2020/07/24
山内惠介が、20周年記念曲「残照」のジャケット写真とカップリング曲を新たにした新装盤を9月2日に発売することが決定した。
今回発売されるのは、駅盤と花盤と命名された2タイプ。駅盤のカップリング曲には、「風蓮湖」「釧路空港」も手掛ける鈴木紀代の作詩による、愛する人を待つ焦燥感を瞬間的な視線で切り取った王道演歌「網走3番線ホーム」。
花盤のカップリング曲には、直木賞受賞作家である桜木紫乃の作詩による、叶わぬ恋への未練に身悶えする心情を力強く歌い上げる3連ブルース演歌「緋恋花」がそれぞれ収録される。
表題曲「残照」は、2018年「さらせ冬の嵐」、2019年「唇スカーレット」と同じ作家陣による作品で、愛する女性との永遠の別れに惑う心情を3連のリズムに乗せ力強く歌い上げた恋歌。
自身がパーソナリティーを務めるSTVラジオ『山内惠介の歌一本勝負』で8月2日、RKBラジオ『山内惠介の歌の道標』で8月2日・9日にてカップリング曲が紹介されることも決定している。
また、今回発売される2タイトルを購入し、中に封入された応募券を専用のハガキにて応募した方を対象に、抽選で本人メッセージや、サイン入りポスターが当たるキャンペーンも実施される。
◎リリース情報
シングル『残照 ジャケット&カップリング新装盤』
2020/9/2 RELEASE
<残照(駅盤)>
VICL-37553 1,227円(tax out.)
<残照(花盤)>
VICL-37554 1,227円(tax out.)
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