2020/10/22 11:20
2020年11月3日に韓国で発売される10枚目のミニ・アルバム『TRAVEL』で、完全体となってカムバックするMAMAMOOのスペシャルな1曲「Dingga」が先行配信中だ。
「Dingga」は、時間が過ぎれば過ぎる程遠くなっていく世の中との距離により、退屈で寂しいだけの日常の中で、冷たい画面(スマホやPCのディスプレイ画面)を越えて友達と一緒に「Dingga, Dingga」(「楽しく」、「楽しんで過ごす様子」といった意)しながら遊びたいという気持ちが込められている。今このような状況の中で誰もが感じている感情を歌詞で表現し、シンプルでありながらも強い中毒性があるメロディーラインとファンキーなサウンドが楽しめる。
先行配信と同時に公開されたミュージックビデオでは、新しさ(New)と過去(Retro)を略した韓国の造語“New-tro”感がにじみ出るビビットカラーのセットと、ヴィンテージな色味がおしゃれに調和し、視覚的な楽しさを味わうことができるだけでなく、MAMAMOOの明るく健康的な雰囲気を存分に感じられる。撮影を忘れて、ローラースケート場でパーティーを楽しんでいるような表情や、メンバー1人1人の魅力が感じられるポイントパフォーマンス、そしてMAMAMOOのシグニチャーであるビーグル美(犬のビーグルの様に常にエネルギーに溢れた若々しい魅力)が爆発する。
「Dingga」を対象のストリーミングサービスより「#ママムDinggaを聴こう」をつけてTwitterまたはInstagramでシェアすると、抽選で50名様にMAMAMOOのオリジナルクリアファイルがプレゼントされる楽曲シェアキャンペーンが実施中。応募期間は11月2日23:59まで。詳細はMAMAMOOの公式ウェブサイトをチェック。
◎リリース情報
「Dingga」
2020/10/21 DIGITAL RELEASE
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
「KANの歌を歌い継いでいきたい」根本要/馬場俊英/K/トータス松本/槇原敬之がファンと紡ぐKANの音楽ヒストリー
2
<インタビュー>結成10周年を超え、夢の紅白初出場へ――M!LK「イイじゃん」「好きすぎて滅!」で果たした飛躍、リーダー吉田仁人が語る
3
<イベントレポート>藤井フミヤ、公式アンバサダーを務める没入型展覧会【クリムト・アライブ】に登場「もっと日本の人に知ってもらいたい」
4
<ライブレポート>BAND-MAID、ファンと共に創り上げた渾身のツアーファイナルを経て世界へ
5
米津玄師&トラジャが総合首位、ヒゲダンが総再生数100億回突破、back number『紅白』出演:今週の邦楽まとめニュース
インタビュー・タイムマシン
注目の画像