2021/03/15
現地時間2021年3月14日に米LAにて開催された【第63回グラミー賞授賞式】。以下、全受賞アーティストと作品リストとなる。
◎【第63回グラミー賞】全受賞アーティスト&作品リスト
<年間最優秀レコード>
「everything i wanted」ビリー・アイリッシュ
<年間最優秀アルバム>
『フォークロア』テイラー・スウィフト
<年間最優秀楽曲>
「I Can't Breathe」H.E.R.
<最優秀新人賞>
メーガン・ザ・スタリオン
<最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)>
「Watermelon Sugar」ハリー・スタイルズ
<最優秀ポップ・パフォーマンス(デュオ/グループ)>
「Rain On Me」レディー・ガガwithアリアナ・グランデ
<最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム>
『American Standard』ジェイムス・テイラー
<最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム>
『フューチャー・ノスタルジア』デュア・リパ
<最優秀ダンス・レコーディング>
「10%」ケイトラナダfeat.カリ・ウチス
<最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム>
『Bubba』ケイトラナダ
<最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム>
『Live at the Royal Albert Hall』スナーキー・パピー
<最優秀ロック・パフォーマンス>
「Shameika」フィオナ・アップル
<最優秀メタル・パフォーマンス>
「Bum-Rush」ボディ・カウント
<最優秀ロック・ソング>
「Stay High」ブリタニー・ハワード
<最優秀ロック・アルバム>
『The New Abnormal』ザ・ストロークス
<最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム>
『Fetch the Bolt Cutters』フィオナ・アップル
<最優秀R&Bパフォーマンス>
「Black Parade」ビヨンセ
<最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス>
「Anything For You」レデシー
<最優秀R&Bソング>
「Better Than I Imagine」ロバート・グラスパーfeat. H.E.R.&ミシェル・ンデゲオチェロ
<最優秀プログレッシヴR&Bアルバム>
『It Is What It Is』サンダーキャット
<最優秀R&Bアルバム>
『Bigger Love』ジョン・レジェンド
<最優秀ラップ・パフォーマンス>
「Savage」メーガン・ザ・スタリオンfeat.ビヨンセ
<最優秀メロディック・ラップ・パフォーマンス>
「Lockdown」アンダーソン・パーク
<最優秀ラップ・ソング>
「Savage」メーガン・ザ・スタリオンfeat.ビヨンセ
<最優秀ラップ・アルバム>
『King's Disease』ナズ
<最優秀カントリー・パフォーマンス(ソロ)>
「When My Amy Prays」ヴィンス・ギル
<最優秀カントリー・パフォーマンス(デュオ/グループ)>
「10,000 Hours」ダン+シェイ&ジャスティン・ビーバー
<最優秀カントリー・ソング>
「Crowded Table」ザ・ハイウィメン
<最優秀カントリー・アルバム>
『Wildcard』ミランダ・ランバート
<最優秀ニューエイジ・アルバム>
『More Guitar Stories』Jim "Kimo" West
<最優秀インプロヴァイズド・ジャズ・ソロ>
「All Blues」チック・コリア
<最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム>
『Secrets Are The Best Stories』Kurt Elling feat.Danilo Pérez
<最優秀ジャズ・インストゥルメンタル・アルバム>
『Trilogy 2』チック・コリア, Christian McBride & Brian Blade
<最優秀ジャズ・アンサンブル・アルバム>
『Data Lords』Maria Schneider Orchestra
<最優秀ラテン・ジャズ・アルバム>
『Four Questions』Arturo O'Farrill and the Afro Latin Jazz Orchestra
<最優秀ゴスペル・パフォーマンス/楽曲>
「Movin' On」Jonathan McReynolds & Mali Music
<最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・パフォーマンス/楽曲>
「There Was Jesus」Zach Williams & Dolly Parton
<最優秀ゴスペル・アルバム>
『Gospel According to PJ』PJ Morton
<最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・アルバム>
『Jesus Is King』カニエ・ウェスト
<最優秀ルーツ・ゴスペル・アルバム>
『Celebrating Fisk! (The 150th Anniversary Album)』Fisk Jubilee Singers
<最優秀ラテン・ポップ/アーバン・アルバム>
『YHLQMDLG』バッド・バニー
<最優秀ラテン・ロック/オルタナティブ・アルバム>
『La Conquista Del Espacio』Fito Paez
<最優秀メキシカン・ミュージック・アルバム>
『Un Canto Por Mexico, Vol. 1』Natalia Lafourcade
<最優秀トロピカル・ラテン・アルバム>
『40』Grupo Niche
<最優秀アメリカン・ルーツ・パフォーマンス>
「I Remember Everything」ジョン・プライン
<最優秀アメリカン・ルーツ・ソング>
「I Remember Everything」ジョン・プライン
<最優秀アメリカーナ・アルバム>
『World on the Ground』サラ・ジャローズ
<最優秀ブルーグラス・アルバム>
『Home』Billy Strings
<最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム>
『Rawer Than Raw』Bobby Rush
<最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム>
『Have You Lost Your Mind Yet?』Fantastic Negrito
<最優秀フォーク・アルバム>
『All the Good Times』Gillian Welch & David Rawlings
<最優秀ルーツ・ミュージック・アルバム>
『Atmosphere』New Orleans Nightcrawlers
<最優秀レゲエ・アルバム>
『Got to Be Tough』Toots & the Maytals
