2019/12/12
「2020年ドバイ国際博覧館日本館 ジャパンデ-1年前記者発表会」が12日、東京都内で行われ、関ジャニ∞(大倉忠義、丸山隆平、村上信五、安田章大、横山裕)、女優の若月佑美、シンガ-ソングライタ-の嘉門タツオほかが出席した。
関ジャニ∞ら、7組がアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで2020年10月に開幕する国際博覧会(万博)の「日本館PRアンバサダ-」に就任した。
梶山弘志経済産業相から、任命状を受け取った村上は「ドバイを2度訪れたことがある。空港の豪華絢爛(けんらん)な雰囲気に圧倒された。これがまた万博になったらどうなるんだろう、というワクワク感もある中、(25年の)大阪万博も決まり、不思議なご縁を感じている。ぜひとも万博の魅力をドバイから吸収して、大阪に持ち帰りたい」と笑顔で意気込みを語った。
「どんな形でPRをしていきたい?」と尋ねられた横山は「ドバイは今ものすごく世界に注目されている。そこから学べることを吸収しつつ、僕らもいろんな曲を歌っているので、そういう所で歌わせてもらえたらうれしい。(行ってみたい?)もちろんです」と、現地でのPR活動に意欲を見せた。
大倉は「日本には伝統的なものが多い。僕らは歌舞伎とかはできないけれど、ジャニ-ズがやってきたエンタ-テインメントというのも、どこもやっていないことだと思うので、そこを見て驚いてもらえたら。『日本ってこんなにエンタメがすごいんだ』というのを表現してみたい」と話した。
また、今日発表される「今年の漢字」にちなみ、「自分たちの漢字一文字」を尋ねられたメンバ-たち。必死に頭をひねった丸山は「『和』です。日本は『令和』という新しい時代を迎え、大きな和と書いて『大和』とも呼びますので…」と発表。
「グル-プとしての一文字」を再度求められると、グル-プ名にある∞(無限大)マ-クを挙げ、「これも二つの輪(和)。今後も皆さんと無限大の関係性を作っていきたい」と答えて会場を盛り上げた。
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