2020/06/29
スウィートボックスのアルバム『ダ・カーポ』より、「カミング・ホーム」のクラシック・バージョンの配信がスタート、7代目ボーカルのヴィヴィがメインで出演するMVが公開された。
”クラシック・ミーツ・ポップ”サウンドでウエディングソングとして人気のスウィートボックス。プロジェクトのスタートから25周年を迎え、今年の2月14日に4代目のボーカル、ジェイドと、7代目のボーカル、ドイツの歌姫ヴィヴィを迎え、新生スウィートボックスとして活動を行っている。
「カミング・ホーム」は結婚前の男女の不安や期待などで揺れる心を歌っており、''一歩を踏み出すまでの勇気"がテーマ。ウエディングソングとして人気のスウィートボックスの原点となるクラシック・バージョンでは、新ボーカルとしてプロジェクトに参加した若きドイツの歌姫ヴィヴィが力強く、透明感のある歌声を披露している。
また、「エヴリシング・イズ・ゴナ・ビー・オールライト」を含む黄金期の名曲20曲がインストゥルメンタル・バージョンの配信もスタートした。
◎プロデューサーGEOコメント
sweetboxの原点であるクラシック調のアレンジで"Coming Home"の新バージョンをつくってみました。この曲はViviが歌ってるので、MVにも曲のイメージに合わせて力強く魅力的な彼女のビジュアルを全面に出しました。
アルバムに収録されている曲との違いを楽しめるクラシック・バージョンの"Coming Home"をぜひ聴いてみてください
◎7代目ボーカルViviコメント
この曲のボーカルを担当しているViviです。
「Coming Home」は、せつない感情に負けない強い気持ちを歌っているので、全てをさらけ出して表現しました!
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