NEWS
10月3日
全審査員決定
9月19日
追加審査員発表
9月19日
モデレーター発表
9月19日
ライブ・アクト発表
6月29日
全参加企業発表
6月26日
審査員発表
6月14日
最終発表日程&会場決定
6月4日
サイトオープン
ABOUT
開催概要
「未来のエンタテインメント体験」
第三回となるビルボードジャパンとCip協議会によるハッカソン【LIVE Hackasong】を開催致します。
今年のテーマは『未来のエンタテインメント体験』です。
最優秀賞は、ビルボードライブ東京のエントランスにて1か月間成果物を展示致します。
【アイディアソン】
2018年7月29日(日)
時間:9:30~12: 00
会場:ビルボードライブ東京
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウンガーデンテラス4F
http://www.billboard-live.com
【ハッカソン】
2018年8月26日(日)
時間:10:00~18:00
会場:慶應義塾大学 G-sec
東京都港区三田2-15-45
【最終発表】
2018年10月17日(水)
会場:ビルボードライブ東京
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウンガーデンテラス4F
メディア、審査員、一般客の前で成果物のデモおよび発表を行っていただきます。
表彰:
・最優秀賞:賞金10万円およびビルボードライブ東京エントランスにて成果物を一か月展示
・優秀賞:5万円
・その他、審査員賞を予定
審査基準:
新規性・革新性・エンターテインメント性・実現可能性、等の観点から、最終成果物のプレゼンをもって審査委員・一般の観客の方々が最優秀賞等を決定します。
LIVE
ライブ
Puskás
シンガーソングライターの神崎克広が立ち上げたソロプロジェクト。R&B、アシッドジャズ等のブラックミュージックやEDM以降の洋楽POPS 、ロック、カントリー等幅広いジャンルにインスパイアされた独自のサウンドを生み出している。ギターを弾きながらLoop Stationでその場でトラックメイクして演奏したり、バンド編成やトラックと同期させたライブパフォーマンス等様々なパフォーマンスで観客を魅了する。
COMPANIES
参加企業
<提供技術>
・VRアバターコミュニケーション
(VRにおけるコミュニケーションの技術)
VRコミュニケーションについて PDFが開きます
インタビュー ドコモが描く未来の「エンタテインメント体験」とは?
公式サイト https://www.nttdocomo.co.jp
<提供技術>
・Messaging API
・LINEログイン
・LINE Notify
・LINE Beacon(数に限り有り)
・LINE Pay
・他
インタビュー LINEが提唱する「エンタテイメント体験」とは?
公式サイト https://engineering.linecorp.com/ja/
LINE developers https://developers.line.me
<提供技術>
レコチョク・ラボからxR関連ガジェット等を
ご提供させていただきます。
360°カメラ
・Insta 360 Pro
・RICOH THETA S
VRヘッドマウントディスプレイ
・HTC VIVE
・Google Daydream
・Samusung Gear VR
(Samusung Galaxy S8+もおつけします)
ホログラフィックヘッドマウントディスプレイ
・Microsoft HoloLens
スマートスピーカー
・Google Home mini
※提供備品のサポートにつきましては
一部のものに限ります。
※今後提供物は追加する可能性が御座います。
インタビュー レコチョクが考える“ハッカソンの意義”とは?
公式サイト https://recochoku.jp/corporate/
レコチョク・ラボサイト http://recolab.jp/
<提供技術>
・博報堂オリジナル「コンテンツファン消費行動調査」や
ソーシャルメディア分析ツール「Topic Finder」
(SNSの発言内容、件数を集計・分析)などエンタメデータ
・エヴィクサーの音響通信 Another Track(SDK)
インタビュー 博報堂×エヴィクサー
博報堂コンテンツファン消費行動調査
http://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/39857
博報堂コンテンツファン消費行動調査
http://contents.wizbiz.org/
エヴィクサー Another Track(SDK)
https://www.evixar.com/anothertrack
博報堂公式サイト
http://www.hakuhodo.co.jp/
エヴィクサー公式サイト
https://www.evixar.com/
JUDGES
審査員
【審査員長】中村 伊知哉
Cip協議会理事長
