2020/11/12
のんが、無観客生配信ライブ【NON OUCHI DE MIRU LIVE vol.5(#のんおうちで観るライブ)-わたしは部屋充、どっちがお一人様?対決】を開催した。
今回、ステージ・セットはこの日のテーマ「わたしは部屋充」に沿っており、のんはサテン・グリーンのスカジャンに袖がニットのアウター、愛機テレキャスターと同色の真っ赤なスカート、足元はフローラル・プリントのタイツにベージュのスニーカーという、トラッドとアメカジを仲良く同居させたシックでポップな出で立ち。ひぐちけいとオープニング曲「ナマイキにスカート」を歌い終えると、「ここで、この日のゲストを紹介します!」と告げ、柴田隆浩(忘れらんねえよ)が登場し、ステージに3人が揃ったところで、忘れらんねえよ「忘れらんねえよ」を演奏した。
柴田隆浩は、2019年11月14日に配信リリースされた「わたしは部屋充」の作者。のんと柴田は、この曲のレコーディングを行ったスタジオで初めて会い、柴田隆浩は元気で活発な子という印象で接したが、会ってみると控えめで礼儀正しく、しかしスタジオのブースに入ると、歌に向き合う気持ちが誠実で、作品に対しての情熱や熱量に驚いたという。一方、のんの柴田の第一印象は「わー! 身長大っきいんだな」。さらに記念撮影した際のピース・ポーズに「こんなに感情こもったピースってあるんだ!」とびっくりしたそう。これには柴田も「そこっすか!」と突っ込む。
イベント全体はトーク半分、ライブ半分といった感じで構成されており、エピソード・トーク・バトル・コーナーなども実施しながら、のんの4曲と、忘れらんねえよの3曲の計7曲を演奏した。5曲目の「やまないガール」では高音パートを柴田が受持ち、力強いユニゾンを聴かせ、柴田も「デュエット感がいいですね!」と絶賛。続く「この高鳴りをなんと呼ぶ」は3人の息がぴたりと揃った圧巻のパフォーマンスを披露し、これには柴田も「バンド感出てる!」と手放しで喜んだ。
ライブ演奏が終わってのエンディングでは、各々が「お一人様」のテーマに沿って好きなフード&ドリンクを持ち込み、フリートーク&宣伝コーナーを実施した。
この模様は、11月18日までアーカイブ視聴が出来る。チケットは11月15日まで販売される。
PHOTO:Kentaro MINAMI
◎セットリスト
【NON OUCHI DE MIRU LIVE vol.5(#のんおうちで観るライブ)-わたしは部屋充、どっちがお一人様?対決】
2020年11月8日(日)
01.ナマイキにスカート
02.忘れらんねえよ(忘れらんねえよ/カバー)
03.へーんなのっ
04.そんなに大きな声で泣いてなんだか僕も悲しいじゃないか(忘れらんねえよ/カバー)
05.やまないガール
06.この高鳴りをなんと呼ぶ(忘れらんねえよ/カバー)
07.わたしは部屋充
出演:のん、ひぐちけい
ゲスト:柴田隆浩(忘れらんねえよ)
※のん衣装協力:ANREALAGE、Jenny Fax
<アーカイブ視聴概要>
視聴チケット価格:2,200円(tax in.)
アーカイブ視聴期間:2020年11月18日(水)23:59まで
チケット販売期間:2020年11月15日(日)23:59まで
・ZAIKO https://bit.ly/3eQPBCJ
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