<最優秀グローバル・ミュージック・アルバム>
『Twice as Tall』Burna Boy
<最優秀児童用アルバム>
『All the Ladies』Joanie Leeds
<最優秀朗読アルバム>
『Blowout: Corrupted Democracy, Rogue State Russia, and the Richest, Most Destructive Industry on Earth』Rachel Maddow
<最優秀コメディー・アルバム>
『Black Mitzvah』Tiffany Haddish
<最優秀劇場ミュージカル・アルバム>
『Jagged Little Pill』Original Cast
<最優秀サウンドトラック・アルバム(映像作品)>
『Jojo Rabbit』Various Artists
<最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム(映像作品)>
『Joker』Hildur Gudnadottir
<最優秀映像作品楽曲>
「No Time to Die」ビリー・アイリッシュ
<最優秀インストゥルメンタル・コンポジション>
「Sputnik」Maria Schneider, composer (Maria Schneider)
<優秀インストゥルメンタル/アカペラ・アレンジメント>
「Donna Lee」John Beasley, arranger (John Beasley)
<最優秀インストゥルメンツ/ヴォーカル・アレンジメント>
「He Won't Hold You」ジェイコブ・コリアー, arranger (ジェイコブ・コリアーfeat.ラプソディー)
<最優秀アルバム・パッケージ>
『Vols. 11 & 12』Doug Cunningham & Jason Noto, art directors (Desert Sessions)
<最優秀ボックス/スペシャル限定盤パッケージ>
『Ode to Joy』Lawrence Azerrad & Jeff Tweedy, art directors (ウィルコ)
<最優秀アルバム解説>
『Dead Man's Pop』Bob Mehr, album notes writer (The Replacements)
<最優秀ヒストリカル・アルバム>
『It's Such a Good Feeling: The Best of Mister Rogers』Lee Lodyga & Cheryl Pawelski, compilation producers; Michael Graves, mastering engineer (Mister Rogers)
<最優秀録音アルバム(ノン・クラシカル)>
『Hyperspace』Drew Brown, Andrew Coleman, Shawn Everett, Serban Ghenea, David Greenbaum, Jaycen Joshua & Mike Larson, engineers; Randy Merrill, mastering engineer (ベック)
<最優秀プロデューサー(ノン・クラシカル)>
Andrew Watt
<最優秀リミックス・レコーディング(ノン・クラシカル)>
「Roses (Imanbek Remix)」Imanbek Zeikenov, remixer (SAINt JHN)
<最優秀録音アルバム(クラシック)>
『Shostakovich: Symphony No. 13, 'Babi Yar'』David Frost & Charlie Post, engineers; Silas Brown, mastering engineer (Riccardo Muti & Chicago Symphony Orchestra)
<最優秀プロデューサー(クラシック)>
David Frost
<最優秀オーケストラ・パフォーマンス>
『Ives: Complete Symphonies』Gustavo Dudamel, conductor (Los Angeles Philharmonic)
<最優秀オペラ・レコーディング>
『Gershwin: Porgy and Bess』David Robertson, conductor; Angle Blue & Eric Owens; David Frost, producer (The Metropolitan Opera Orchestral The Metropolitan Opera Chorus)
<最優秀クラシック合唱>
『Danielpour: The Passion of Yeshua』JoAnn Falletta, conductor; James K. Bass & Adam Luebke, chorus masters (James K. Bass, J'Nai Bridges, Timothy Fallon, Kenneth Overton, Hila Plitmann & Matthew Worth; Buffalo Philharmonic Orchestra; Buffalo Philharmonic Chorus & UCLA Chamber Singers)
<最優秀室内音楽/小編成パフォーマンス>
「Contemporary Voices」Pacifica Quartet
<最優秀クラシック・インストゥルメンタル(ソロ)>
『Theofanidis: Concerto for Viola and Chamber Orchestra』Richard O'Neill; David Alan Miller, conductor (Albany Symphony)
<最優秀クラシック・ヴォーカル・アルバム(ソロ)>
『Smyth: The Prison』Sarah Brailey & Dashon Burton; James Blachly, conductor (Experiential Chorus; Experiential Orchestra)
<最優秀クラシック作品集>
『Thomas, M.T.: From the Diary of Anne Frank & Meditations on Rilke』Isabel Leonard; Michael Tilson Thomas, conductor; Jack Vad, producer
<最優秀コンテンポラリー・クラシック・コンポジション>
「Rouse: Symphony No. 5」Giancarlo Guerrero & Nashville Symphony
<最優秀短編ミュージック・ビデオ>
「Brown Skin Girl」ビヨンセ
<最優秀ミュージック・フィルム>
『Linda Ronstadt: The Sound of My Voice』Linda Ronstadt
◎番組情報
『生中継!第63回グラミー賞授賞式』
2021年3月15日(月)午前9:00~、WOWOWプライムにて生放送(同時通訳)
WOWOWオンデマンドにて同時ライブ配信(同時通訳)※見逃し配信あり
『第63回グラミー賞授賞式』
2021年3月15日(月)夜10:00~、WOWOWプライムにて放送(字幕版)
WOWOWオンデマンドにて同時配信 ※見逃し配信あり
関連記事
最新News
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像