1961年生まれ。京都大学経済学部卒。慶應義塾大学で博士号取得(政策・メディア)。 1984年、ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て郵政省入省。通信・放送融合政策、インターネット政策を政府で最初に担当するが、橋本行革で省庁再編に携わったのを最後に退官し渡米。 1998年 MITメディアラボ客員教授。2002年 スタンフォード日本センター研究所長。2006年より慶應義塾大学教授。 内閣府知的財産戦略本部委員会座長、内閣府クールジャパン戦略会議、文化審議会著作権分科会小委などの委員を務める。 CiP協議会理事長、デジタルサイネージコンソーシアム理事長、映像配信高度化機構理事長、超人スポーツ協会共同代表、デジタル教科書教材協議会専務理事、吉本興業社外取締役、理化学研究所AIPセンターコーディネーター(非常勤)、東京大学客員研究員などを兼務。 著書に『コンテンツと国家戦略』(角川Epub選書)、『中村伊知哉の新世紀ITビジネス進化論』(ディスカバリートゥエンティワン)など多数。
Twitter twitter.com/ichiyanakamura
Facebook facebook.com/ichiya.nakamura
【審査員】玉井健二
YUKI、中島美嘉、JUJU、AimerなどJ-POPシーンを代表する数々のアーティストのヒットを創出する傍ら、自身のユニット元気ロケッツでは2010年に世界初の5.1chフルCG3Dミュージックビデオ「make.believe」を発表し、文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門審査員会推薦作品に選出され、東京、ベルリン、ラスベガスなどで3Dライブを開催した。
またagehasprings代表としては蔦谷好位置、田中ユウスケ、田中隼人、百田留衣、飛内将大、釣俊輔など気鋭のクリエイターを続々と発掘し世に送り出し、2011年のメジャーデビュー前よりAimerのプロデュースおよびマネジメント代表を務める。
近年では最新3DCG技術やAR演出をフィーチャーしたライブイベント『Synapples2.0』や、京都岡崎音楽祭2018 OKAZAKI LOOPSでの『node_vol.2』をはじめとするライブイベントのプロデュースも手掛けるなど、幅広い分野で活躍している。
著書:『THE PRODUCER’S BIBLE 人を振り向かせるプロデュースの力 クリエイター集団アゲハスプリングスの社外秘マニュアル』(リットーミュージック)
公式サイト http://www.ageha.net/
Twitter twitter.com/agehasprings
Facebook facebook.com/agehasprings
【審査員】ジェイ・コウガミ
「All Digital Music」編集長
デジタル音楽ジャーナリスト。音楽ビジネスメディア「All Digital Music」編集長。「世界のデジタル音楽」をテーマに、音楽、デジタル・エンターテイメントに関するテクノロジー、ビジネストレンド、音楽スタートアップなどに特化した執筆・取材・リサーチ活動を行う。音楽ビジネスジャーナリストとして、グローバルな視点からクリエイティブとビジネスを横断した取材を国内外で数多く行い、「WIRED.jp」「オリコン」「Real Sound」などオンラインメディアや経済メディアでクリエイターから経営者まで幅広いインタビューや寄稿記事を手がける他、音楽ビジネスに関する講演、企業コンサルティング、コンテンツプロデュースに多数携わる。
Twitter twitter.com/jaykogami
Facebook facebook.com/jaykogami
【審査員】高木 美香
2002年入省、東京大学経済学部/スタンフォード大学MBA。2010年から、クールジャパン政策の立上げに従事。通商政策局、産業技術環境局を経て2018年夏から現職。
【審査員】加藤有治
1988年京大理学部卒、1990年京大経済学部卒、郵政省入省。政府よりパリのOECDに出向後、郵政省を退職し、エール大学経営大学院留学。1998年、モルガンスタンレー証券、GEヘルスケア等のグローバル企業において、証券業務とM&A業務に取り組む。2006年、欧州大手PEファームのペルミラ・アドバイザーズ入社、2010年より日本法人社長。2014年に独立系投資会社イースト・インベストメント・キャピタル株式会社を設立。2018年7月より現職。著書:「日本買い 外資系M&Aの真実」(日本経済新聞出版社)
MODERATORS
モデレーター
FUJIWARA
佐藤千尋
慶應義塾大学経済学部卒、2014年に博士(メディアデザイン学)取得。情報空間と実空間を融合させた場所のデザイン、商業空間の購買行動や、サービス産業デザインなどの研究に励む。2014年以降は慶應義塾大学メディアデザイン研究科特任助教として、国際連携ビジネス教育プログラム、情報教育プログラム、経済産業省サービス政策関連プログラムなどの企画や運営を行いつつ、産学連携プロジェクト型研究に多く携わる。
COMMENT
昨年優勝者からのコメント
チーム:SDM
このハッカソンは企業とタッグを組んで開発を進めていけるところが素晴らしいところです。実際、我々はSDMコンソーシアムとして産学の仲間で研究やビジネスの検討をしてきましたが、このハッカソンでタッグを組んだNTT西日本にも、その後コンソーシアムに参加していただいております。受賞作となったLiVRationは、実用化に向けて取り組みを行っており、様々なメディアでも取り上げられました。音楽ライブは単なるストリーミング配信を超えて、音響・映像、VR、AR、ネットワーク技術、触覚技術などの成果を取り込みながら進化を続けていくでしょう。ぜひこのハッカソンで新たなアイデアを元に開発し、ブレークスルーを起こしてください。
E-mail: hackathon@billboard-japan.com