか起こせてこれたと思うし、今回の駅伝も含め、渡辺スタイルみたいなものも浸透させてきたと思うんですけど、「俺の登場によって世界を変えられたらな」みたいな意識ってなんとなくでもあったりします?
渡辺淳之介:変えたいなっていうか、楽しんでほしいなっていうのが一番ですね。良かったなって思ってることのひとつとして、「もう一回BiSを始める」って言って、まだメンバーも発表してない段階からBiSHが話題になったのは、やっぱりBiSで僕が創り上げてきたアレがあったのかなって初めて感じたんですよね。「あ、渡辺がやるんだったら面白いかもしれないな」みたいな。そこはすごく嬉しかったですね。--今のスタイルは今後もずっと貫き通していくんですか?
渡辺淳之介:そうですね、怒られない限り。--怒られても続けてますけどね。
渡辺淳之介:消されない限り(笑)。あと、今、渋谷の道玄坂に拘りを持っているというか、WACKを立ち上げた場所が道玄坂だったんで、道玄坂……道玄坂系?--小西康陽が確立した渋谷系のように、道玄坂系を作りたいと(笑)。
渡辺淳之介:道玄坂系を作りたい(笑)。--では、最後に、読者の皆さんへメッセージをお願いします。
※BiS / "PPCC" Music Video (Special Edit)
--懐かしい曲、出てきました(笑)。
アイナ・ジ・エンド(BiSH 6/6往路第二区間完走後)
--走ってみていかがでした?
アイナ:想像以上にツラかったです。毎日5km走っていたんですけど、4月ぐらいに肉離れを起こしちゃって、それがちゃんと治らないまま200km駅伝を迎えちゃったんで。それでも最初のほうは順調に走れてたんです。でも道に迷ったときに、もう足が痛くて……結構ツラかったです。でも明日も復路20kmがあるから治します!--デビュー早々に200km駅伝。これをやると決まったときはどんな気分でしたか?
アイナ:勝ちたいなと思いました、純粋に。プラニメがPOPに名前が変わって、5人組になって、言ったらもうライバルみたいな。カミヤサキさんがいるけどライバルなんで、それと比べられるからには勝ちたいなって思いました。--ただ、ルートミスもあって現状追いつけず。
アイナ:そうなんです。ごめんなさい。--それでも爆走していたのは、どうしても勝ちたいと思っていたから?
アイナ:チッチがめっちゃ負けず嫌いで、「負けたくない!」ってずっと言ってたんですよ。だから「これ、負けたらチッチに怒られる」と思って(笑)。でも純粋に負けたくなかったですね。走る前にカミヤサキさんに「どうしたら走り続けられますか?」って聞いたんですよ。そしたら「気合いと根性」って言ってて。私、それなら負ける気がしなかったんで、サキさんの前では「アハハ」って笑って聞いていたんですけど、絶対に負けないと思ってました。なので、今は負けちゃってるんですけど、明日は完全燃焼するつもりで勝ちに行きます。--デビュー間もなくこれだけ過酷な仕事だと、この後の活動が不安になったりしない?
※BiSH/BiSH-星が瞬く夜に- [OFFICIAL VIDEO]
--そもそもなんでBiSHのオーディションを受けようと思ったんでしょう?
アイナ:ずっと歌を作ったり、バックダンサーをやったりしてたんですけど、全然上手くいかなくて。「じゃあ、とにかくオーディションを受けよう」っていう期間を設けたんですよ。それでたまたまBiSHオーディションがあって、受けて……アイドルなんて本当はやりたくなかったんですけどね。あと、yucatのバックダンサー時代、BiSと1回対バン(http://bit.ly/1RizucR)したときに「なんだこれ?」って思ったんですよ。それは凄いっていう意味で。ダイブしたり、「ここまでやり切れる人たちがいるんだ?」って。だから手が届かない存在だと思っていたんです。--それでもBiSHに入りたいと思ったのは?
アイナ:めっちゃBiSのことを調べて、松隈さんの曲が好きだなって気付いて。ずっと今まで模索し続けていて、R&Bとかも歌ったし、素朴にピアノのみの曲も作ったり、全然好きじゃない人にトラック提供してもらって歌ったり、全然しっくり来なかったんですけど、松隈さんの作った曲を聴いたときに「めっちゃ格好良いな」って思って、「もしかしたら、これ、私が歌ったほうが格好良いんじゃない?」みたいに思って。やっと「これだ!」って思えるものに出逢えた。--結果、松隈さんの曲を歌っていくメンバーになった訳ですが、BiSHに入る上で家族に反対されたりしなかったの?
アイナ:最初は結構言われましたね。「脱ぐの?」みたいな。--BiSのように全裸で樹海を走るのかと。
アイナ:そう。それで「脱ぐ為に東京出たんじゃなくない?」って(笑)。けど、お父さんが「なんでもやってみな分からん」って言って、それ聞いてお母さんも「たしかにそうやな」ってなって。--実際にメンバーになってみてどうですか?
アイナ:まだ自分がBiSHの実感がないです、あんまり。PVとか観てても「うんこかけられてる人がおるなー」みたいな感じで、自分じゃないみたい。ただ、私、今まで「歌上手い」とか「可愛い」とか褒められたことが全然なかったんですけど、BiSHに入って多くの人に知ってもらったことによって「声、良いね」とか言ってもらえるようになって、これが続くと、おそらくBiSHになった実感が湧くのかなって思います。--グループ立ち上げ人である渡辺淳之介にはどんな印象を?
アイナ:最初はすごく怖かったんですよ。なので、信じたいのに、信じたくないって思っていたんです。BiSキャノ(映画『BiSキャノンボール』)を観てたんで。でも最近はどんどん好きになってきてて……渡辺さんが好きなんですよ、なんか。BiSHの為に命懸けてくれてるところが好きです。よく言いはるんですけど、「“渡辺淳之介が始めるBiSH”っていうのが絶対あるんだよ。分かる? ということは、俺が終わったらBiSHも終わるってことだよ。だから俺は命懸けでやるよ」みたいな。その言葉を聞いてからめっちゃ信頼し始めて、今は好きです。--BiSHの中で、自分はどんなメンバーになれたらと思いますか?
アイナ:私、マジメなんですけど、根っからのマジメじゃなくて能天気なんですけど、ライブのパフォーマンスとか、ダンスとかもほとんど振り付けやってるんで、そういう面ではみんなを引っ張っていけたらいいなって思います。まとめることは出来ないタイプなんですけど、引っ張ってはいきたい。ただ、「メンバーの中で1番になりたい!」みたいな感覚はないので、女の戦いみたいなことは起こらないと思います。--元々どんな女の子だったの?
アイナ:自分のことを「変」って言うのはイヤなんですけど、周りからずっと言われていて、それでイジメられてたんですよ。気持ち悪がられてましたね。で、後ろからコンパスで刺されたり……--イジメって言うか、殺人未遂じゃないですか。
アイナ:殺されかけました(笑)。結構痛かったです。あとは、ボスみたいな人が木のてっぺんにいるんですよ。で、下にいる女の子に「その右枝に右足をかけろ」「左枝にジャンプ」とか指示をして、その通りにすれば上まで登れるんですけど、そこでボスから草をいっぱいパーカーのフードに詰め込まれるんです。それをバサッて被らされて、そのまま木から落とされて、痣をつくって帰らされる。意味分からないですよね? 「ただのアイツらのオナニーやろ!」と思ってムカついてました。痛かったし、「痛いのだけはやめて」って言ってました。--その頃から芸能関係の仕事には憧れていたんですか?
アイナ:ダンスは4才からやっていたんですけど、そんなに有名になりたい欲がなかったんで、「マクドナルドの店員になって、マクド食べたいな」って思ってました。毎日マクド食べたかったんですけど、ママにダメって言われていたから、すごく憧れていて。で、上京して食べてたら太りました。マックポテトが大好きなんですよ。あの味はどこの居酒屋に行っても出逢えないじゃないですか?--話が完全に逸れました。
アイナ:アハハハ!--そんな女の子がBiSHのメンバーになり、気付けばPOPのライバルみたいな構図になっている訳ですが、POPに対してはどんな感情や印象を持たれていますか?
アイナ:まだライブとか何も観てないから……--あの娘たち、お披露目がこの駅伝ですからね(笑)。
アイナ:めっちゃ面白いですよね。でもまだ興味がないですね。全くない。ライブを観たいともまだ思わない。歌がめっちゃ上手いとか、ダンスが良いとか、曲が良いとかない限り、私はまだ興味を持てない。--その興味のないチームに今どんどん差を付けられている訳ですけど……
アイナ:そうなんですよー。カミヤサキさんのことはすごく好きなんですけど、頑張って超えたいですねー。--速度では難しいでしょうけどね。
アイナ:たしかに超えれないです(笑)。--でも猪突猛進さは近いものを感じます。無茶しちゃう感じとか。
アイナ:無茶しますね、私も。でもサキさんみたいに格好良くないです……。--アイナさんもこれから格好良くなっていくんじゃないですか。
アイナ:本当ですか? 超ヘタレですよ。すぐ「こいつ、無理。もう関わらない」みたいな感じになりますし。--あ、人とのコミュニケーションを断ち切りがちなんだ?
アイナ:いや、めっちゃイジメられたらです。木の上に登らされたら。--これから先の人生で木の上に登らされることはないと思いますよ(笑)。
アイナ:アハハ! だったら大丈夫です。嫌いにならない。あと、「この髪型どう?」ってひたすら聞いてくる女の子以外はイケます。--BiSHはPOPより大きな成功を収められると思いますか?
アイナ:絶対収められます。いざ、ライブとか観たらビックリしたりするかもしれないけど、私がいるんで、BiSHには。負けないと思います。--では、最後に、BiSH×POPの今後に注目してくれている皆さんへメッセージをお願いします。
アイナ:BiSHを応援していたほうがいいよ、良いことあるよ! BiSHのほうが楽しいよ!- < Prev
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Interviewer:平賀哲雄|Photo:内山直也、Jumpei yamada
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Disc01
- 01.スパーク
- 02.BiSH-星が瞬く夜に
- 03.MONSTERS
- 04.Is this call??
- 05.サラバかな
- 06.SCHOOL GIRLS,BANG BANG
- 07.DA DANCE!!
- 08.TOUMIN SHOJO
- 09.ぴらぴろ
- 10.Lonely girl
- 11.HUG ME
- 12.カラダ・イデオロギー
- 13.Story Brighter
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